白木の床
白木の床は、素足で歩いて気持ち良く、見た目も美しいのだが、傷つきやすいのが難点だ。
板張りの床というのは、机と椅子とセットで半分くらいは機能性を求めて選んだはずだ。キャスター付きの椅子で、ガリガリと移動しても気にしないという境地までいけばたいしたものなのだが、なかなか小人はその境地まで達することができず、ちょっと傷がつくたびに一憂することとなる。
木の椅子は、脚の後ろにフェルトを貼って傷を防いでいるが、キャスター付きの椅子のほうは、ホームセンターで安物のカーペットを買ってきて敷いている。
皆さんはどうしていらっしゃるでしょうか?