屋敷森伐採 その2
ついに目の前の杉の木は伐採されて、山が大分見えるようになりました。
一番左のミズキがちょっと邪魔なのが残念。
« 2019年06月 | メイン | 2019年08月 »
ついに目の前の杉の木は伐採されて、山が大分見えるようになりました。
一番左のミズキがちょっと邪魔なのが残念。
西側の屋敷森が無くなってから、夕方になると北側の窓から西日が差し込むようになった。今の季節、太陽は真西より北側に振れて沈むようになったので、北側の窓でも日が差し込むのである。
我が家の北側にあるはめ殺しの変形窓は、見た目は格好が良くて気に入っているのだが、カーテン、ブラインド、すだれなどを取り付けようとすると、ちょっと大変だ。
以前、南側の変形窓にすだれ枠を15mm厚のベニアで作ったが、今回は太鼓張りのドアを作ったときに使用した芯材が余っていたので、それを利用して木枠を2つ作り、すだれをサンドイッチして余分な部分をカットした。
枠はポケットホールではなく、相欠き継ぎでつないである。
88x112cmの天津すだれが、近所のホームセンターで280円也。ちょっと丈が足りなかったので、少し引っ張って枠に固定した。
天板と棚板も幅広い板で手持ちのものは、40mm厚のケヤキしか無いので、それを製材する。
天板と棚板はバンドソーでスライスしたあと、それぞれ25mm厚、15mm厚になるように手押しカンナ盤と自動カンナ盤で削る。ケヤキは硬いので、スライスするのも削るのも大変である。この過程は余裕がなくて写真を撮り忘れちゃいました。
棚板は約130mm幅に製材した板を3枚はぎ合わせて400mm弱の幅の板とした。
今週は天板1枚、棚板3枚の製材だけで、時間切れとなってしまった。
これで来週からいよいよ加工・組み立てに入れるだろう。
素材の製材ができたので、まずは枠組みの加工にとりかかる。
今回枠組みは、ホゾとホゾ穴でつなぐ。
我が霧想庵の東には、このような雑木林が広がっていた。手入れをしないものだから細い木が密生していたのだが、高さだけは高くなって、一階からは赤城が見えなくなってきたのである(これは二階からの眺めなので、晴れていれば赤城が見える)。
be windowの網戸をちゃんと締めても、蚊が入ってくるので変だなと思ってよく調べてみると、レールの端と窓枠の間に結構大きな隙間が開いているのである。
草取りをしていて、2度もハチに刺された。
今年は雨が多かったせいか、ハチもいつもとは違って、デッキの下とかデッキのポリカーボネートの屋根の下とか雨の当たりにくいところに巣を作っている。
もう巣も大分大きくなって、そばに行くとハチが攻撃してくるので、可愛そうだがあちらの岸に行ってもらった。
ポリカーボネートの屋根の下だけで、4つも巣があったのである。
あまり縄張り意識がないのか、一番近い巣は50cmくらいしか離れていない。