開口パネル用の枠
be-windowは開口パネルに挿入するのだが、窓の奥行きはパネルの幅目一杯あるわけではないので、四隅に取り付け金物などの穴が開いている(矢印)。
これを隠すために、枠を取り付けることにした。一階の枠はほとんどとりつけたのだが、まだ二階の部分が残っている。
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be-windowは開口パネルに挿入するのだが、窓の奥行きはパネルの幅目一杯あるわけではないので、四隅に取り付け金物などの穴が開いている(矢印)。
これを隠すために、枠を取り付けることにした。一階の枠はほとんどとりつけたのだが、まだ二階の部分が残っている。
World Geographic Documentariesの電動工具の歴史。
例えば・・・・・・
丸ノコを最初に発明したのは、タビサ・バビットというシェーカー教徒の女性。1813年のことである。もちろんこの時は、電気ではなく水力を使っていました。
それからおよそ一世紀。1924年にウォームギアによる携帯電動丸ノコが、登場することになる。
電動ドリルはもっと早くて、ブラック・アンド・デッカーにより1916年に世界初のピストルグリップ型電動ドリルが発明された。
ブラック・アンド・デッカーというと、なんだか今や安物の電動工具のイメージがある。しかし、1961年に世界初のニッカド電池の電動コードレスドリルを開発したり、1971年にはアポロ15号の月からのサンプル回収にNASA特注仕様のコードレスドリルを開発したりと時代の最先端を走っていた。
意外と思ったのは、携帯型のベルト・サンダー。既に1926年にポーターケーブル社によって開発されていたんですね・・・・・・
などなど、へえーっと思う情報満載のビデオである。ただし、画質が悪いのがちょっと残念。
CDケースをカッターで切ってテープで止めるだけで、スマホをホログラム・プロジェクターにしてしまおうという愉快な企画である。もう少し見栄えを良くするんだったら、接着剤で貼り付ければいいのだろう。
ちゃんと寸法まで出ているから、夏休みの自由研究でもできるんじゃないだろうか。
そうそう、ホログラムに使う画像はこちらのyoutubeにupされています。
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米国の木工雑誌で評判の良いrikonの10-325 14インチバンドソーを個人輸入しようと思っていたのだが、この円安では・・・・・・それに米国のバンドソーは60Hzのモーターを使用しているので、メーカーに問い合わせると発火の恐れがあるのでお勧めしないという答えが返ってくる。
オフ・コーポレーションのバンドソーはバンドソーの刃が独自仕様であったり、突然販売中止なんていうのがあるので、今回は却下。 |
あとは値段で決めるとザ木工機械のsteelcity 14インチ バンドソー(50160jp)が
117000円と安い。米国では999ドルで売っているから、単純に換算すると124206円で運賃を含めると15万はゆうに超えるからお買い得だ。
ザ木工機械に問い合わせると、50Hzで確認済みということで、これに決定と相成った。
土曜日に到着ということで、わくわくして待っていると朝の7時に運送屋から「梱包の4本ある鉄のフレームの1本が折れてとれている」という不吉な電話。 ザ木工機械に電話すると、パレットの部分なので心配ないとの返事で一安心。
何しろ138kgもあるので、運送業者の運ちゃんどうやって運ぶか作戦を練っていると、たまたまamazonの配送に来たクロネコのお兄さんが気持ちよく手伝ってくれた。
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パッケージを開けると、以前のバージョン(50100JPなど)と異なり、もうほとんど組み上がっている。
むしろ英語のマニュアルのほうがパーツの一覧の写真があるのでイメージをつかみやすいのだ。 |
最初はwoodworker's journalの方法。
う〜む、これは最後の方でトントンと同じ直径にそろえるときに、うっかりして手がはずれると、バシッと反動がきそうなきがするが、どうだろうか。
マクロレンズを持っていないので、いつもはクローズアップレンズをつかっているのだが、今回は中間リング
を使ってみた。
イケアの木製ブラインドの紐が片方切れてしまって使えない。スチール製の羽に比べてかなり重いので、いつ切れるかなと心配はしていたのだが。
amazonで”ブラインドの紐
”で検索するとあったのだが、本体が486円なのに送料が540円とこちらのほうが高い。
東京の家の近くのホームセンターは老舗のドイトが無くなってしまったので、駅の近くのビバホームまで行ってみた。店内に「品揃え多数」なんて書いてあるので期待して店員に聞いたのだが、「紐だけはありません」というそっけない返事。ビバホームもコメリと同じで看板に偽りありだなあ。
群馬のカインズホームに問い合わせたら、「有りますがメーカーによってはうまくつかない場合があるのでご注意を」と親切に教えてくれた。
バンドソーで一番やりたかったのは、製材なんです。
まずはこのビデオで製材の傾向と対策を予習。
早速、転がり防止用の製剤用のジグを作った。
カリフォルニア州ハンボルト郡の私有地にあるレッドウッド(セコイア)を2002年に切り倒した記録だ。
宮本武蔵と巌流島で決闘した佐々木小次郎の物干し竿と言われた刀も、実際は刃渡りが3尺弱だから1m以下しかなかった。
それに比べて男たちが使っているstihlのチェーンソーは60インチというから1.5m強もあるのだからスゴイ。楔を打ち込むのではなく、油圧ジャッキを使って倒している。
レッドウッドは大きい物になると、直径6m以上もあって車が通れるようなものもあるから、このレッドウッドはまだ小さい方なのだろう。それでも、男たちの身長からみると直径2m以上はありそうだ。
セコイアは日本でも記念樹などとして栽培されていて、わが霧想庵のそばにある公園にもありました。
なおレッドウッドの製材風景はすでにこちらで紹介している。
直径30cmくらいのヤマグルミは重くて扱いにくいので、50cmくらいのところでチェーンソーで切断した。
デッキのところに少し乾燥させるつもりで置いておいたのだが、雨がふりかかって水を吸って30kg近くになってしまったのではないだろうか。