木製の引き出しの取手
引き出しの取手を木でできないかと探していたら、woodgears.caのページにこんな引き出しの取手が出ていた。
断面が2x6の大きさあれば出来そうなので、ほぼこれに決めていたのだが・・・・・・
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引き出しの取手を木でできないかと探していたら、woodgears.caのページにこんな引き出しの取手が出ていた。
断面が2x6の大きさあれば出来そうなので、ほぼこれに決めていたのだが・・・・・・
木工の仮止め用にグルーガン
を買ってみた。
amazonで一番人気のヤツを買ったのだが、手元に届いてみるとちょっと小さくて手芸用には良いかもしれないが・・・・・・
不思議なのは昨日買った時は、541円だったのに今日見たら、あれまあ933円になっている。
もう一つ不思議なのは、グルーガン用スティック
が「あわせ買い対象商品」とか書いてあって「amazonで発送する商品の合計が¥ 2,500 (税込)以上」にならないと買えないこと。「あわせ買い」って普通は本体と一緒に買わないとダメというんじゃないだろうか。
実験してみると、引き出しの取手はこのタイプのほうが安定しているので、こちらに決める。
以前Glu-botという便利な接着剤容器を紹介したが、同じメーカーがまたまたすぐれた小物を開発した。
研究社リーダーズ英和辞典によれば『shim -n. 【機】 詰め木[金], くさび; 』とある。要するにテーブルソー、バンドソー、ルーターなどの刃物の高さや刃物からの距離を調節するモノなのだ。
やったことがある人ならお分かりと思うが、メジャーやスコヤなどで測るのは結構やりにくい。そこでビデオにもあるように木片などで自作するのだが、これが使いたいときになかなか出てこなかったり無くしたりしがちなのだ。
そこで、1/8インチ厚のプラスチック片8枚を合わせて、これに磁石をつけて紛失を防止したというアイディア製品だ。ただし値段が$24.95とちょっと高いのが難点ですね。
東京でどの程度皆既月食が見えるのか撮ってみた。
米国ではリョービのことをライオビなんて発音する人が多いようだが、その米国Ryobiが開発したスマホで動くPhone Worksというシリーズのレーザー水準器や距離計などだ。なかなか面白いアイディアだが、どの程度使い物になるものだろうか。はたまた、日本で売り出される可能性はあるのだろうか。
ちなみにお値段は水準器が$39.97、距離計が$79.97とかなり安い。
朝夕だいぶ冷えるようになってきたので、煙突掃除をした。写真で一番奥に白く見えているのが、ススを集めるために煙突に設置したポリ袋だ。
現在使っているクロスカットスレッドが重いので、1レールのもう少し簡単なクロスカットスレッドを作ってみた。
寒くなってきたので、寒さに弱い植物をプランターや植木鉢に入れて、それを載せる棚を作った。
奥行きは20cm、少しでも軽くするために棚板はすのこ状とした。1.8mのホワイトウッドの2x4材が350円くらい。棚板の幅が890mm程度なので、厚さ20mmでリッピングすると8本の角材がとれて棚板2つ分になる。あとは廃材を利用した(上側が裏からみたところ)。
最近、電動ドライバのバッテリがへたってきて、いざというときに役に立たないことがある。簡易のLED電圧表示がついていたのだが、真っ先に壊れて表示しない。
時々テスターでチェックしていたのだが、昔買ったテスターはアナログ式で最近は見づらい。
ポケットホールの使い方がコンパクトにまとめられている。
ポケットホールというのはお手軽で、このおかげでビスケットジョイナーの出番が減ってしまいましたね。
ビデオに出てくる直角を出したジグはひとつ作っておくと便利そうだ。ひとつ気になったのは、ネジ止めするときに手で抑えていて、ネジがちょっと浮いた後、まあ締め付けて何とかなっていところ。やはりクランプでしっかりと抑えておくべきだろう。
先週作った植物用の棚に、枠をつけてみた。
何をするかというと・・・・・・
去年ドアのガスケット(赤矢印)を取り替えてから、ドアの密閉度が低下して以前のようにピタリと閉まらない。
ドアは掛け金の小さなネジが、ドア枠を手前方向に押す事によって密閉される仕組みになっている。
ギガバイト単位の大量のデータをやりとりするときは、無線LANだと時間がかかるので、やはり有線LANの出番だ。
Family Handymanの「かしこい台所収納アイディア」に出ていた、C型クランプを使ったペーパータオル・ホルダー。
う〜む、台所で使うにはちょっと気が引けるが、作業場で使うには良いかもしれない。
私はC型クランプのハンドルを電源の延長コードをかけるのに使っていて、なかなか重宝しています。
イグノーベル賞についてその創設者であるMarc Abrahamsが語る。
イグノーベル賞の選考基準は、「まず笑わせ、そして考えさせること」。ちょっと見たところはバカバカしいが、それをおおマジメに考えるというのも、なかなか愉快だ。
最後のプレゼンは笑わせてくれますね。