体が不自由になってから、5m近く床下を匍匐前進するのは困難になったので、4つ目の床下点検口を開けることにした。上がり框の正面なのだがしょうがない。
このあたりは、電気の配線が錯綜していて、配線をちょん切ると危険なので、決死の思いで床下にもぐって配線が無いことを確認しました。
床板を切断するには、プランジカットという丸鋸の歯を押し込んでいく手法を用いるのだが、35mm近くある床板は何度やってもうまくいったためしがない。
丸鋸は絶対に手前に引かないように気をつけているのだが、今回も何かのはずみで丸鋸が飛び出して(矢印)怖い思いをしましたね。
さて、横に切るのは何とかやっつけたのだが、今度は縦の部分が雇いざねという継ぎ手でつながっている。普通のノコで切ると大分間が開いてしまうので、オルファのクラフトノコという薄い歯でカットすることができた。
これが、半分にカットした雇いざねである。
無事に点検口が開きました。
2バイ4で床板が落ちないように下から補強して、完成である。
コメント (2)
私、いまだに床下に潜ったことがありません。
yumさん、病後ながら精力的な活動で恐れ入ります。
投稿者: kass | 2022年11月27日 09:40
日時: 2022年11月27日 09:40
kassさま
わたしは電気の配線工事を自分でやったので、何度も床下にもぐりました。結構丁寧にFケーブルなどは、ステープルで固定しました。
うちの床下を見たのは誰だったか忘れましたが、kassさんのところはプロの電気屋がやったので、Fケーブルは床下を這っているだけと・・・・・
投稿者: yum | 2022年11月27日 16:19
日時: 2022年11月27日 16:19