ひと月くらい前、ご近所で木を切っている家があるというのでかけつけてみたら、運悪くもうほとんど捨てに行ってしまったあとだった。
木を切っていたシルバー人材センターのヒトに聞いたら、結構要望が多くてまたあるから連絡をくれるとのこと。木を捨てるのもお金を取られるので、お互いwin winの関係である。
というわけで、今週連絡があり、わが霧想庵から車で15分くらい下ったところまで、4往復した。去年猿ヶ京の山奥まで4往復したのに比べたら、楽勝である。
木はクリとカキとウメ。ここのところ雨が多くて木は水分が多く、ずしりと重たい。今年は、いつも連絡をくれるオジサンから連絡が無くてどうしようかと思っていたところなので、贅沢は言ってられない。
田舎は個人の家でも100坪〜300坪くらいはあるから、木は結構あるのだ。ご近所の家もそうだが、高齢の両親が亡くなったあと、空き家になっている家が我が家の回りに3軒もある。今回の家も雨戸が閉まっていて、どうやらそういうケースらしい。
そういう場合は、森林組合ではなく、シルバー人材センターに要請がいくので、シルバーのオジサンに頼んでおくのも、薪調達の一つの方法かもしれない。
コメント (4)
割るの大変そう。細くてそのままもせるかな。
投稿者: モグラ | 2017年08月21日 05:32
日時: 2017年08月21日 05:32
モグラさま
太いのは、また、油圧の薪割り機を借りに行く予定です。
投稿者: yum | 2017年08月21日 08:32
日時: 2017年08月21日 08:32
晩秋から冬に倒した木がベストなんですけどね。
この時期だと蟻が集っていたりしませんか?
投稿者: kass | 2017年08月27日 14:50
日時: 2017年08月27日 14:50
kassさま
ご察しの通り、すごい蟻。
蟻に噛まれて大変でした。
投稿者: yum | 2017年08月27日 19:34
日時: 2017年08月27日 19:34