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間地ブロックの撤去

今日のお仕事は、玄関になる部分の既存間地ブロックの撤去でした。 

 

主役は、先端に油圧の削岩機をつけたユンボの登場です。 ブロックは、継ぎ目からコロコロと簡単に崩れてゆきます...音はまさに工事現場です。なぜか懐かしい!

 

脇の方に、ユンボに似たこんなヤツも登場!なんて名前だろうか? 整地は完了して、明日から丁割(ちょうわり)作業が始まる来週まで、一時休戦です。 

 

コメント (8)

yum:

go-shiyoさま

ロフトの階段をつけていて、出遅れてしまいました。

今は榛名なので、東京に帰ったらwinで見てみます。

今年中は基礎と配管関係までですか。最近は近所で普請をしているところがあると、ついつい基礎のアンカーボルトがどうなっているか見てしまいます。

2〜3軒見ましたが、我が家のようにアンカーボルトが田植えでとんでもないところから出ているものは一軒もありませんでした。

大兄の基礎レポート期待しています。

yumさま

榛名はもう寒いのでしょうネ〜?

先日の基礎屋との打ち合わせでの、最大の争点は基礎天端のレベル精度でした。「限りなく0mmにお願いします。」との発言に、5mmぐらいの誤差は出るとの答え!最終的にレベラーの天端ならし後の修正で、2mm内に収めることで決着しました。

アンカーボルトの件については、まだ触れていません。そう言えば、アンカーボルトの手配をしなければ!

ロフトへの階段レポートをお待ちしております。

saikoro:

基礎の天端のことですが、当方工事では、多分2MM程度の誤差範囲でおさまっていると思います。

型枠の内側に、三角の桟木を水平に打ち付けて、それを基準にコテで均していました。桟木の三角は、コンクリートの出隅が欠けやすいので、その点でも有効。

レベラーはやっていません、必要なかった。それくらい正確でした。

ただし、コテ均しに3周くらいしていましたから、1周くらいで大体を整え、後レベラーという手もあるかも、----とこれは素人考え。

saikoroさま

そうですネ!キレイでした。アンカーボルトの位置も正確だったと記憶しています。

最初はレベラーでそのような精度は出ません。小さな範囲なら出せるのだがと...モルタルのコテならしの方が精度が良いとの事でした。しかし、側面は仕上げ無しの打ちっ放し(継ぎ目が目立つから)だと聞き、レベラー修正に落ち着きました。
2mm内に収めることを了承しましたが、問題は結果がついて来るかです。

打ち合わせの雰囲気は何でも出来ますと、安請け合いすることでは無かったので、信頼して任せるしかありません。

shin:

「田植えは御法度」といいながら、ちっともレポート書いてません。すいません。
いま京都で木造工事を行っています
丁度基礎周りが終了したところです
設計担当の中川君が現場日記というブログしています
ご参考にして下さい
http://nisinaga25.exblog.jp/
施工は宇治のツキデ工務店、いい仕事です

shinさま

京都の現場紹介ありがとう御座います。本当に奇麗な基礎と美しい現場環境ですネ。
昔から、高品質な製品は美しい現場から!と良く先輩に言われたものです。

設備配管のところに、
(将来のメンテナンス性やシロアリが地中からあがってこないように、配管は立ち上がり部分を抜く。)
と書かれていますが、どういうことを示しているのでしょうか?

kass:

金沢の奇人さん(この呼称素敵です)、始まりましたね。

ウチはyumさんと同じ工務店なのできっと「田植え」でしょう。あの頃はなんにも知らなかったので…子作りばかり考えてました(嘘です)。
レポートお待ちしております。


kassさま

さるお方に、怪人やら奇人と呼ばれておりますが、至って平凡な日本人です。

そろそろ、お二人目でしょうか?男女の作り分けなら経験済みです!必要とあらば、ご伝授いたしましょう。

今日から、丁割という全体の配置を決める作業をしています。日没サスペンドで明日も続きます。
もう真っ暗で写真も撮れないので、レポートは明日以降にします。

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2009年10月23日 18:45に投稿されたエントリーのページです。

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