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2015年03月 アーカイブ

2015年03月02日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その7

echest20    厚さ20mmのフラッシュ戸が2枚完成したところ。
縁取りはルーターで角を丸めた。

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2015年03月04日

クランプを締めやすくするには



フラッシュ戸のエッジバンディングのように、何本もクランプを使ってしかもクランプと底面の距離が余り無いような場合には、便利な方法かもしれない。

ただし、ねじ込むボルトが長すぎるとクランプのネジとバッティングしてしまうので、注意が必要だ。

2015年03月09日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その8

echest23

まず、フラッシュ戸の縁取りとシナベニアとの隙間などをパテで埋める。メーコー 万能パテ というのが水性で使いやすい。ラワンの目止めは、むかしは砥の粉でやっていたが、最近はこの万能パテを水で薄めて使っている。

塗装はウォームグレー 。真っ白より落ち着いた感じがする。何故かインターネットより近所のカインズの方が安かったが、最近は全般に値上がりしているのでどうだろう。
 

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2015年03月10日

熱可塑性プラスチック



ビデオで出てくるジッパーのように、ちょっと壊れてしまったんだけれども、愛着があって捨てられないものってありますね。
それを熱可塑性プラスチックで蘇らせてやろうというMakeの好企画だ。

熱可塑性プラスチックは、むこうではshapelockという名前で500g 34.95ドル也。
日本でも売ってないか探したら「おゆまる」というのがあった。100円ショップでも売っているようだ。こういうものは、小さい子供がいる家庭では、よく知っているんでしょうね。

アイディア次第でいろいろなことができる。自助具を作るのに利用している人もいるようだ。

2015年03月11日

バンジーコードでコード束ね紐



バンジーコードって、要するに強力なゴム紐のこと。

バンジーコードで検索すると、両端に止め金具のついたものが出てくる。止め金具のないものはショックコードというらしい。

一見よさそうなのだが、留め具?にpvcパイプを使うよりは、ビスケットジョイナーのビスケットのような小判型のモノのほうが良いのではないだろうか。

また、私の経験ではコードの束ね紐はコードに巻きつけるとか、コードに付属していないと、どこかに置いてしまって探すはめになるのでダメですね。

2015年03月16日

工具用の棚 part3 その1

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端材が大分貯まって邪魔になってきたので、その整理もかねて下駄箱/コートハンガーの上に工具用の棚を作ることにした。
まずは奥行き300 長さ1106mmの棚板を作る。
15mmや18mm厚の板でこの大きさのものはない。また合板を買うと端材が増えるばかりなので、15mm厚の合板で枠組みを作って、その上にベニアを貼ることにした

骨組みはポケットホールで止める。このビデオに出ていた(5分13秒付近)jigが便利そうなので、それを作って枠組みを作る。ネジ止めをするときは、やはりクランプで止めたほうが確実だ。
 

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2015年03月17日

クランプの長さを伸ばすには



あと、もうちょっとクランプが長ければということは、結構ありますね。

fine woodworkingに出ていた、クランプの長さを伸ばすジグ。これは簡単にできそうなので、作っておくと便利かもしれない。先端の部分は接着剤だけでなく、ビスで補強しておいたほうが良いだろう。

2015年03月19日

バンジークランプ vs ボークランプ



バンジークランプって何かなと思ったら、スプリングクランプの先端にゴムを付けたものだった。こういうニッチ製品というのがあるんですね。

確かにエッジバンディングなどを固定するときには重宝するかもしれないが、数がかなりいりそうだなあ。スプリングクランプは先端のプラスチックが結構壊れやすいが、これはどうだろう。

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2015年03月23日

工具用の棚 part3 その2

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図面を書くほど複雑では無いのだが、一応全体像がわかるようにをsketchupで描いてみた。

 

 

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2015年03月24日

工具用の棚 part3 その3

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棚板の周りは、エッジバンディング(縁取り)をして、醜い断面を隠した。

 

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2015年03月25日

テーブルソーを組み立てるまで(コマ撮り)



以前紹介した「ローン・チェアができるまで」の作者が、パワーマチック社製のテーブルソーを自分で組み立てるまでのの過程をコマ撮りしたビデオだ。
いやはや、テーブルソーを組み立てるのも大変だけど、そのコマ撮りもエライ手間ですね。

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2015年03月26日

Bosch ReaXX



diy人口の多いアメリカでは、テーブルソーの事故で年間4000本もの指が失われているという。これに対しsawstopというメーカーが2009年に電気伝導度を感知して、丸ノコの刃を一瞬にして止めるマシンを発表し、社長自ら人体実験でその有用性をアピールした。

しかし、「自己責任」をモットーとするアメリカでは、テーブルソーの値段が高くなると、反発の声も強かった。

それから6年。最近、BoschがReaXXというflesh sensing machine---要するに肉(指)を感知して瞬時に停止するマシンを発表して、今、アメリカのdiy業界はこの話題で盛り上がっている。

sawstopのcontractor saw(現場で使うテーブルソー)がamazonで$1400-$1450 もするので、果たしてこのReaXXが、いくらで発売されるのかが注目される。

どうやら、今年の秋に$1500 で発売されるようだ。boschの社長も自分の指で試さないといけないなあ。

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2015年03月30日

ipadスタンド

ipadstand01

ipadスタンドを作ってみた。参考にしたのはinstructableのこのページ
ipadを縦置きにするのであれば、このようにhomeボタンにアクセスしやすいように半円形の窪みが必要だろうが、横置きにするのであれば不要だ。

130x80x24mmの板を使っているが、2x4材を130mm程度の長さに切ったもので良いのではないだろうか。

 

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2015年03月31日

クランプによる傷を防ぐには



start woodworkingに出ていた、tips。

12mm厚、5cm角の木っ端に磁石を埋め込んでエポキシで固定するだけ。いくつか作っておくと便利かもしれない。


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