日本でも随分前から高齢者に対する音楽療法の効果が注目されていたが、これはあるアメリカの老人ホームの物語。
若い頃音楽好きであったHenryは、もう10年近くも老人ホームでうつ状態で暮らしていた。そんな彼にipodで昔の音楽を聞かせたら・・・・・・「Oh Wow!」という変化が現れた。あのオリバー・サックスも顔出しで解説している。
このビデオを投稿したMusic and memoryという団体では、ipod(新旧にかかわらず)の寄付を呼びかけている。興味の有る方は机の引き出しに埋もれている古いipodに、新しい活躍の場を与えてみてはいかがでしょうか。