テーブルの天板は木目の横方向に収縮するので、エプロンにネジ止めしてしまうと割れが入ったりする。そこで、このビデオのようにtable top fastenar(天板留め金具)を使って固定するのが推奨されている。
埴ですくを作ったときは、この金具が手に入らなかったので、木製の留め具を自作したが、"天板留め金具"で検索したらKQLFT TOOLSで販売していたので、早速購入した。
他に売っていたのは、京都の金物の長兵衛というところだったが、こちらはL字型のアングルのようなものであった。
日本でこの手の金物があまり無いということは、テーブルの天板は普通どのように留めているのだろうか。
コメント (2)
こんにちは。
ホームセンターでも入手可能なのがありますね。
「金折甲 横穴」
https://morikana.shop/items/5ca1a186d18c93584852c42a
縦穴の物もあります。
使用方法を読むと、脚が直接天板に取りつくように書かれていて釈然としませんが^^;
投稿者: ゆうせー | 2019年06月05日 17:01
日時: 2019年06月05日 17:01
ゆうせー様
コメントありがとうございます。
おっしゃるように、脚を天板につけるのだったら、只のアングルでもよさそうで、釈然としませんね。
投稿者: yum | 2019年06月05日 17:33
日時: 2019年06月05日 17:33