薪割り機
友人の動物カメラマン飯島正広氏が、彼の友人で油圧式薪割り機を自作した人物がいるというので、紹介してもらった。彼は自宅もセルフビルドで建て、暖炉を熱源とする床下暖房機まで自作してしまったというから凄い。
家庭用の100Vの電源ではなく、200Vを使用していて実に強力だ。
直径20cm以上のナラやクヌギを、油圧機の先端に取り付けられたクサビであっという間に割ってしまう。
節があるものや二股に分かれたものは、ちょっとてこずるが、先端をちょっと持ち上げてやれば割れる。
車で運ぶことを考えると、完全にバラバラにしないで、お尻の部分を少しくっつけて置くのがコツだという。
斧が好きな人から見たら、邪道かな?
ところで、ジョイフル本田で売っている3〜4万の薪割り機も、この程度割れるものでしょうか?どなたかご存じでしたらお教えください。