« LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ その2 | メイン | LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ その3 »

木戸作り直し

ggate01

東京の家の木戸がボロボロになってしまったので、作り直すことにした。

 

ggate02

太鼓張りになっているのはケイカル板で、これがもうモロモロですね。 

 

ggate03

さて、素材は何にするか色々考えたのだが、結局、杉の貫板を使うことにした。
14mm厚90x3650mmのものが5枚1組で1750円也。
乾燥が十分ではなく、相当湿っぽい。これを自動カンナ盤で12mm厚まで削る。
 

 

ggate04

  枠組みはレッドシダーが高かったので、spfを試してみることにした。まあ、ペンキを塗れば何とかなるのではないだろうか。
手押しカンナ盤で、反りなどをとって・・・・・・

 

ggate05

30mm厚65mm幅に製材。 

 

ggate06

  相欠き継ぎにする。

 

ggate07

枠のパーツを並べたところです。 

 

gate08

仮組みしたところ。 

 

gate09

  タイトボンドIIIで接着。

 

ggate10

  枠に杉板をビス止めしていく。太鼓張りにするとすごく重くなるので、片面だけです。

 

ggate11

上面は、念のためブチルテープを貼る。 

 

ggate12

  外枠はspfを5mm厚に製材して使用。

 

ggate13

丁番は元ついていたものを流用。ステンレスのなかなかしっかりしたものを使ってありました。 

 

ggate14

  東京の家に持ってきて、一応ぴたりと収まった。

 

gate15

以前ついていた鍵はやめにして、簡單なラッチを取り付ける。 

 

ggate16

ペンキを塗って完成。杉板はあんなにピタリと隙間なく貼ったのだが、あっという間に乾燥して縮んで間が空いちゃいましたね。
 

コメントを投稿

About

2019年02月25日 06:57に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ その2」です。

次の投稿は「LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ その3」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35