押入れ開き戸修理
寝室の押入れの開き戸の一番右側のものが下がってきたので(矢印)、ヒンジを少し上げてやることにした(下がったといっても、開け閉めできない程ではないのだが)。
このイケアの開き戸は、例によって接着剤の塊のようなものなので、ヒンジを4個使っていても重くて下がっちゃったんですね。
ヒンジを少し上げるには、ヒンジのビス穴をずらさなくてはならないが、ただ上げただけでは元開けた穴のところまで下がる可能性がある。
まずは、元開けた穴を塞ぐことを考えなくてはいけない。
穴の径を測ってみると5.5mmある。まあ、割り箸でも突っ込んでやればいいが、ちょっとたよりない。8mmのダボが転がっていたので、それを5.5mmまで削る作戦である。