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2016年04月 アーカイブ

2016年04月04日

ボイラーの石油切れ

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ボイラーの石油は燃料切れにならないように注意していたのだが、ここのところ来客があったりしてチェックしている暇がなくて、とうとう石油切れになってしまった。

当然風呂や給湯システムが使えないので、急いで石油を買いに走った。一応40L半分までオイルタンクを満たしたのだが、一向にボイラーがついてくれない。

 

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2016年04月05日

木工の喜び



woodgear.caに出ていた「木工の喜び」。あれっ、こんなことできたっけ、と見ていたのだが・・・・・・はっはっ、そういうことか。

2016年04月06日

合板へのラブレター


Love Letter to Plywood. By Tom Sachs from Tom Sachs on Vimeo.

鉄がキングなら、合板はクイーンだという合板讃歌。なかなか美しく撮影されています。

話はちょっとそれるが、プラスドライバーのビットが3種類あるというのは知らなかったなあ(2種類は知ってましたが)。でも、この項目だけなんだかちょっと浮いてますね。


2016年04月11日

今年の薪2016

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今年の薪は、霧想庵より大分離れた猿ヶ京温泉北側の山林のものだ。主にサクラとコナラといっていたが、クリやその他いろいろ聞いたけど忘れてしまった名前の木が混じっている。

なんでも、山林の持ち主のゴルフ場が木を切り倒して、その後にソーラーパネルを設置するのだそうだ。今日日、群馬県はちょっと空き地があると、ソーラーパネルが林立している。一時、電力の買い取り値が切り下げられて問題となっていたが、現在はどうなっているのだろう。

隣の榛東村にはソフトバンクのメガソーラー施設もあるし、これだけソーラー発電が盛んになったら、電力は余るくらいになるんじゃないだろうか。
昔は山奥の山林は産業廃棄物の捨て場になっていたが、それに比べたらいい傾向かもしれない。

薪に関しては全体に不足気味なのか、新潟県の業者が大型トラックで2回も運びにきたという。
逆に群馬のシイタケ栽培の農家は、3.11以降は新潟県からホダギを調達しているという話も聞く。

 

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2016年04月12日

配線ダクトレール用ソケット その2

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Be-h@ustで多用されている配線ダクトに電球を取り付けるには、専用のソケットが必要だ。これが結構高くて秋葉原で買っても1000円以上する。

amazonで探したら、中国製の電球ソケット が718円で出ていた。
カスタマーレビューを見ると、パナソニックの配線ダクトにも使えると書いてあったので、早速購入してみた。
 

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2016年04月13日

木工に便利なアプリ



WoodworkersJournalに出ていた木工に便利なアプリ。

一番最初に出てくるleaf snapというアプリがなかなか良いですね。むかし、植物生態写真家の埴 沙萠先生と、本の図鑑でなくて植物に向けたら花や草の名前が分かるアプリがあったらいいね、という話をしていたのを思い出しました。


2016年04月27日

ボイラーの石油切れ その2

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ここのところ英国の友人が来ていてブログの更新ができなかった。
ボイラーの不調は一応直ったかのようだったのだが、友人達が来てシャワーを使い出したら、またもや石油が送られてこないというエラーがでて不調である。

電源を入れ直すと使えるようになるのだが、少したつと使えなくなる。しょうがないのでノーリツのサービスを呼ぶことにした。

まあ原因はエアー抜きが完全にできていないからだというのは分かっているのだが、プロはどうやって直すかの興味もあって呼んでみたのだ。どうせなかなか来てくれないのだろうと思っていたが、迅速に対応してくれた。

やってきたサービスマンも石油タンクの方が70cm近くも低いのを見てびっくり仰天している。やることはマニュアル通り、エアー抜きのバルブを開けて石油が浸みだしてくるのかチェックしているが、石油タンクの方が低いのだからエアーが入るだけで石油が出て来るわけがなく、そのうち考え込んでしまった。

プロだから何か特別のポンプでも持っているのか、隠しスイッチでもあるのか興味があったのだが、石油の導管に口をつけて吸ってみたりしている。その程度では出るわけないのである。

しょうがないので、私が試した方法を伝授すると、ちゃんと石油は出て来るのだ。これで電源を入れ直すと、しばらくはボイラーに点火して動くのだが、またエラーが出て止まってしまう。

な〜んだ、これって私がやってきたことじゃないかと思ったのだが、ここから先が違いましたね。

我が家の石油ボイラーは太陽熱温水器も接続されているので、石油がちょっと燃焼すると今の季節はすぐに太陽熱温水器のほうに切り替わってしまう。そのためエアー抜きが十分にできなかったとのこと。

そこで、床下暖房のスイッチなどを全てオンにしてボイラーをガンガン炊いたら、エアーがちゃんと抜けて直りました。惜しかったなあ。私もあともうちょっとだったのだ。

ちょっと立ち往生したサービスマンは恐縮して、出張費だけしか請求しませんでした。しかし、設備屋のクソヤローには泣かされるぜ!!

 

2016年04月28日

なぜ風力発電の羽は3枚なのか?



簡単に説明すると、4枚だとコストが高くなるし、2枚だと高速で回転しすぎて音がうるさいからだそうだ。ふーんというしかないなあ。

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