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ここのところ雪かきに追われて何もできなかったが、やっと他のことをする余裕が出てきた。
まずは、ず〜っと気になっていた、天井からの錆水のしたたりから。
以前、梁の接合金具に結露してしたたり落ちる錆水を防ぐために、ゴムパッキンを入れたのだが、依然として錆水が滲み出してくる。
一月以上前に佐賀井さんに見てもらったら、スリットに発泡スチロールを入れて、シーラーで密閉したら良いのではというアドバイスをいただいた。
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今、日本の科学界は、割烹着を白衣代わりに着たオネエサンのインチキ論文をめぐって大揺れに揺れている。確かに今日日natureやscienceに載る論文のおおかたは、追試困難と言われているが、理研が発表したプロトコルが掲載論文の趣旨と反対のことをいっているので、アウツだろう。
その上、件の論文には数行の文章のコピペや画像の改変まであるときては・・・・・・。しかし、分子生物学でphotoshopが必修技とは驚きだ。
そんな折、こういうプレゼンをみるとすがすがしい気分になれますねえ。
Manu Prakashはインド生まれの物理学者。分子レベルで物事の本質を追究してきたが、現在はスタンフォード大学の生物工学の助教授。
「折り紙顕微鏡」は、一見すると雑誌の付録のように見えるが、蛍光顕微鏡のオプションまであってなかなかのすぐれものだ。
彼のこの「折り紙顕微鏡」の研究は、2012年にゲイツ財団から$100,000の助成金を獲得したとのこと。
よれよれのスニーカー履いてるけど、実にいい目をしてますね。
今見たら、wiredの日本語版にもでてましたね。こっちには1ドルと書いてある。
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私のBosch 4100には、このようなインサートが付属してきた。しかし、ゼロ・クリアランス・インサートを使うと、合板などを切った時にtear out(ささくれ)が少なくなったり、キックバックの危険も減ったりするというので、前々から作らなくてはと思っていたのだが、それには10インチの刃よりも小さい刃が必要ということでのびのびになっていた。
今回8インチのdado bladeを買ったので、ゼロ・クリアランス・インサートを作ることにした。
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