素人がBe-h@usの建て方をした時の概要をベースに、素人なりに書いてみます。
詳しいことはもちろんBe-h@usの施工マニュアルにありまして、Be-worksの会員になられたらマニュアルは入手できます。
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構造材の発注: |
家の間取りが決まった時点で伏図を作ると、構造材・金物・パネルの数量が計算され、これに基づいた見積書がメーカーから出てきますので、発注出来ます。見積り用伏図はNPOに依頼できます。 |
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荷受け: |
納品されるまでに、置き場を確保しておく必要があります。私の場合は傾斜地でしたので、おき場所が少なく、届いてからの運搬も結構大変でした。
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土台の取り付け前 |
ドリフトピンの打ちこみ |
この2枚の写真は指導に来て頂いたBe-worksの鈴木さんに頂いたものです。 |
土台: |
最初に取り付けるのが土台です。アンカーボルトが正確に一直線になっていることはなかなか無いので、アンカーボルトの位置にあわせて土台に穴を開けていく
わけです。アンカーボルトがまっすぐに立っていないときはあらかじめ直しておきます。土台の位置を決め・アンカーボルトの穴をあけ・取付け、位置の調整、
金物取り付け、大引き・根太・火打ち金物の取り付けと進めていきます。同時に束を立てて大引きを支えて行きます。私の場合、プロの大工さんにご指導とお手
伝いをして頂き、Be-h@usの方も指導に来て下さいました。
基礎のレベルは出来るだけ水平を出すようにしておくと、後々の問題が少なくなるそうです。新南起業の基礎の出来がよく、12メートルで2ミリの誤差でしたので、土台のレベル調整はしませんでした。 |
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開高健『もっと遠く!
』は、アラスカをふりだしに北米大陸と南米大陸を釣竿を片手に車で縦断した記録である。週刊朝日に連載されたため、そのスタッフたちも同行している。
第三章「悲しみよこんにちは」には、オレゴン州のキャンプ場での次のようなエピソードがでている。
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