生木のボウル(鉢)part3 その3
すぐ忘れてしまうので、以下に作図法の覚書を書き留めておく。
1,長軸の中心線を基準にして、短軸の中心線を引く。
作図にあたっては、ちょっと大きめのコンパスを多様するが、このビームコンパスがなかなか便利である。
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すぐ忘れてしまうので、以下に作図法の覚書を書き留めておく。
1,長軸の中心線を基準にして、短軸の中心線を引く。
作図にあたっては、ちょっと大きめのコンパスを多様するが、このビームコンパスがなかなか便利である。
バンドソーでカットした側面を、turbo planeで削って少し整えたところ。
杉の木は柔らかいから、彫りやすいと思っていたのだが・・・・・・以前にも書いたが、木目の硬い茶色の部分と柔らかい白い部分の硬さが随分違うので、力任せに削ると左半分のように、柔らかい部分の繊維が破壊されて凸凹になってしまうんですね。
これを防ぐには、ノミを頻繁に研いで削るしかない。
バンドソーで大体直径65mmくらいに円柱状に切り抜いたものを、ベルトサンダーで直径63.5mmにしたもの。塩ビ管をヒートガンであぶっておいて、かぶせれば直径を拡張することができる。
2.5インチ(63.5mm)の規格の集塵ホースは、日本ではちょっと入手困難である。オフコーポレーションでも売ってはいるが、以前おまけとはいえ径60mmのものをつかまされた記憶があるので絶対避けたい。
というわけで、米国amazonで2.5インチの集塵ホースを買ってみた。10フィート(3048mm)で18.99ドル、送料を入れると39.75ドルとなり、多く見積もって1ドル=109円で計算しても4333円である。
ちなみに、オフコーポレーションで買うと4290円+送料726円=5016円。
ナタをディスクグラインダーで研いでいたら、研ぐ角度が一定でなかったので、刃が丸くなってしまった。
そこで、ディスクグラインダーを使って、一定の角度で研ぐジグを作ってみた。
イケアの木製ブラインドのコードが重さに耐えかねてよく切れる。
まあ、設計が悪かったんでしょうね。その証拠?に、最近では売ってませんね。
イケアの困るところは、2〜3年前に買った商品が無くなってしまうこと。まあ、ロングセラーなのは、ビリーという本棚くらいではないでしょうか。
結構切れるので、アマゾンで30mあるブラインドコードを買ったら、ストッパーでうまく止まらず、こんなみっともないことになってしまったのである。
もうだいぶ前に秋山先生にいただいたCLIPFIXというソーホースブラケット、板が腐ってしまったので大事にしまっておいた。しかし、ここにきてソーホースをまた作ることにしたので、再登場してもらった。
以前改造した集塵配管は集塵口が長手方向に開いていたので、oneidaのサイクロンを繋げるのにスペースがとれなくて、結局取り外してしまった。
そうすると、やはりオガ屑が底面に溜まって、具合が悪いことが生じる。
何が問題かというと、溜まったオガ屑が、ブレードを上下させるラックピニオンギアの間に入り込んで、スムースにブレードを上下できなくなるのである。
そこで、今回は集塵ホースも長いものを買ったので、集塵口がサイド方向にでるようにした。
標高600mのわが山荘にも、ウメの季節がやってきた。ヒヨドリはウメの花を食い散らしたりするので、鳥の餌台---ヒヨドリ館にバナナを置いてこちらに誘導するようにしている。
そのヒヨドリ館も大分傷んできたのでver.2を作ることにした。
まずは、薪の中にあったクリ?とヒノキからフレームの部材を切り出した。
屋根と床板は、土間の片隅に転がっていた15mm厚の杉板を使用。