レセプタクルというのは、電球をはめるソケットのようなものだ。
樹脂製と磁器製があるが、樹脂製のものは何か安っぽさを感じさせるので、磁器製のものがお勧めだ。
自宅の洗面所と同じように、洗面所の鏡の両脇にガラスのシェードのついた照明器具(省エネ電球60ワット)を2つつけてみたが、暗くて役にたたたない。
仕方がないので、せっかく取り付けたものを外して、単純明快な磁気レセプタクルと裸電球の組み合わせにしてみた。
今は仮にその照明器具に入っていた省エネ電球がついているが、丸い形のものに替えれば、何ら問題なし。値段も1つ270円くらい。これがbe-h@usには結構似合うのだ。
これからは省エネ電球を使うことが多くなると思う。しかし、明るさを要求されるところで、今までミニクリプトン球にシェードの付いた照明器具で問題が無かったところでも、省エネ電球60ワットにシェードをかけると使い物にならないので要注意だ。