明けましておめでとうございます
今年もセルフビルダーの皆様の、ご活躍をお祈りします。
« 2013年12月 | メイン | 2014年02月 »
今年もセルフビルダーの皆様の、ご活躍をお祈りします。
暮から正月にかけて、外壁やデッキが大分傷んできたので、ペイントの再塗装をした。
外壁のキシラデコールは3回塗りをしたが、大分色が白っぽくなってきた。
写真上部は白く変色した部分、下部は再塗装した部分。大分色が違うのが分かる。
キシラデコールは再塗装すると、成果がハッキリと分かるので張り合いがありますね。
一方、張り合いがないのが左のデッキの柵。ウッドガードというオイルステイン。初めて塗った時は良いのだが、再塗装しても余りキレイになった感じがしない。ニオイだけはキシラデコール以上に強烈だ。
以前紹介した塩ビ管で作る簡易ビニールハウスを作ってみた。
プラ舟が丁度入る大きさにしたので、1080Lx800Wの大きさになった。
コンパネを買ったくらいであとは、全部残り物の利用だ。
塩ビ管の長さは1200mmくらいで半円になるようだが、それでは相当力を入れても曲がらない。結局2100mm程度にして何とか曲げることができた。
塩ビ管も余り物をアダプタでつないでいるので、その分固くなっているのかもしれない。
2100mmの塩ビ管を曲げると丁度高さが910mmとなって、コンパネも半分に切れば良いので無駄がない。塩ビ管は直接ツーバイ材にネジ止めした。
コンパネには余っていた開閉式のベンチレータを付けて、ビニールハウスの中が蒸れないように工夫してある。
Matthias Wandel氏というのは、からくり儀右衛門のような男だ。
バンドソーが無ければ、こんなこと出来ないよなあと思っていたら、バンドソーまで自作してるんですね。「無ければ、作れ!」が主義のようだ。
ビデオの中で触れている"Gear template generator"というのもよく出来ている。
大きいギアならジグソーでもできるかなあ。
ビデオの方法に少しやり方を変えて挑戦しました。
まずは、パイの中に入れるリンゴを3個用意する。
日本のリンゴは農薬やワックス掛けしてあるので、皮は剥いたほうがよい。
1階トイレの引き戸が余ったので、2階の引き戸に再利用した。 丈が長いので上下どちらを切るか迷ったのだが、吊り戸金具の溝を掘るのは面倒なので下側を詰めた。 吊り戸用の上部レール(矢印)は長さが足りないので、近所のホームセンターで探した。しかし、アトムのAFD-130という細いレールは置いてないのでインターネットで発注。 間口は予め引き戸の幅を測って作ったので、ピタリと収まったが、電灯のスイッチとコンセントを入口の左脇につけて失敗。スイッチが邪魔をしてドアが開かなくなるので、コンセントを配線し直す羽目になってしまった。 |
2階のデッキは紫外線が強いせいか痛み方がはげしい。
居間の入口には、引き戸をつける予定だったがやめにしたので、邪魔になった長押?(矢印)は取り外すことにした。
be-h@usのパネル内壁にヒビが目立つようになったり、柱との隙間が開いてきたりしたので目止めとコーキングをして水性塗料を塗ることにした。
塗装というのは、塗る時間よりも養生と下地処理に結構時間がかかりますね。
へ〜え、コルクって、コルクガシの樹皮でポルトガルが世界の50%も生産しているとは知らなかった!
毎週、内壁のパネルを2〜3枚づつ塗って、やっと居間の内壁の塗装が終わった。
塗ったあとにも、ひび割れが結構目立つので、#240のサンドペーパーをかけて再度塗装しなければならない。家中ホコリだらけになるし、かなり手間がかかりますねえ。
でも、こうやって塗り終わると、家の中が明るくなった感じがする。
長押?を取り外したあと、ぶら下がっていたFケーブルを隠すため、以前配線するときに使ったシナベニアとシナランバーを流用することにした。
今回は、コンセントはつけないのでもっと薄くてもよいのだが、余り薄くすると割れやすいのそのまま30mmnのシナランバーを使用し、蓋も梁と同じ幅の105mmのシナベニア.
ちょっと写真が分かりにくいが、灰色の部分(矢印)が隠したいケーブル。右の柱の日焼けしていない部分まで長押がありました。
う〜む、このオッサンの使っている直角定規は日本の曲尺のようですね。むこうで曲尺を使っている人はあまり見かけないが、日本の胴付きノコは家具を作る人達に結構人気があるようだ。