額装
これは二月くらい前に作った額縁だが、よくみると額の中に入れた紙の両脇が見切れているのが分かる。
そこで、普通は額装マットなる枠を置いてこの見切れを隠している。この額装マットの枠は、45度の角度で切り抜かれていて、これを切り抜くマットカッターという特殊なカッターもある(額縁屋さんでは2万円以上もするカッターで注文に応じて切り抜いてくれる)。
まあ、額装なんてたまにしかやらないので、2千円以上だすのもばからしいなと思って、マットカッターが自作できないか考えてみた。
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これは二月くらい前に作った額縁だが、よくみると額の中に入れた紙の両脇が見切れているのが分かる。
そこで、普通は額装マットなる枠を置いてこの見切れを隠している。この額装マットの枠は、45度の角度で切り抜かれていて、これを切り抜くマットカッターという特殊なカッターもある(額縁屋さんでは2万円以上もするカッターで注文に応じて切り抜いてくれる)。
まあ、額装なんてたまにしかやらないので、2千円以上だすのもばからしいなと思って、マットカッターが自作できないか考えてみた。
Porter Cableからでた、新しいタイプのサンダー?である。
今までのハンドヘルドのベルトサンダーは、強力すぎて注意しないと削りすぎたり削りムラがでたりするので、それを補うものとして開発されたのだろう。
サンドペーパーの他に、ワイヤーブラシのようなパッドが使えて、モーターの回転数も調節できる。集塵機能が強力というのもいいですね。
値段もamazonで100ドル以下と安い。
風呂場の換気扇のプラスチックカバーが、どうも安っぽくていけないので、木製のカバーをその上にかぶせることにした。
以前作った簡易ビニールハウスが、強風で飛ばされやすいので、もう少し背が低くなるように改良した。何しろここは"上州からっ風"の本場ですからね。
背が高くなる原因は、塩ビ管をU字型に曲げているからである。塩ビ管が割れないギリギリの曲率で曲げても、高さが900mm近くになってしまう。
縦に引っ張っても横に引っ張ってもダメとなると、まあ、斜めにくらいは引っ張るだろうから、それを見越して磁石と金属のボールを入れたというのがミソですね。
相当なまりの強い英語だが、我々にはかえって分かりやすいかもしれない。