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テーブルソーの刃の調整

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ダイアル・インディケーターを使って、テーブルソーの刃の調整をしてみた。

まずは、刃がマイタースロットに対して平行かどうかを調べる。
1/100mmまで測れるので、ダイアル・インディケータの置き方ですぐ0.2mmや0.3mmはくるってくるので、ダイアル・インディケーター・ホルダーをマイタースロットに押し付けるようにして慎重に測る。
「感度を上げればノイズに弱い」というのは誤差論の基本である。
 

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コンビネーション・スクエアで、一応平行はチェックしていたのだが、ダイアル・インディケーターで測ると0.4mmくらいずれているのが分かった。

 

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ダイアル・インディケーターで測定しながら、テーブルソーの調整ネジを締め直す。
ネジを締め直すときにも少し動くので、何回かやって0.05mmの差ぐらいのところまで調整した。

フェンスの平行もチェックしたが、こちらはフェンスを動かしてストッパーで止めると、すぐ0.2mmや0.3mmはずれる。
まあ、木は湿度で収縮するから、そのくらいの精度で十分なのだろう。

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2018年10月02日 07:39に投稿されたエントリーのページです。

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