ロフトプロジェクト
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わが山荘の片流れの屋根の天辺の部分は、2x10材を渡してロフトにしてある。 左半分は床を貼ってあるのだが、今や布団部屋のようになってしまったので、空いている右の部分にも床を貼って、布団はそちらに移す作戦だ。 |
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わが山荘の片流れの屋根の天辺の部分は、2x10材を渡してロフトにしてある。 左半分は床を貼ってあるのだが、今や布団部屋のようになってしまったので、空いている右の部分にも床を貼って、布団はそちらに移す作戦だ。 |
東京の我が家の銀葉アカシアは、花が終わってマメ科の実を沢山つけている。すると何処からともしれず、何か大きな声のする鳥がやってくる。結構警戒心が強くてすぐ逃げてしまうのだが、そうっと観察すると体は緑色、嘴の大きな鳥である。
銀葉アカシアはオーストラリア原産の植物なので、何処かの家から逃げて野生化したインコが、懐かしがってやってくるのだろう。インコかオウムかはこちらに出ているが、「大きくて頭でっかちでシッポが短いのがオウム、小さくてスリムで尾が長いのが基本的にインコ」だそうだ。
最初は一羽かと思っていたら、噂を聞いて?数羽やってくるようになった。銀葉アカシアは早春に黄色の花で目を楽しませてくれたが、こんなおまけも用意してくれていた。
<追記>
どうやらワカケホンセイインコという名前の鳥らしい。こちらに詳しく出ているが、都内20箇所以上に800羽を越える野生化したインコが生息しているとのことだ。
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寝室の頭側がホットスポットに近いので、頭側と脚側を逆にして寝ている。今寝ている状態で、頭側が0.11マイクロシーベルト/時、足側が0.17マイクロシーベルト/時くらいあるので、再度除染に挑戦した。
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ポケットガイガーだと線量を測定するのに20分近くかかるので、もう少し速く測れる機器が欲しいところだ。しかし、こんなことがあと30年近くも続くのかと思うと、やりきれないなあ。
how toものというのは、アメリカの専売特許かと思っていたら、これはイギリスのサイトであった。
私でもできたので、夏の宴会芸にいいかもしれませんね。
でも、油断して奥さんの前で披露すると、家中のTシャツをたたむはめになるかもしれないのでご注意を!
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東京の家の登記は、引渡し完了後すぐに工務店の知り合いの司法書士・土地家屋調査士事務所にやってもらったのだが、今回は工務店の知り合いとなると大分離れた所にあるので、延び延びになっていた。 薪ストーブを買ったところが材木屋もやっていたので、司法書士を紹介してもらおうと思ったら、「表題登記なんて自分でできますよ」という。そんな訳でユーザー表題登記に挑戦してみた。 まずは、法務局に電話して必要書類を尋ねると、電話では説明しきれないので最寄りの法務局にいって見本をもらってくださいという。 |
どぜう首相の愛用する「国民生活を守るために」という枕詞は、頭にくっつけると、なんでも一見それらしく思えてしまう便利な言葉だ。「国民生活を守るために」おやつはカールとか、「国民生活を守るために」結婚しませんかとか、はたまた、渋谷のラブホテル街には「結婚生活を守るために」もとい「国民生活を守るために」泊まりませんか、なんていう看板まで出ているそうだ。
さて、「国民生活を守るために」ユーザー車検してみましたと言いたいところだが、本当はユーザー建物表題登記がうまくいったのに気をよくして、今度はユーザー車検に挑戦してみたのである。友人の動物写真家飯島正広氏が、ポイントは「本検査を受ける前に私設の車検場で予備検査を受けておくこと」というので、最初テスター代5000円也を払って予備検査を受けた。
書類は大体こんなものが必要だが、詳しくはこのあたりが参考になる。
ここのところ、世間の評判とは裏腹にmake magazineが面白くない。maker fairをあちことで開催して商売的には成功しているのだろうが、初心は蝕まれ堕落がはじまっている。
例えば、week end projectにしても、もっと誰にもできて、おっ!とかあっ!とか、やってくれるじゃない、と思わせるものがあったのだが、ここ1〜2年見かけない。
このLED throwies(LED ほっちゃれ)というのは、誰にでも出来てアイディア次第で色々な展開ができるという点で、久々の好企画ではないだろうか(環境をハカイすると憤慨する人もいるかもしれませんがね)。
ちなみに「ほっちゃれ」というのは、産卵でよれよれになって、食べても美味しくなく捨てるしかないサケのこと。
しかし、LEDに保護抵抗もつけずにボタン電池を挟んだだけのLEDほっちゃれ---原理が簡単だからアイディアがものを言う---これは、久々に子供たちにセンス・オブ・ワンダー=森羅万象から不思議さを感じ取る感性を与えてくれるのではないだろうか。というと、ちょっと言いすぎかなあ。
父の日セール15%引きという誘いにのって、以前紹介したKreg rip-cutを買ってしまった。35ドルのものが29.74ドルで買えるのだが、送料が50ドル以上になるので、あと2つ欲しい物を買って全部で112ドルの買い物であった。
すでに何回か紹介した、21世紀のマジシャンマルコ・テンペスト。今回は飛び出す絵本(ポップアップブック)とプロジェクション・マッピングを組み合わせて、偉大な変人=ニコラ・テスラの生涯を語ってくれた。毎回我々をあっと言わせてくれる、すごい才能の持ち主だ。スタンディングオベーションもむべなるかな。
右上のフルフレームボタンを押して、全画面表示で御覧ください。
今回、個人輸入した中ではこれが一番高くて45ドル弱。この前、細い板をテーブルソーでリッピングするときに、ちょっと怖い思いをしたので、安全のために購入した。まあ、一口でいえば板を押すプッシュスティックのようなもの。
何しろアメリカでは、テーブルソーの事故で年間4000本もの指が失われているという。1日に直せば11本だ。
今はまだ梅雨で大丈夫だが、もう少したつと屋上菜園は一週間不在にすると、カンカン照りの太陽でカラカラに乾いてしまう。そのため、スプリンクラーを2台つけてタイマーで散水しているが、隅の方にあるコンテナは水がよくかからない。点滴のような細いチューブも試してみたが、切れやすかったり絡まったりで調子が良く無い。
そこで、今回試してみようと思うのが、この滲み出すホースだ。
それは4月の花祭りの朝だった(It was a dark and stormy night.で文章を始めると、これはやってはイケナイ文章の典型とアメリカの文章読本には書いてあるとか)。何気なくカード会社の請求書を見ていると今月の請求がやたらに多い。アメリカのミニオボエノナイ会社から822.37ドル(65947円)も引き落とされている。もはや怪しい写真やビデオを見た覚えもないし・・・・・・
Arduinoの特徴はマイコンと入出力ポートを備えたハードウエアだけでなくC言語風のソフトウエアをオープンソースで提供したことだろう。今やハードウエアのarduino のボードは、秋葉原あたりでも手に入るし、freeのソフトウエアもダウンロードすることができる。では、実際にどんなことができるのかは、このビデオが分かりやすい。