今年は標高700mあるこの地でも、暑くて暑くて屋外作業がぜんぜんはかどらない。
苦し紛れに残暑お見舞いの楽しい映像をお送りする。
ウエールズの丘で羊君にLEDのベストを着せて、デジタル映像をアナログ的に実現してしまったというアッパレな企画だ。
デジタルだアナログだなどというと、テレビにばかり出ているアホ脳科学者とか心理学者がいいそうなことだが、人間というのは今日はアナログ思考でいくぜとかデジタル思考で迫ってみるぜとかそんな単純に考えているわけではない。
科学者というのもおこがましいが、この手の輩は昔から、シゾイド人間とかクオリアとか訳のわからんカタカナ文字を並べて商売するのがうまい。
え〜と、何の話でしたっけ。話を戻すと、この牧羊犬というのはすごい能力ですね。うちにも一匹欲しいな。
こんな愉快でとてつもないアイディアを考えつく才能というのは実に素晴らしい。
また、こんな企画をやってみなはれと金を出す、samsungも大したもんだ。samsung恐るべし。
コメント (3)
これはすごい!
羊飼いの面目躍如、ですね。
投稿者: fuRu | 2010年08月26日 10:31
日時: 2010年08月26日 10:31
yumさま
素晴らしいです。よくもまぁー、こんなこと考え付いたものです。しかし、yumさまもいろいろ見つけてきますね。それもまた素晴らしい。
投稿者: shoh | 2010年08月26日 11:04
日時: 2010年08月26日 11:04
fuRuさま、shohさま
コメントありがとうございます。
童話に出てくる羊飼いというと、何となくナマケモノのイメージが強いですが、本当は牧羊犬を訓練して、羊をちゃんとコントロールしているんですね。見事です。
投稿者: yum | 2010年08月26日 13:01
日時: 2010年08月26日 13:01