友人の動物カメラマン飯島正広氏がDJI Mavic Proという小型のドローンを買ったので、我が霧想庵の空撮をしてもらった。
昔は空撮というと、新木場の東京ヘリポートまで行って、何十万も払ってヘリをチャーターしなければならなかった。
撮影するのでドアは開けっ放し。音がうるさくてヘッドセットをつけて怒鳴らないと会話ができないし、冬は寒くて死ぬ思い(カメラマンは身を乗り出して撮影するのでもっと大変)。また自衛隊の基地の回りは迂回しなければならなかった。
それが今や20万円もしないドローンで簡単に空撮ができてしまうのだから、すごい世の中になったものである。
こうやって空撮でみても、外壁のペンキが大分白っぽくなってきているのが分かりますね。
コメント (2)
いいなぁ、この空撮写真を見たら、私もドローンが欲しくなってきました。が、手に入れた直後にオシャカになるような気がします。オソロシヤ。
投稿者: ツダカツミ | 2017年05月10日 08:25
日時: 2017年05月10日 08:25
ツダさま
コメントありがとうございます。
昔のドローンに比べると操縦しやすくなって、おまけに立木などの障害物を自動的に避ける機能もついているそうです。
投稿者: yum | 2017年05月10日 10:14
日時: 2017年05月10日 10:14