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◎所在地 千葉県船橋市東船橋
◎敷地面積 160.76m2
・1階 48m2
・2階 48m2
◎家族構成 夫婦+子供2人
◎竣工 2008 年 2月(予定)
◎設計 アトリエフルカワ
一級建築士事務所
(古川泰司)
◎施工 株式会社田中工務店
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10月29日にhanawa h@usの見学会に行ってきた。すでに見学会レポートは設計者の古川氏が書いていらっしゃるので、そちらをご覧になったと思います。
私なりに気がついたのは、以下の点である。
1.床下が60cm近くあるので、Nさん自作の床下暖房のメインテナンスも楽にできる。
2.床下の点検口も、入り口すぐの土間から入れて便利だと思った。
3.ベランダは施主施工だが、基礎までは既に工務店が作っており、腐らないようにガルバリウムで包まれていた。
4.施主のNさんご自身が、電検一種をお持ちのプロなので、床下暖房をはじめ色々と参考になるものを見ることができた。詳しくは、Nさんが実に簡潔にアンケートにお答えくださったので、次のページを参照してください。
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[+]
googleでselfbuildで検索すると、ひっかかるのは大体uk・・・・・・つまり英国のサイトだ。一方、do it yourselfで検索すると、米国系のサイトが多い。だから、selfbuildという言葉自体は英国で生まれたのだろう。
と思っていたら、最近CNNに「英国人の6%『自分で抜歯』歯科医不足と高額医療費で」という記事が載っていた。オリジナルの記事をたどると、Six percent of English people surveyed have resorted to "DIY dentistry"とある。まあ、CNNだからDIYを使っているのだろうが、英国民というのはそこまで自分でやってしまうのかと驚きである(まあ、イギリスは階級社会だから、どういう母集団の6%だか分からないが)。
閑話休題。
で、米国のDIYのサイトで面白いものを見つけた。DIY BASICS: MORE THAN 400 TIPSとある。DIYの基本となる400ものコツを動画で紹介しているのである。
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