« スウェーデンの家具職人 | メイン | 基礎工事 1 (生コン打設前のチェック) »

家具製作中

hanawa_h@us では机の下に入るキャスター付引出ワゴンを製作中です。
NEC_0286.jpg
本体は18mmシナランバー、引出は12mmシナランバー、
天板と引出前板にはスギ集成材を使用しています。
左側は天板と前板の取付前で、右側が取付後です。これからハンドルを取付けます。


desk.jpg
いつもこのような手抜き図面で製作しています。

コメント (9)

go-shiyo:

Nさま

相変わらず、線がそろってがっしりとしていて、それでも重くならず軽いデザインが素敵です。それに、何が手抜きですか!材料の拾い出しまで書かれた図面ゴリッパです。当方は、いつもその辺りのメモ紙に書いていて、いざ工作との段で焦っております。

例の、引き出しを最後は自動的に引き込むクローザの型式を、ご教示お願いいたします。

N:

go-shiyoさま

お褒めいただきありがとうございます。
写真だと良く見えますが実物はツラが出てません。
引出金具はblum社の560H5500Bを使用しました。

http://park10.wakwak.com/~denica-shop/page037.html

yum:

Nさま

ご投稿ありがとうございます。
杉の木目が美しいですね。
デニカのオンラインショップは、色々と魅力的なものがあってこわいです。

ところで、白木の床というのは、キャスターをつけたものを転がすときに、いつも悩みの種になります。傷がついても気にしない、という境地までいけば良いのですが、Nさんはどうしてますか。

N:

yumさま

やっと投稿出来ました、ありがとうございます。
ナイロン車輪だと硬くて心配なのでエラストマー車輪を使いました。
床への色移りが無ければ今後の製作にも使う予定です

http://www.tokai-caster.co.jp/_pdf/TE40J.pdf

yum:

Nさま

エラストマー車輪というのは、初めて知りました。ありがとうございます。

nak:

すばらしいワゴン、有難うございます。お宅の台所の引き出しから想像の出来る、精密な作りですね。それに図面もすごい。図面どおり作れるとプロですよ。

私はこのような立派な図面は作れませんが、出来上がるといつも予定した寸法と違います。仕上り寸法で記録をとるのが我が家のメモ式図面です。つまり、図面どおりの仕上がり?

これに加えて、加工の途中も見せていただけるとありがたいですね。

go-shiyo:

Nさま

そうなんですネ!Nさん初投稿ですか?そんな気がしませんけど、今後とも宜しくお願いいたします。

私もyumさんに手取り足取りお世話になっております。ひとり立ちしなきゃ!とばかり、先日も二つ前のnakさん投稿のコメントに、サイトのハイパーリンクをトライしまして、何度か発信したり削除したりを繰り返して結局ボツですヨ!
何回見ても同じで違っているように見えないんだけど....勉強です。

確かにデニカのオンラインショップは 、魅力的です。家具製作の時期は当分先でしょうから、こちらも勉強です。

N:

nakさま

切断加工を材木屋さんにお願いしているので組み立てるだけです。
各部の寸法を決定して図面に落とすまでが最も時間がかかります。
やはり本当に見たいのは加工途中ですよね。
次回、がんばります。

N:

go-shiyoさま

エントリーは結構大変でしたが何度か試すうちに少し理解できました。

デニカは高額品が多いので足を洗いたいです。

コメントを投稿

About

2008年06月23日 09:49に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「スウェーデンの家具職人」です。

次の投稿は「基礎工事 1 (生コン打設前のチェック)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35