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091209 イケアへ買い出し 「行きは良い良い帰りは怖い!」
このブログでも再三登場するイケア製品ですが、この時代にあって通販などのサービスは一切無くて(近隣地区への配送サービスは存在する)私ども地方都市に住む者としては、疎外感を抱いていました。 鞄に入る小物なら持ち帰ることも簡単ですけど、重量物となると手前で配送手配をしても送料がバカになりません。
前回は吊り引き戸にしたときの強度の問題について考えたが、その他にもいくつか考えなければならないことがある。
えーと、吊り引き戸用の埋め込み式戸車というのは、どこのメーカーの製品も大体上部の両端につけるようになっている。これは恐らくホゾ穴のようなものを途中に開けるよりは、端に開けた方が取り付けやすいからだろう。
日経メディカルオンラインに「アメリカ人がトイレに流すモノ」という興味深い記事がでていた。
死んだ金魚はおろか年間11万トンもの薬剤が下水に流されている。これは、医療現場で「使わなかった薬は必ずトイレに流すように」と患者指導しているのも一因だという(本文にはもっと凄いことまで書いてあるので・・・・・・)。
トイレだけでなく台所でもディスポーザーという代物で、生ゴミを砕いて流している。確か子供のみどり亀を間違ってディスポーザーに入れちゃった、なんて映画もありましたね。
私の友人で長野県で水処理関係の仕事をしているのがいるが、冬になると汚水処理場の汚泥の量が格段に多くなるそうだ。これは冬になると、野沢菜を沢山食べるようになるからだというが、ホントかなあ。
それにしても、アメリカの下水処理は一体どうやっているんだろう。
工業デザイナーの故秋岡芳夫さんの工房には 「木はそる あばれる 狂う いきているから だから 好き」 という、木を讃える額がかかっていたとう。
be-windowを入れてから2年間何もメインテナンスをしていなかったので、木製の窓枠部分に、最近、大分割れやひび割れが目立つようになってきた。
左から、梅酒、梅干し、梅ジャム。
梅酒は、去年、焼酎の代わりにブランデーを使ったら美味しかったので、ことしは全部ブランデーで作ってみた。焼酎でつけたものより早く出来るような気がする。
梅干しは、自家製の梅を使用。本当は漬物用の入れ物で漬けるのが良いのだが、少量なので梅酒用のビンを代用。
梅ジャムは、キズがあって梅酒や梅干しに不向きなものを使用した。
えーと、こういうモノを作っていると、肝心のセルフビルドが一向にはかどらないので、困ったもんです。
電気配線の変更は、なかなか手間がかかって大変だった。
以前は、正面に見える「配線用ふかし壁」の右の部分に2F床下からFケーブルを通していたのだが、引き戸とかちあってしまうので、引き戸の上を通すことにした(まだ、Fケーブルが見えていますが、隠します)。
スイッチボックスは上から、トイレの電灯、換気扇、そしてコンセントだ。
う〜む、こうやって見ると、事務所で買った分も含めたら、ポルシェが何台か買えるなあ。
何しろ初期のマックIIなんか200万円近くしましたからね。pc9800が10MB位しかハードディスクの容量が無いときに、100MBのハードディスクは一生使えるのではないかと思ったくらいです。
でも、ポルシェよりは「Wheels for the Mind---知的自転車」 。今後も期待したいところだ。