引き出し部分は11mm厚のポプラの合板を使う。
最近作ったbox joint jigは長めのものに使うとちょっと誤差が出てきてはまりにくくなる。どうも送りのメカニズムがイマイチ正確でないようだ。
仕方がないので、以前作ったjigを使うことにした。こちらの方が微調整が効くのは良いのだが、1枚づつ切っていく方が失敗が少ない。すると、4個の引き出しを作るには、合計4x4x2=32箇所のbox jointを作らなくてはならない。
合板なので、裏側に捨ていたを置かないと合板が剥がれたりするので、裏板の数も結構な数必要となる。
底面には、5.5mm厚の底板を入れるための溝を切る。引き出し4個分の準備ができたところ。
底板も入れてなかなか美しい引き出しが4つ完成。
今週はbox jointを切るにに時間がかかって、ここまでで時間となりました。う〜む、そのうち歯車を使ったもう少し正確で効率のいいbox joint jigを作らなくてはいけないなあ。