長手盆2017 その3
外壁とデッキの塗装がめでたく終了したので、長手盆を完成させた。
右が杉で左がケヤキ。杉板は巾をギリギリ一杯に使ったので、縁の厚さが均一ではない。左側のケヤキの板は、丸太切りしたものを使用したので、ちょっと強度に問題があるかもしれない。
こういうお盆を掘るときは、やはりルーターは手持ちでやるべきですね。
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外壁とデッキの塗装がめでたく終了したので、長手盆を完成させた。
右が杉で左がケヤキ。杉板は巾をギリギリ一杯に使ったので、縁の厚さが均一ではない。左側のケヤキの板は、丸太切りしたものを使用したので、ちょっと強度に問題があるかもしれない。
こういうお盆を掘るときは、やはりルーターは手持ちでやるべきですね。
関東地方も梅雨入りしたので、トマトケージの上にトマトの雨除けを作ることにした。去年はトマトケージの上に直接、ビニールシートで屋根を作ったのだが、雨が貯まるしトマトが成長すると頭を抑え気味になるので、どうもよくない。
そこで、今回は簡易ビニールハウスと同じように、13mmφの塩ビ管と45度の継ぎ手で雨よけを作る。
高さは1.5メートルとちょっとトマトケージより高めにした。
去年は実が熟してオレンジ色になるまで待っていたら、3個くらいしか残らなかった。そこで、ことしはまだ青いうちにアンズ酒にしてしまおうと思った。
結構虫に食われているのもあって、それを除くと500gしかなく、ジャムを作るのにも量が足りない。今年はウメも不作で、梅干しが作れるかどうか分からない。花はイッパイ咲いたのですがね。
「正直者のイス」を作った時には、テーブルソーしかなかったので、全て直線で設計した。今はバンドソーもあるので、少し曲線を取り入れたイスに改造してみることにした。「正直者のイス」改め「ちょっと曲者のイス」である。
まずはsketchupで図面を描く。
バンドソーでちょっと大きめに切り抜いたところだ。バンドソーは大きくて重いので、外に運び出すことができないので、家内がいないときを見計らって使わなければならない。そんなこともあって、切り方がでこぼこでうまくなりませんね、といいわけを・・・・・
ちょっとupの写真で分かりにくいのだが、風呂場の屋根にある太陽熱温水器の配管の写真である。ピンクにみえているのが、配管テープを食い破られて露出した断熱材だ。外壁を塗り替えるときに気がついた。
大きな損傷ではないので、鳥かネズミが巣を作るのに失敬していって、今頃は断熱効果抜群などと喜んでいるのかもしれない。
be windowの上についているアルミの庇が、酸化して白くなってきたのと外壁塗装のキシラデコールが垂れたのとの相乗効果で、大分見苦しくなってきた。
本当は取り外して、きれいにしたいところだが、壁側はコーキングしてあるので、そうもいかない。
UCカードのポイント交換でもらったハンモック。1400ポイントだから7000円というところか。
amazonでも6979円だから、同じものなのでしょう。
ハンモックというのは、取り付けるのに柱が2本必要で、しきいが高かった。しかし、このハンモックスタンドというのがあれば、どこでも使えるので便利ですね。それに折りたためるところが良い。腰痛持ちとしてはちょっと心配だったが、かなり快適。
でも、作りが安っぽいなと思ったら、made in vietnamと書いてある。
イケアのハンモックは、スタンドだけで1万2千円(多分中国製)だから、最近は中国も人件費が高くなって、ベトナムに代わったのかもしれない。
ただし、イケア製は折りたためないので、狭い日本じゃ邪魔になるんだろう。