去年の11月ころ、わが山荘の近くに小規模な太陽光発電施設ができたことはすでに紹介した。
最近、道路沿いのスナックがつぶれてなくなったと思ったら、100坪くらいの土地に太陽光発電施設ができていた。まあ、南側には何も無く日当たりが良いので、土地を遊ばせておくよりは良いのだろう。
近頃この手の極小規模な太陽光発電施設も続々と増えている。クリーンなエネルギー施設が増えるのは、歓迎すべきことなのだろうが、独占企業の電力会社はそのツケを消費者にたらい回しするだけで、自分の懐はいたまない。
電力だって、地産地消、ゆくゆくは自給自足になる時代はやってくるのだろうか。