玄関前のデッキが完成した。
一応、階段もつけたのだが、宅配便屋のおにいさんは玄関と思っていないらしく、「ここが玄関でいいのでしょうか?」と二度も確認していた。
う〜む、してみると玄関の要素とは何なのか。門灯はつけたので、表札かな。インターフォンを入り口につけても、ガラス越しに見えるので、何だかアホみたいだよなあ(インターフォンはポストの横につけてある)。
ひさしを入り口の上だけにしておけば、玄関に見えるのか。はたまた、2本くらいポールを立てればよいのか。
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ニトリのロールスクリーンについては、「切れるロールスクリーン」として既に紹介したが、今回は寸足らずのロールスクリーンとして再登場願った。
be-windowの大窓は2mX2m近くあるので、ブラインドやロールスクリーンを選ぶとき、既製品がなかなか使えない。ニトリの一番大きなものは、180cmX180cmで幅も丈もちょっと寸足らずだが、ダメなら1m弱にちょん切って2つつければいいかなと思って、えいやと試してみた。
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写真1.屋根と東西の外壁が一応完成した。
諸般の事情で、報告が遅れました。
長かった、-----屋根と外壁の仕上がりがです。屋根はガルバリウム鋼板の折板で厚0.6MM、高さ88MM、約50平米、外壁の東西面は同0.35MM小波板をタテ張り、約95平米でした。
屋根外壁面に防水シートを張ったのが6月の半ばでした。ヤネ折板は7月の初めに取り付けてもらいました。
しかしその後が続かず、外壁を張ってもらうまでの長かったこと。板金屋さんが忙しいということで、田んぼの中に銀色の立方体が出現したのは8月に入ってから、見切り金物、トイなどの取り付けが完了したのが9月初めでした。防水シートは2ヶ月以上雨風太陽ににさらされた訳で、劣化が心配でした。
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一口で言ったら、我が国で行われている「勝ち抜きロボコン」のソーラー住宅版か。
米エネルギー省が、2年に1度開催しているソーラー住宅建設コンテストだ。
陸上の十種競技(デカスロン)よろしく、住宅構造、経済性、照明デザインなど10項目にわたり優劣を競う。米国の大学10チームに加え、カナダ、ドイツ、プエルトリコ、スペインの海外勢も加わり、世界の大学から20チームが参加している。
今、米国で太陽エネルギーへの期待は「1995年のインターネットの成長を見ているようだ」とサイエンティフィック・アメリカンにもでているように、いやが上にも高まっている。
日本の新聞にもいくつか紹介されていたが、もう少し詳しく出ているものはないかと探したら、米エネルギー省がSolar Decathlonのホームページを立ち上げていて、これが実によくできているのだ。
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写真1. 田植えのころ始めて、稲刈りの季節になってしまった。
外壁の残りの話です。
南北の外壁の下の方は墨汁を塗った杉板、その上を土壁のようななにかにしたいと考えていました。しかしあらためて考えてみると、そうしなくてはならない理
由はないのです。これまでに張った杉板の材料代は2万円以下、上まで張っても3万円というところです。板張りは作業が大変かと思っていたのですが、たいし
たことはありません。上まで黒い板張りも格好良いかもしれないしなあ-----と、例によって根拠と確信のないまま、なんとなく土壁まがいを試みること
に。
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