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養蜂の革命



ミツバチの巣から蜂蜜を取り出すのは、防護服を着て煙をふりかけたりしなければならず、かなり手間のかかる仕事だ。また、ミツバチにとってもストレスが大きい。

そんな問題を一気に解決したのが、この流れだす巣箱だ。随分なまりのある英語だなと思ったら、開発したのはオーストラリアのアンダーソンさん親子だ。

その仕組はこちらに図解されているが、要するにバルブをひねると六角形の巣穴の横の隔壁が開いて、蜂蜜が重力で落下するのだそうだ。

う〜む、養蜂というのは恐らく何世紀にもわたって旧来の巣箱で営まれてきたのだろうが、こんな画期的な発明というものがあるんですね。

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2015年04月21日 09:24に投稿されたエントリーのページです。

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