« いよいよ!です。 | メイン | 椎茸の種ゴマ »

薪割り機

友人の動物カメラマン飯島正広氏が、彼の友人で油圧式薪割り機を自作した人物がいるというので、紹介してもらった。彼は自宅もセルフビルドで建て、暖炉を熱源とする床下暖房機まで自作してしまったというから凄い。

家庭用の100Vの電源ではなく、200Vを使用していて実に強力だ。
直径20cm以上のナラやクヌギを、油圧機の先端に取り付けられたクサビであっという間に割ってしまう。
節があるものや二股に分かれたものは、ちょっとてこずるが、先端をちょっと持ち上げてやれば割れる。

車で運ぶことを考えると、完全にバラバラにしないで、お尻の部分を少しくっつけて置くのがコツだという。
斧が好きな人から見たら、邪道かな?

ところで、ジョイフル本田で売っている3〜4万の薪割り機も、この程度割れるものでしょうか?どなたかご存じでしたらお教えください。

コメント (6)

kass:

なんだか強者が出てきましたね。
ケヤキの玉切りを持て余している私にはうらやましい限りです。

yum:

kassさま

これを斧でやっていたら、1週間くらいかかるのではないでしょうか。

私がお邪魔したのは、果樹と花の栽培をしている農家でしたが、最近の農家というのは機材がもの凄いですね。

薪を積んだ軽トラが、坂道の途中でオーバーヒートした時には、荷台が移動するトラックで救援に来て、軽トラごとトラックに乗っけてくれました。

ski:

小俣のジョイホンで買った薪割機は100Vでこれ位の大口径のものは、ある程度乾燥していれば何とか割ることはできました。ただ乾燥していないと、タガネを使って細切れにして割っています。ビデオの自家製薪割機の威力はすごいですね、刃の大きさはジョイホン薪割機の倍ぐらいの大きさがあります。まぁ、我家では親父と気長に薪割をしているので、それほど大きいのは必要ないようです。

yum:

skiさま

薪割り機の威力は凄いのですが、薪の運搬が結構大変なので、どうしたものかと思っていたところです。ご教示有り難うございます。

go-shiyo:

yumさんへ

友人の友人は(も)セルフビルダーだったのですネ!
飯島正広氏のセルフビルドされた立派な家も、以前の投稿で感心しきりでした。
yumさんの回りには、凄い人が沢山おいでになりますね。類は友を呼ぶでしょうか?

いつか改めて紹介したいとありました。お願いいたします。

薪割りと関係なくてすみません。

yum:

go-shiyoさま

空約束ですいません。そのうち頑張ります。

確かに、パワーというか体力は凄いです。まあ、何でもそれが基本ですけど・・・・・・

コメントを投稿

About

2009年05月05日 05:16に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「いよいよ!です。」です。

次の投稿は「椎茸の種ゴマ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35