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ボイラーの石油切れ その3

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これが工務店の出してきた図面。現在700mm近くある段差を、石油タンク側を330mm嵩上げすることで、ノーリツが保証している500mm以下にしてやろうという作戦だ。
また、それに伴って石油のポリタンクを持ち上げるのが大変になるので、足台とポリタンク置き場を増設する。
 

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 330mm嵩上げするには、このようなアングルを溶接してフレームを作っている。

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 石油タンクを載せたところ。重心が高くなった分不安定になるので、矢印の部分にコンクリを流し込んで固める。

 

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足台はなんだかえらい立派なものを作ってくれましたね。

 

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一応、デッキと同じ色のペイントを塗って完成。
でも、不思議だったのは、今回やってきた設備屋は最初に設置した設備屋とは違うのか、そいつがどうやって空気抜きをしたのか分からないという。う〜む、結局空気抜きはマニュアル通りにはいかず、私が教示することに・・・・・・

 

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2016年06月07日 09:56に投稿されたエントリーのページです。

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