躯体工事開始前には、予め柱や梁にBe金具を取り付けて工事がスムースに進むように段取っておくことが大切だ。
そうすれば、ホゾパイプに柱や梁をはめていく作業を、まるでレゴを組み立てるように素早く行うことができる。
ただし、中には、はまりにくくて苦労するものもあるようだ。。
一応スーパーはマニュアルを見ながら入れましたが、間違っていたらご指摘ください。
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躯体工事開始前には、予め柱や梁にBe金具を取り付けて工事がスムースに進むように段取っておくことが大切だ。
そうすれば、ホゾパイプに柱や梁をはめていく作業を、まるでレゴを組み立てるように素早く行うことができる。
ただし、中には、はまりにくくて苦労するものもあるようだ。。
一応スーパーはマニュアルを見ながら入れましたが、間違っていたらご指摘ください。
コメント (13)
yumさま
ビデオがどうのこうのとの賛辞はもう、ルーチン!として、多いに参考に、いや楽しみました。小雨の中ありがとう御座います。
完成した家の佇まいよりも、建築途中の架構に、より!Be-h@usの美しさを感じます。自邸のプランに重ねて、より具体的にイメージ出来ました。クレーンに吊るされてスパッスパッと組まれていく前段階としての金具付けに、重要性と要学習の必要性を感じました。
投稿者: go-shiyo | 2008年07月10日 00:32
日時: 2008年07月10日 00:32
go-shiyoさま
確かにBe-h@usというのは良くできていると思います。コンセプト良し、システム良し。あとはそれを具現化する工務店、大工などをどうレベルアップしていくかでしょう。機械屋さんが見たら、仰天することがイッパイありますよ(御法度の田植え以外にも)!!
マニュアルもきちんとバージョンアップしなくてはならないし、金具も変わったので工務店の講習会というのも必要でしょう。現在はon the jobでやっているので、どうしてもパネルがはまらなくて、ばらしてやり直したなんて例も中にはあるようです(知らぬは施主のみ)。
be-worksの役割もより重要になってきますね。
投稿者: yum | 2008年07月10日 04:56
日時: 2008年07月10日 04:56
お陰様で、Be-worksのやるべきことが明確になって良いですね。どんどん問題点を出して頂いて、Be-worksにやらせないといけません。
こんなことの議論をオープンに出来るのがbe-hausのいいところだと思います。
投稿者: nak | 2008年07月10日 08:27
日時: 2008年07月10日 08:27
yumさま
仰天したくはないですが、どんな事か興味はあります。パネルがはまらなくて、ばらしたとはどの部分なのでしょうか?金具が変わっても基本的な組み方自体は変わってないと理解していますが、どうなのでしょう。
勿論、講習会などは必要だと考えますが、大工の技量(大工さんをバカにしている訳ではありません)を必要としない工法だと思っていますので、以前にあったネジの締めすぎの件と、柱の垂直それに対角寸法のチェックぐらいしかないと考えます...けど。
投稿者: go-shiyo | 2008年07月10日 20:34
日時: 2008年07月10日 20:34
nakさま
オープンソースの良いところは、ただ工務店はけしからんというだけでなく、セルフビルダー側にもこのシステムを共に良くしていこう、という意思が働くところではないでしょうか。
投稿者: yum | 2008年07月10日 22:08
日時: 2008年07月10日 22:08
仰天の方は、ここでいうのはちょっと差し障りがあるので・・・・・・
大工の技量?というよりは、経験知というほうが正しいかも。
要するに木造の家というのは、完全な剛体ではないですから、例えばパネルをはめ込むのでも、端から順にかけやでたたき込んでいったらどんどん歪みが大きくなっていくわけです。それをある程度こちらから攻めたら、今度はあちらから攻めてみるというように、まあ動的な平衡をみるなんていうのも一つかも知れません。
投稿者: yum | 2008年07月10日 22:31
日時: 2008年07月10日 22:31
go-shiyoさま
nakさんのホームページをみていたら、工務店はいままでbeをやったことがないところだったと書いてありました。
ですから、工務店の資質によるところ大かもしれません。
大兄のところは、お知り合いの工務店ということで、ガンバッテやってくれるのではないでしょうか。
投稿者: yum | 2008年07月12日 06:17
日時: 2008年07月12日 06:17
yumさま、
セルフビルダーがBeを発展させていけることは非常に意味があり、大賛成です。今までセルフビルダーは貢献に期待されていなかったのではないでしょうか。
ただ、このようなことがまとめて公開されたり、レポートされたことは今までなく、特に建て方に関してこれだけ勉強して観察された方はいないのではないでしょうか。
このブログのお陰で、nozさんの報告などを含めた初めてBeの公開レポートになっていると思います。このブログをご覧になって、やってみたい・貢献したいと、感じる人が増えてくるのは間違いないでしょう。
特にビデオは文章で表現しにくいことも分かりやすいのでこれからもよろしくお願いします。
投稿者: nak | 2008年07月12日 07:40
日時: 2008年07月12日 07:40
nakさま
お褒めにあずかり光栄であります。
be-h@usというのは、やはり良くできたopenなsystemですから、ユーザーや大工さんを含めた施工者の意見もフィードバックして、更に磨きをかけていきたいところであります。
誤解を恐れずいってしまうと、家というのは、施工者や設計者にとっては、one of themかもしれませんが、セルフビルダーにとっては唯一無二のものですから、真剣度が違うんですね。
そういう意味で、これからお建てになるgo-shiyoさんに期待するところ大であります。
投稿者: yum | 2008年07月12日 10:07
日時: 2008年07月12日 10:07
yumさま
ありがとう御座いました。差し障りがあるようでこれ以上は聞きません...です。
しかし、パネルを入れていったらどんどん歪みが大きくなる...のはパネルの寸法が違わないかぎり無いのではと思います。普通は段々と歪みが減少していくと思うのですけど...そのあたりが...
投稿者: go-shiyo | 2008年07月12日 20:11
日時: 2008年07月12日 20:11
yumさま、
やはり、勉強する人の強みでしょう、知的セルフビルダーそのものですね。
Be-hausでなくても勉強すれば専門家の言いなりにならなくて済むと思います。
Be-hausの建て方を自分でやるなら、大棟梁には簡単になれますよ。
投稿者: nak | 2008年07月13日 17:18
日時: 2008年07月13日 17:18
yumさま
12日 06:17のコメントを見逃していまして失礼いたしました。
知り合いは工務店では無くて、確認申請などを手伝ってくれる個人設計事務所の設計家です。その流れで大工さんの斡旋をお願いをするか今のところ不明です。
セルフビルドのブログで、Be-h@usに興味のある大工さん集まって!と言って反応があると面白いのですが、オーディションなんかしたりして!大工さんはやはり工務店を通さないと後の仕事に響くのでしょうか?
投稿者: go-shiyo | 2008年07月14日 23:19
日時: 2008年07月14日 23:19
go-shiyoさま
>セルフビルドのブログで、Be-h@usに興味のある大工さん集まって!と言って反応があると面白いのですが、
今の工務店を中心としたシステムだと、なかなか大工さんのフリーエージェントというのは難しいのではないでしょうか。
映画製作のシステムのように、プロデューサーがいて、大工、基礎屋、屋根屋・・・・・・の精鋭を集められるようになってくると面白いのですがね。
投稿者: yum | 2008年07月15日 08:34
日時: 2008年07月15日 08:34