木工用タップ
むかし、ラヂオ少年であったころアルミのシャーシにネジを切るのにタップとダイスセットを買ったことがあったが、木工用のタップとダイスセットというのもあるんですね。
ちなみに英語だとダイスで検索するとサイコロの方が多くでてくる。dieというほうが一般的なようだ。米国amazonだと50ドル以下で買えるのに、日本だと結構な値段する。やはりdiy人口の差か。
高いなら自分で作ってしまおうという人もいて、「Cクランプを改造したタップとダイス」ーーーこちらの方がすごいなあ。
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むかし、ラヂオ少年であったころアルミのシャーシにネジを切るのにタップとダイスセットを買ったことがあったが、木工用のタップとダイスセットというのもあるんですね。
ちなみに英語だとダイスで検索するとサイコロの方が多くでてくる。dieというほうが一般的なようだ。米国amazonだと50ドル以下で買えるのに、日本だと結構な値段する。やはりdiy人口の差か。
高いなら自分で作ってしまおうという人もいて、「Cクランプを改造したタップとダイス」ーーーこちらの方がすごいなあ。
週末は不凍栓を全取替してなんとか凍らなくなったので、その様子をupしようと思ったらカメラを忘れてきてしまった。そこでbe-floorの補修の模様をレポートする。
本棚の棚板をルーターで削って丸みを付けた時に、木屑が山のように出た。これを木工ボンドを混ぜてbe-floorの補修に使う作戦だ。
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むかしのケイタイで撮ったのでボケボケの写真で恐縮だが、山積みになっているのは線量計である。それも2種類もある。一月くらい前から近所のカインズホームで、エステー 家庭用放射線測定器 エアカウンターが5980円、エアカウンターSが6980円で販売されている。 細かい数値までは正確に測れなくても、軒下などに意外とホットスポットがあったりするので、それをチェックするだけでも便利かもしれない。しかしねえ、一家に一台線量計とは、何ともはやいやな世の中になってしまったものだ。 |
最初はar.droneの小型版かと思ったが、さにあらず、アリのように協調して働く飛行ロボットというところがミソであった。最後のプレゼンテーションもなかなか楽しませてくれますね。
ダヴテイル・ジョイントというと、高い治具を買ったり治具を自作したりしないと出来ないかと思って敬遠していた。
このスライディング・ダブテイルというのは、引き出しを作るのに簡単に出来てよさそうだ。なるほど、オスの方はこうやって作るんですね。
我が家の台所の前壁は石膏ボードを貼ったままになっていた。ステンレスの板を自分で貼ろうと思ったのだが、結構難しいようだ。東京の自宅はタイル貼りなのだが、目地のところの油汚れを落とすのが大変だ。
キッチンパネルというのも、何だかテカテカに光ってやだなあと思っていたら、大阪のサンワカンパニーという会社が発売しているものにマット仕上げの製品があった。これだと、側面に塗った水性ペイントとも調和するし、価格も3尺X6尺もの2枚セットが1万2000円弱とお手頃である。
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先週カメラを忘れたのでupできなかった不凍栓工事のレポートだ。 今回は赤丸で囲んだ浸透マスが大きな改善の部分だ。メーカーでこういう製品が出ているということは、やはり不凍栓排水部からの水抜けが悪くて凍るものがあったということではないだろうか。 |
広辞苑には
オーロラ【auroraラテン】 (ローマ神話の曙の女神アウロラから) 地球の南北極に近い地方でしばしば100キロメ-トル以上の高さの空中に現れる美しい薄光。不定形状・幕状など数種あり、普通、白色または赤緑色を呈する。主として太陽から来る帯電微粒子に起因し、磁気嵐に付随することが多い。極光。 |
とある。現在、太陽の活動が盛んなので、オーロラも頻繁に観察されているようだ。
そのオーロラの実況中継をカナダ宇宙庁?がホームページで開始した。現地で太陽の沈んだ頃から実況が始まるので、日本では午前11時半頃から見られるようになる。
実況時間以外でも、こちらのギャラリーのページにいけば今までに記録した動画を閲覧できる。ちょっと画面が小さいのでもう少し大きな画面でみたいところだ。実際に見たらすごいでしょうね。
玄関の前のウッドデッキが大分ペンキがはげてきたので塗り直すことにした。
下部の胸椎や腰椎などに損傷を受けるとその内部にある中枢神経も損傷を受けて両下肢の麻痺が生じる。中枢神経系は再生されないので、このような脊髄損傷の患者は一生車椅子生活を余儀なくされ、直立することなど不可能になってしまう。
このビデオに登場するYusuf Akturkogluも5年前に落馬して7番目の胸椎を損傷し、下半身不随となってしまった。そんな彼を救ったのはトルコの科学者が開発したRobotic Mobilization Deviceだ。
$15,000(83円換算で124万5千円)というから、軽自動車よりちょっと高いくらい。トルコの科学者もなかなかやりますね。
今日は日が沈んだ西の空に、金星 月 木星が一直線に並んで見える。
実際には、金星がマイナス4等星 木星がマイナス2等星なので、金星の方が大分明るく見えている。東京でもこのくらい明るければ、何とか見えますね。
いろいろ優れたところがあるbe-windowだが、開き戸の網戸は何とかならないものだろうか。
網戸は手前に引いて、開き戸本体は外に押し開けるようになっている。必然的に体が回転半径より外側に行ければ、網戸をかわして開き戸を開けやすいが、部屋の隅に設置された開き戸では、体を回転半径より外側に持っていくことができない。特に大きな開き戸では体も手前に引いて網戸をかわしてから、一歩踏み込んで開き戸を開けるような動線になって動作に無駄がある。
寝室の隅にあった開き戸(写真)は元々開けにくかったのだが、手前に本棚を作ったので余計開けにくくなってしまった。
AutodeskというのはCADのソフト会社だ。123Dという無料の3Dソフトを4種類も出しているが、これがなかなか良くできている。以前Autodeskの社長が3Dプリンタが5000ドル以下になったらという話をしていたが、今やあっという間に5万円台の3Dプリンタ−キットまで出現している。Autodeskとしては3Dモデルを作るだけでなく、3Dプリンタでの出力まで見据えたなかなかしたたかな戦略なのだろう。