謹賀新年2013
初日の出は、東の方に雲が垂れ込めていたため、太陽が山際から昇るのと雲から登るのとの2段階になってしまった。そのため、太陽が完全に姿を現したのは、7時過ぎ。夕べは晴れていたので、放射冷却であたりはすごい冷え込みである。
今年もセルフビルダーの皆様のご活躍をお祈りいたします。
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初日の出は、東の方に雲が垂れ込めていたため、太陽が山際から昇るのと雲から登るのとの2段階になってしまった。そのため、太陽が完全に姿を現したのは、7時過ぎ。夕べは晴れていたので、放射冷却であたりはすごい冷え込みである。
今年もセルフビルダーの皆様のご活躍をお祈りいたします。
木枠の反り返った箇所は、接着材を塗ってから強制的にクランプで締め付けて固定した。
昔は今のように既製服が簡単に買える時代ではなかったので、どの友人の家に行っても「シンガー」とか「蛇の目」なんていうメーカーのミシンがあった。そして主婦向けの雑誌には、夏のワンピース型紙入りなんて表紙に書かれていたものです。いまやミシンがある家なんて、ほとんどないのではないだろうか。
このjimmy direstaというおっさんが使っているjukiのミシンは、こんな厚いキャンバス地や皮まで縫えてしまうのだから工業用ミシンなんでしょうね。
このビデオで注目してもらいたいのは、時計の直し方ではなく3分27秒くらいから出てくるpush connectorという製品だ。ただしwebで"push connector"とか"push wire connector"を検索すると日本で差込形コネクターと呼ばれている製品しか出てこない。
更に探してみると3Mの ”scotchlok wire connector” ということが分かった。この製品の良い所は電線の被覆を剥かずに単線でも撚り線でも確実に接続出来る点だ。
これは私が20年以上も前に初めて買った電動工具。日立のコードレス・ドライバ・ドリルだ。デザインもすっきりしているし、クラッチもついていてお気に入りの一つであった。しかし、4.8VのNi-Cdバッテリーは2つともだめになり、バッテリーチャージャーから4.8Vの出力をとりだしてやろうと思っていたのだが、チャージャーもダメになってしまった。
ドライバーやドリルに使うので、定格をみると4.8V1.5Aと結構アンペア数が必要だ。
チャージャーを分解して調べると、電源トランスがダメになっている。電源トランスだけ買ってこようと思ったが、ジャンクボックスを捜すと、5V2Aという電源アダプターがあったので、これを使うことにした。電源アダプターの出力の線は細いものが多いのだが、このアダプターは結構太いものを使っているので安心だ。
今年は例年より寒いので薪の減り方が速くて、すでに一山無くなってしまった。まだ、2年ものの薪が残ってはいるのだが、これから先大変だ。
森林組合に電話してみると、今まで木の表面にあった放射性物質が内部に浸透して、シイタケのの原木や薪に利用するコナラなどは、もう切れる見込みは無いという。
シイタケ業者は長野や新潟から原木を取り寄せているし、なかには見切りをつけて廃業したシイタケ業者や、解散したきのこ生産組合もあるようだ。
まあ2〜3年で放射能が無くなる訳ではないので正しい選択ではあるのだが、当事者たちは断腸の思いで決断をしたのだろう。国産材で家を建てたりストーブ用のペレットを生産したりという森林資源の有効活用も、せっかく少しづつ根付いてきたのにここにきて足をすくわれた感じである。やりきれませんね。
今日は晴れだが屋根に雪が積もっているので、OMソーラーは働かないだろうと思っていたら8時半をすぎた頃からファンが動き出した。棟温度は19度。
あれっ、雪の厚さを通しても太陽熱は届くのか、と思って2階のベランダにハシゴをかけて屋根の様子を見てみる。手前の部分の雪を少しかいてみたが、屋根一面に雪が張り付いていてOMの受光面は見えない。
農協やホームセンターに行くと、プラスチック製の種まき用トレー(プラグトレー)を売っている。プラスチック製トレーは、ある程度育ったら植え替えが必要なので、植え替え不要なボール紙のトレーもある。でも、ちょっと高めだ。
そこで、新聞紙で植え替え不要な種まきポットを作ってしまおうというのが今回のビデオだ。ポットの作り方自体は大したことはないのだが、ビデオで言っていた大豆インクというのを私は知りませんでした。
新聞用のインクは、2004年の時点で、アメリカで、発行部数が1,500部以上の新聞のうち95%が大豆インクを使用し、日本では、2003年の時点で、新聞インク・平版インクの64%に大豆インクを使用しているのだそうだ。
板接ぎをする時などには、かなり沢山のクランプを必要とするが、長さ300mm以上の木工用クランプは結構なお値段だ。
それじゃあ、「厚さ18mm幅50mmの合板と直径75mmの円盤で作ってしまえ」というのがこのビデオで紹介している方法だ。挟む板よりも1.6〜3.2mm間隔をとるのがコツだという。
「ホールソーを持ってない奴はどうするんだ」と言われそうだが、18mm厚を切るホールソーだったら2000円以下で買えるので、クランプ1本分の値段でできてしまう。構造もすごく単純なところがいいですね。
最近、薪ストーブのガスケットがヘタってきたせいか、寝る前にちょっと太めの薪を入れておいても朝までもたない。本来ならシーズン前に交換すべきなのだが、何事もドロナワをモットーとしているので、遅ればせながら取り替えることにする。
ストーブ屋さんは、扉をゆっくり持ち上げれば外れるので、外して平らなところに置いてやると良いとアドバイスしてくれたのだが、扉がそう簡単にははずれない。
先月18mm厚合板4枚で作るテーブルソー用テーブルというのを紹介したが、実際に作ろうとすると18mm厚合板だとかなり重い。そこで厚さは15mmとし、曲線を切るのは大変なので直線に変更してsketchupで図面を書いてみた。
また、私のテーブルソーは高さが963mmあって、3尺x6尺では足りないので一部4尺x8尺のものに変更。正確にいうと3尺x6尺 2枚と4尺x8尺 2枚で作るテーブルソー用テーブルと相成りました。さて、どうなりますことやら。
ノルウェー水産物審議会(NSC)が生食サーモンPRのために制作した「すしダンス」だそうだ。
「握り」の他に
垂直でない椅子の脚などをどうやって切るのかと思っていたら、ナルホドこういう方法がありましたね。