幼児用の机 その1
幼児用のイスは、もう少し背もたれを高くという要望があったので、少し改良を加えた。ともかくイスが出来たので、つぎはそれにあう机だ。
高さ350mm、幅700mm、奥行き500mm。天板は例によってスーパー楕円。
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幼児用のイスは、もう少し背もたれを高くという要望があったので、少し改良を加えた。ともかくイスが出来たので、つぎはそれにあう机だ。
高さ350mm、幅700mm、奥行き500mm。天板は例によってスーパー楕円。
今回はイス脚にテーパをつけたり、上部に45度の切り欠きを入れたりしているので、いくつかジグを使っている。
東京の家の光回線にブドウのツルがからまっていたので、高枝鋏でツルを切っていたら間違って光ケーブルを切ってしまった(矢印)。
電話もインターネットも通じなくなって大慌て。
NTTに電話すると、途中で光フレッツからプロバイダーのセットに変更したので、プロバイダーに電話しろとのこと。プロバイダーに電話すると、NTTに連絡するので1時間後に電話しろとの有り難いおことば。
2万円も払うので、工事のお兄さんにいろいろ質問してみた。
我が家には4つの引き込み線が入っているが、上から電力線、CATV、電話線、光回線である。
我が家では電力線インターネットはしてないので、下の3つが信号を伝える線だ。
「もう少し背もたれを高くして欲しい」という 要望にそって作った、幼児用のイスver.2である,
こうやって並べてみると、真ん中のver.1 のほうが、バランスがいいような気もする。座面は同じケヤキの板を使っているのだが、自動カンナで製材のノコ目が消えるまで削っていたら、32mmあった板厚が25mmになってしまいました。
古い薪棚の収容能力が低いので、汚いブロック塀も取り壊して、単管パイプで作り直そうかと思っていたのだが、ブロック塀を壊すのは大変そうなので放ってあった(逆光でひどい写真ですね)。
木材は乾燥とともに反ったり捻じれたりするので、基準面を出すには手押しカンナ盤が必要である。しかし、手押しカンナ盤を持っていなくても、このビデオのようにちょっとした工夫で自動カンナ盤で代用することができる。
you tubeで”planer as jointer”で検索すると、いくつか出て来るが、面白いのは、planer sledのストッパーを先頭につけるているのと後ろにつけているのがあることだ。
私が実験したところでは、このビデオのように先頭につけるのが板がずれなくていいようである。
今回、テーブル脚を取り外し組み立てができるようにするには、鬼目ナットと蝶ボルトの組み合わせを使う。
そのためには、鬼目ナットとボルトの位置がずれずに、一直線上に並ぶように配置することが大切である。
ナットとボルトの位置を正確に合わせるには、このようにVブロックを利用して、下穴を開けるのが手っ取り早い。
日立のドリルの内部のギアが破損して使えなくなってしまった。一番困るのはポケットホールジグに使っていた10mmφのドリルが使えなくなってしまったことだ。
そこで、六角軸のインパクトドライバーにつけるドリルチャックを探してみた。amazonの中ではこれが一番評判がいいようだ。コメントの中には付属のチャックハンドル合ってないものがあるというのがあったので、ちょっと心配だったが私が購入したものは大丈夫であった。
そういう場合には、キーレスチャックで使うこんな方法もある。
パッケージには「peacockチャック 生産量世界NO.1メーカー」と書いてあるのでwebで検索すると、これは中国山東省にあるメーカーのようだ。
今のところ問題なく使えているが、どうもこの藤原産業というのは、品質管理があまいような気がしますね。
F型クランプのプラスチックのパッドは外れやすくて、どこかにやってしまうことが多い。パッドが無いとクランプで挟んだ木に跡が残るので、当て木をしてこれを防いだりするがそれも面倒くさい。
これはself builderの共通の悩みのようで、カナダのJOHN HEISZ氏は薪の切れ端で木製のパッドを作ってしまった。
う〜む、これは作るのも簡単で便利そうですね。
台風による雨がやんでいる時を見計らって、煙突掃除をした。