梅干し・梅ジャム
今年は梅が豊作で6〜7kgとれた。梅酒は先週浸けて、梅が黄色くなるまで待っていたのだが、余り待っていると落っこちてしまう梅が結構あるので、エイヤと全部とってしまった。
昨日、黄色くなった梅を2kg梅干し用に漬け、2kg梅ジャムを作ったたのだが、写真を撮り忘れてしまった。今日は残っている2kgの梅の半分を梅干し用に半分をジャム用に加工する。2〜3日放っておけば黄色くなると本には書いてあるが、そうすると週末が終わってしまうので、青梅で試してみる。
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今年は梅が豊作で6〜7kgとれた。梅酒は先週浸けて、梅が黄色くなるまで待っていたのだが、余り待っていると落っこちてしまう梅が結構あるので、エイヤと全部とってしまった。
昨日、黄色くなった梅を2kg梅干し用に漬け、2kg梅ジャムを作ったたのだが、写真を撮り忘れてしまった。今日は残っている2kgの梅の半分を梅干し用に半分をジャム用に加工する。2〜3日放っておけば黄色くなると本には書いてあるが、そうすると週末が終わってしまうので、青梅で試してみる。
Boseが発表した子供でも組み立てられるbluetoothスピーカー自作キット。
お値段は149ドル。
単に組み立てるだけでなく、組み立てる過程で「音とは」「スピーカーとは」などについて楽しく学べる仕掛けもしてある。
ペンダントライトを配線ダクトの下につけておいたら、頭にぶつかってどうも具合が悪い。
コードが伸びるから、別に配線ダクトの下でなくてもよいことが分かったので、移動したが、コードがたれ下がって美しくない。
先週の日曜日、霧想庵の裏手のオバサンが「シカだ!シカだ!」と叫んでいるので、出て行ってみると・・・・・・
イケアのハンギング・パラソルは気に入っているのだが、なんせ大きいので雨が降った時など、取り込む場所に苦労する。つい、床の隅の方にゴロンと転がしておくことになって邪魔でしょうがない。
このパラソルを置く場所を作るついでに、本棚も増設してしまおうというのが、今回の作戦だ。
こうやって図面を描いてみると、パラソル置場の方が付け足しで本棚の方が主役ですね。
今回も棚板を受けるのにdadoを切るのだが、前回作ったdado jigを使っている間にルーターの刃で削ってしまったで、jigを作り直すところから始める。
前回のjigはガイドブッシュを使ったが、これを使うにはいちいちルーターのベースにガイドブッシュをねじ込んだりするので面倒くさい。
今回はこのwoodworkers journalのビデオを参考に、ルーターの丸いベースをガイドにする方式で作ることにした。
原理は丸ノコガイドと同じで、少し大きめのベースを作っておき、このベースにガイドとなる木を貼りあわせて、それに添ってベースをカットすれば、ルーターの刃にピッタリと合った直線が切れるというものだ。
この方式だとガイドブッシュを取り付ける手間も省けるし、ベアリング無しの普通のストレートビットで簡単にdadoを切ることができるので便利だ。
今回はdadoの深さを10mmにしたので、ルーターでone passでは切れずにthree passくらい必要だった。ルーターにも負担がかかるようで、モーターが相当熱くなる。
そんな訳で、1日目は午後7時までかかって9本のdadoを切るのが精一杯だった。これ以上やると怪我をしそうなので、見極めが肝心だ。
去年と同じ時期、同じ場所でナナフシ(ナナフシモドキ)を見かけた。モッコウバラがすきなのかなあ。寿命は大体数ヶ月らしいので、去年のナナフシの子孫なのだろう。
単為生殖を行い、オスが非常に稀とあるので、多分メス。来年もお目にかかれるだろうか。
立板にstopped dadoを切ったので、棚板には切り欠き(矢印)を作る必要がある。
まあ、ノコギリで一個づつ切っていけばいいのだが、全部で14個もあるので何かもうちょっと簡単にできる方法を見つけねばならない。