be-window不調の修正
copy right 尚建築工房
be-windowsがまたまた不調になったことは3月半ばにupしたが、今回やっと都合がついて修理と相成った。
不調の理由は
1)窓の下枠が前に倒れていること。
2)1)によって窓のアルミ枠が窓の自重で前にづれていること。
の2点だ。
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be-windowsがまたまた不調になったことは3月半ばにupしたが、今回やっと都合がついて修理と相成った。
不調の理由は
1)窓の下枠が前に倒れていること。
2)1)によって窓のアルミ枠が窓の自重で前にづれていること。
の2点だ。
以前、結露などで梁や天井にできたシミをサンダーでこすってとってもらった。
結論からいうと、天井などの薄い板の部分はキレイにとれるが、梁などは難しいというところか。
これは天井部分のシミで、サンダーでキレイになった例。
今回3つ目の改善点は、be-floorの床鳴りを直すことだ。
これはbe-floorの宿命かと諦めていたのだが、webで調べると柄を調整すれば治ると出ている。
でも、良く観察すると音が出るのは、be-floorが木ネジで固定された梁桁の部分ではない。1000mm離れた梁桁間の中央部が歩いたときに2mm位へこんで、そのへこむ時と戻る時に床鳴りが生じているのだ。
木製の薪小屋の横に単管パイプの薪小屋を作ってみた。
単管パイプというのは、今回初めて使ってみたが、「重いなあ」というのと「それ程安くないなあ」というのが実感でした。
今年は原発事故で土壌汚染がどうなっているかよくわからないので、菜園計画をどうしようか迷っていたのだが、屋上菜園だけ土を入れ替えていくつか苗を植えることにした。まあ、その方が農薬分だけ安全かもしれない。
バルセロナの写真家Christian Schallertは、わずか24平米しかないアパートを究極のアイディアとセンスで広く住めるように改造してしまった。小さな船の省スペース家具と日本の狭小住宅にヒントを得て、いろいろな家具を壁に収まるようにしたのがポイントだ。
扉もプッシュ式のラッチを使っているところなどは参考になりますね。ベッドは一体どこに行ってしまうのかと思ったら、ベランダの下に入っている。
しかし、最近彼は恋人と一緒になってから、こんなに手をかけたアパートを引っ越してしまったようだ。「独身者には天国だけど、二人で住むにはちょっとね」と。
カリフォルニア大学バークレイ校のオースチン・ウィットニー君は2007年に飲酒運転で木に激突し、脊髄損傷を負い車椅子生活となってしまった。
その彼が同校のカッツェローニ教授のスタッフが開発した外骨格ロボットを装着して、卒業式典に望んだ。車椅子から立ち上がり、7歩歩いて学長と握手し満場の喝采を浴びた。脊損の患者が立ち上がって歩き、健常人と同じ目線で握手できるというのは、まさにgiant leap(大きな一歩)なのである。
CNNのインタヴューでオースチン君の明るい受け答えがいいですね。
せっかく土間を作ったのだが、なかなか中のものがかたずかない。
アメリカのようにガレージがこのくらい広ければ何でもかたずきそうなのだが・・・・・・「広さが問題じゃないわよ」という声がどこからか聞こえてきそうだ。
この棚は結構おおざっぱでdiy向きだ。2x4材と余った材木で何とか作れそうだ。
今年の薪は細かったので、玉切りだけで済んでしまった。去年の太い薪はほとんど使っていないので、まあ安心していられる。
去年は薪割りがしやすいように、玉切りを30cmにしたが、薪を積み上げることを考えると、30cmだとちょっと安定が悪い。というわけで今年は玉切を45cmに統一した。シイタケ用のホダ木は大体90cmにカットされているので、その方が玉切りの手間も少なくて済むので好都合だ。
ちょっとビデオが長すぎるのだが、10分あたりから紹介しているサンドイッチ式の棚受けが構造的にがっちりとしていてなかなか良い。
重いものはこれで棚を作って、軽いものは以前紹介したFrench cleatを使うというのが、いい作戦だと思う。
pdfの設計図やgoogle sketchupのデータもダウンロードすることができる。
災害時に用を足すことは大変なことではありますが……
ランニング・コストもバカにならないし、夏なんか汗だくになってしまいそうだし、う〜ん、と唸ってしまいますね。