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自動水やり器修理

wtimer10

自動水やり器の散水側から水漏れがして、使い物にならない。
水漏れ以外は正常に動作するので、ネジを外して中の様子を見てみようと思ったのだが、プラスネジだけでなく一部に星形のネジを使っていて開けてみることができない。
大昔のMacに使っていたTXレンチは大きすぎて使えないので、小さめのものを買ってきて開けた。
 

wtimer11

ネジを切ってある部分に亀裂が見えるので(矢印)、テフロンテープで覆ったが水漏れは止まらない。よく見ると亀裂はネジの部分より上にも伸びていて、そこからも水が漏れ出している。

一度乾かして、内側からエポキシ系の接着剤で亀裂の部分を補修する。ネジの部分を除いて外側もエポキシで補修してからブチルテープを巻いた。これで一件落着。
冬の間に外さなかったので、溜まっていた水が凍って亀裂が出来たのだろう。

 

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2013年07月09日 07:45に投稿されたエントリーのページです。

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