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自作家具 アーカイブ

2008年06月23日

家具製作中

hanawa_h@us では机の下に入るキャスター付引出ワゴンを製作中です。
NEC_0286.jpg
本体は18mmシナランバー、引出は12mmシナランバー、
天板と引出前板にはスギ集成材を使用しています。
左側は天板と前板の取付前で、右側が取付後です。これからハンドルを取付けます。

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2009年04月14日

イケアのスナップ・オン式ヒンジ

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ルーターで開けた直径35mmの穴にイケアのintegralというヒンジを入れてみた。
スナップ・オン式なのでネジを使わずに扉を取り付けられ、簡単にとりはずしもできるので便利。値段も2つで390円と安い。

ヒンジの穴はフォスナービットというドリルの刃でも開くので、試してみる価値はあると思う。

 

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2009年08月24日

ビスケットで本棚

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ビスケットといってもお菓子のビスケットではない。以前紹介したことのあるビスケット・ジョイナーのことだ。

2階の吹き抜けのところが柵も何も無くて落ちそうなので、ビスケットを使って本棚を作った。
長さ3m、奥行き300mm、高さは階段の側板の高さに合わせて900mmとした。棚の高さは本の大きさにあわせて、上から208mm、270mm、320mm(図面はgoogle sketchupで作成)。

天板は1枚の板でやりたかったが、余っていたシナランバーコアを利用したので、8尺のところでつないである(矢印)。

 

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2010年02月16日

押入れプロジェクト(その3)

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ここのところ、毎週末に雪が積もるので、雪かきに追われてなかなか作業が進まない。
やっと、扉をつけて、ワイヤーバスケットズボンハンガーを取り付けるところまで出来た。

ヒンジ型の扉もイケアの製品が簡単に付いたので、左側2つのワードローブの部分も、それを利用してしまおうかなと思っている。

最初はシナランバーベニアかシナランバーコアで自作しようと思っていたのだが、4尺x8尺のものは結構高い。イケアだと500x2290のものが2つで4000円強なので、どうも安易な方に流れがちで困ったもんです。

 

2010年02月22日

押入れプロジェクト(その4)

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全ての収納に扉を付けるところまで完成(今回は広角アダプタを付けて全貌が見えるようにしました)。

一番右の出っ張っているのが、布団を収納するところ。
奥行きは3尺6尺の板が使えるように3尺(915mm)にしたのだが、 幅はイケアのパーツが使えるようにしたので1000mm(内法962mm)。結局、木どりをするときには、効率の悪いサイズになってしまった。
木材の尺モジュールというのは、一朝一夕には変わらないでしょうね(ツーバイ材にしても、6フィート、12フィートという単位ですし)。

左側は、幅1000mm(内法962mm)と750mm(内法712mm)、奥行きは580mm。これもイケアのkomplementというワードローブのパーツを利用できるように工夫してある。

各収納の天井は、2x10の梁と2x8の枠組みの上に、500mmx4000mmの松の集成材(約7000円)を載せてある。これは2階の床も兼ねている。

 

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2010年03月09日

ベッドプロジェクト その1

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今までベッドを作るところまでは手が回らなくて、床に寝ていたのだが、寝室に押し入れも作ったので続いてベッドを作ることにした。

押し入れは図面を書かずに作って色々失敗したので、ベッドはいつも使っているgoogle sketchupで図面を作成した。

その時、考えたのは以下のような点だ。

 

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2010年03月12日

ベッドプロジェクト その2




google sketchupのアニメーションが、比較的簡単なので作ってみた。

普通のアニメーション・ソフトと違って、ちょっと戸惑うところもあるが、まあ、簡単に作れるところが便利かもしれない。

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2010年03月16日

ベッドプロジェクト その3

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1x4の板ですのこを実際に置いてみると、16個では間が開きすぎて具合が悪いので18個にしたため、片側のベッドで枚数が足りなくなってしまった。ちなみに18枚にすると2センチ間隔くらいになる。

ところで、写真の右の方の床の一部が変色しているのは、日焼けによるものだ。ホワイトウッドのbe-floorは色白なので日焼けが目立ちますね。佐賀井さんは、な〜に、そのうち全体が日焼けして目立たなくなりますよと言ってましたが・・・・・・

最初はベッドとベッドの間をあけて、その間に床下暖房の吹き出し口を開けようかと思っていたのだが、4メートル四方の部屋に、1mx2mのベッドを2台入れると、とても間隔を開ける余裕はない。

そんなことを思い悩んでいると、

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2010年03月24日

ベッドプロジェクト その4

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ベッドの頭のところに、幅2100 奥行き150 高さ800のヘッドボードを追加した。

 

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2010年04月29日

2階トイレ/洗面所プロジェクト その1

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片流れ屋根の宿命で、2階のトイレの入り口の高さは1550mmしかなく、あとは3寸勾配で奥に行くほど天井が低くなる。そのため、2階のトイレは天窓をつけたり、便器のある部分を150mm床を下げたり工夫している。また、入り口を入って左奥は納戸を兼ねている。

 

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2010年05月12日

2階トイレ/洗面所プロジェクト その2

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洗面器の下部ボールと排水金具の間から水漏れがあったので、排水管のナットを少しきつく締めてチェックしてみた。

すると、普通に水を張る分には水漏れが止まったのだが、洗面器に水を一杯張って洗面器上部のオーバーフローの穴から水が流れるようにするとまだ漏水する。

シリコンのテープを捲いてみたがそれでも漏水するので、洗面ボールを買ったジョイフル本田(正確には住宅設備機器専門館のスマイル本田)に電話すると、取り付けの注意点をファックスしてくれた。その一つがこのイラストである。

 

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2010年05月18日

2階トイレ/洗面所プロジェクト その3

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 洗面キャビネット前面の扉は、省エネをしてイケアのキッチン・キャビネットの扉を流用した。
2年くらい前のキッチン・システムに比べ、若干パーツが変化しているようだ。扉に関しては以前のものが、扉の角を少し丸めてあったのに対し、随分丸めてアール状になっている。

あとは2階の下水配管で気がついたのは、煙突効果があるのか2階の下水口は臭気を吸い上げるようで、排水パイプと塩ビ管の接続部を丁寧に密閉しないと臭気が漏れてくるので注意が必要な点だ。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5673281.html?order=DESC&by=datetime

 

2010年06月09日

2階トイレ/洗面所プロジェクト その4

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やっと、引き戸が完成した。
まずは内村鑑三風に言えば(確かそうだと思ったが)「余輩は如何にして吊り引き戸信徒となりしか」というところから。

 

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2010年06月11日

2階トイレ/洗面所プロジェクト その5

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前回は吊り引き戸にしたときの強度の問題について考えたが、その他にもいくつか考えなければならないことがある。
えーと、吊り引き戸用の埋め込み式戸車というのは、どこのメーカーの製品も大体上部の両端につけるようになっている。これは恐らくホゾ穴のようなものを途中に開けるよりは、端に開けた方が取り付けやすいからだろう。

 

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2010年06月28日

2階トイレ/洗面所プロジェクト その6

2fwc10

電気配線の変更は、なかなか手間がかかって大変だった。

以前は、正面に見える「配線用ふかし壁」の右の部分に2F床下からFケーブルを通していたのだが、引き戸とかちあってしまうので、引き戸の上を通すことにした(まだ、Fケーブルが見えていますが、隠します)。
スイッチボックスは上から、トイレの電灯、換気扇、そしてコンセントだ。

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2010年07月06日

簀子(スノコ)に非ず

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ちょっと見たところでは、簀子(スノコ)のようだが・・・・・・

 

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2010年07月20日

ボンベ収納庫 その2

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ボンベ収納庫は、結局高さを高くして全て作り直して完成した。

 

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2010年10月20日

下駄箱作成

■事務所にトイレは作ったが、客用の下足入がない。事務所に残っていた廃材で、じゃぁー作ろうということになった。最小限の材料で、最短の時間で製作する計画とした。とういうことで、できあがったのがこれです。

■固定棚で製作しました。

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2011年08月01日

桑の木のテーブル

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 今週は記録的な大雨で外の仕事ができない。そこで植物生態写真家の埴 沙萠 先生からいただいた桑の木をテーブルに変身させた。霧想庵の表札用にといただいたのだが、「カナクギ流」元祖としては文字を彫る自信がない。大きさも幅50cm長さ2mほどあるのでテーブルに変身させたというわけだ。

 

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2011年11月08日

脱衣場の棚 その1

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デッキを5つ作って家の外側のセルフビルドも大きなものが済んだので、室内のセルフビルドにとりかかった。
まずは脱衣場の棚からだ。脱衣場(だついじょう)というのは何とも音の響きが悪い。もっとましな名前はないのだろうか。辞書を引くと英語ではdressing roomとか bath houseというらしいが、dressing roomだと脱衣ではなく着衣となるところが面白い。洗濯機置場が一緒になった脱衣場なる空間は日本独特のものなのだろうか(アメリカ映画では洗濯機は地下室に置いてあるのが多いですね)。

閑話休題。
いつものように、google sketchupで図面を描いてみた。棚板はシナランバーで作ろうと思ったのだが、天井までの高さが2100mmあるので4尺x8尺のものが必要となる。4尺x8尺のシナランバーは近くのホームセンターにはないのでラワンランバーが選択肢となった。

A Bの空間はもう少し棚を作り込んでも良いのだが、今回はAにはイケアのワイヤーバスケット、Bにはホームセンターのプラスチックケースを利用することにした。

Cにはステンレスのパイプでタオル掛けを作るので、下の棚板の高さは864mm(棚板は24mm厚)となった。

 

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2011年11月09日

脱衣場の棚 その2

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完成した棚。全体像が正面から撮れないので、入り口側と風呂場側から撮影した写真だ。
電気掃除機も居場所が出来て、ちょっと自己主張しています。

ラワンランバーは一応砥の粉で目止めして塗装したので、それほどラワンの木目は気にならない。

 

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2012年01月11日

本棚をめぐる十字問題

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通常本棚は数段一列のものが多い。それは棚板を止めるのがやりやすいからだ。

 

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2012年01月12日

本棚プロジェクト その1

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寝室の北側の壁一面に長さ4000mm・高さ2500mmの本棚を作るプロジェクトだ。
奥行きは今までは300mmにしていた。これは3尺x6尺の板から木取りをするときに無駄が少ないからである。

清く正しい本棚の作り方」では、奥行き210mmを推奨しているが、私の場合は260mmx310mmのA4ファイルボックスを入れるので、奥行きは250mmとした。
これは25mm厚、500mmx4000mm強のパイン集成材を半分に切れば良いので無駄も少ない。まあ、1cm位ファイルボックスが出っ張っても良しとしよう。

素材は塗装が楽なようにパイン集成材にした。図の黄色い部分は25mm厚、あとは18mm厚として少しでも軽くするように心がけた。近所のカインズホームで25mm厚 500mmx4000mm(7000円)2枚、18mm厚 3尺x6尺(3000円)8枚 計約4万円で購入。全て250mm(実際はノコシロがあるので249mm)の幅にカットしてもらった。

清く正しい本棚の作り方」には自分で切るのは狂気の沙汰、0.5mmの精度でプロに切ってもらえとある。しかし木は伸び縮みするし、このような格子戸の建具を作るわけではないので、1mmの精度があれば十分ではないだろうか。

細かいカットはbosch4100でやったが、付属のノコ刃でもちょっと頑張れば、0.5mmくらいの精度は出る。丸ノコで切るのに比べたら格段に効率も良く、テーブルソーさまさまでありました。
 

2012年01月17日

本棚プロジェクト その2

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今週はルーターにround bitをつけて棚板の角を丸める作業だけで、時間が無くなってしまった。

テーブルソーと一緒に輸入したkregのベンチトップ・ルーターテーブルが大活躍。手持ちでやるのに比べると、確実に素早く作業ができる。ベンチトップと名がついているように、トラックの荷台などに載せて現場で使うものだ。

 

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2012年01月31日

本棚プロジェクト その3

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今週は18mmの棚板を止めるdado(追い入れ)の溝をルーターで掘った。
全部で40カ所近くあるので、スミ入れをするだけでも時間がかかる。

dado用のjigは、以前ビデオで紹介したものを作ろうとしたのだが、jigを作っている時間が勿体ないので、結局簡単なT定規状のもの(矢印)になってしまった。
3/4インチの刃で溝を掘ると、18mmよりもちょっと幅が広くなってしまうが、細いビットで位置をずらして往復するのも、ちょっと数が多いので大変だ。まあ、棚板はネジ止めするかビスケットで固定するので3/4インチの刃で良しとする・・・・・・か。
 

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2012年02月06日

本棚プロジェクト その4

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以前、「本棚をめぐる十字問題」でも触れたが、棚板が十字状に交差する部分をどうするか。いくつか実験してみて、次のような結果となった。

25mm厚の縦板に対して、両側から5mmの深さのdado(大入り)を切ってある。従ってdadoを切った部分の厚さは25-5x2=15mmしかない。ここに#20のビスケット(長さ56mm×幅23.5mm×厚さ4mm)を両側に入れようとすると、幅が8mm程度足りない。

そこで、手前側はビスケットで止め(赤矢印)、向こう側はネジ止め(青矢印)にすることにした。dadoの溝の中にビスケットの溝を切るのはちょっと苦労したが、ビスケットジョイナーの刃をmaxに設定して何とか切ることができた。
一方、ネジ止め用の下穴は垂直に開けないと、18mm厚の棚板からネジが飛び出してしまう。ボール盤かドリルガイドが欲しいところだ。

本棚の大きさが大きくて、床に倒して置くスペースがないので、本棚を立てた状態で組み立てなければならない。すると既にはめ込んだ棚板の上にもう一段棚板を足そうとすると、既にはめ込んだ棚板が落ちてしまったりで大変だ。う〜む、何だかパズルのようだ。

 

2012年02月14日

本棚プロジェクト その5

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今回は棚板の加工用にこのような馬を作った。
赤丸の部分をupしたのが次の写真。

 

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2012年02月20日

本棚プロジェクト その6

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いよいよ組立て段階になった。
これは下6段が組みあがったところ。

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2012年04月02日

桑の木のテーブルを削る

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桑の木のテーブルの天板がちょっと反っていて安定が悪い。
凹面に定規を当ててみると、真ん中で5mmくらい凹んでいる。最初はサンダーで平らにしようと思ったのだが、5mmも凹んでいるとサンダーでは無理だ。

 

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2012年04月30日

フラッシュ戸プロジェクト その1

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フラッシュ戸は以前、2階のトイレ/洗面所のところに作ったことがあるが、今回は1階の寝室の入り口に作る。

前回と同じように上吊り戸の引き戸にする。セルフビルドで作るには、上方にレールを付けた上吊り戸が一番向いているのではないだろうか。難点はレールなどのパーツが結構高いことだ。

例によって、sketchupで図面を書いてみた。高さ2030mm・幅810mmあるので、なるべく軽くするため、芯材の幅を前回より細く45mmとした。

 高さが2000mm以上で困るのは、表面に貼るシナベニアがホームセンターでは3尺x6尺のものしか置いてないことだ。インターネットで捜すと、埼玉県越谷市の材木屋が 扱っていることが分かった。4尺x8尺のものもあったが、3尺x7尺という丁度無駄が少ない大きさのものもあり、これは4mm厚のものが1枚2000円 也。

送って貰うと送料と梱包費で4000円位になってしまうので、イケア三郷ツアーも兼ねて回ることにした。道がやたら混んでいて結局1日がかり。やあ、疲れました。 材木屋のネットワーク(この業界も一番IT化が遅れている業種だから、勿論、人的ネットワークです)で、新木場でも受け取ることができるというので、今度はそちらに行くつもりだ。

 

2012年05月08日

フラッシュ戸プロジェクト その2

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今回は、フラッシュ戸の両側の木口を隠す大手材(図の黄色の部分)をどうするかちょっと迷った。

最初はフラッシュ戸の厚み32mmx幅12mm程度の板を後から付けることを考えた。幸い45mmx24mmx2400mmの芯材がかなり余っているので、それを32mmx12mmにテーブルソーでリッピングしようと思ったのだが、24mm厚の角材を半分にするのはかなり危険だ。

そこで、芯材を厚みは24mmのまま幅45mmを32mmにリッピングすることにした。

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2012年05月09日

フラッシュ戸プロジェクト その3

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引き戸で苦労するのは、やはり戸車の取り付け用の穴を彫ることだろう。
深さ47mm 高さ48mm 幅16mmの彫り込みを4つも作らなくてはいけない。おまけにどこのメーカーの製品も穴の底面はアールがついてるんですね。

最初はルーターでやってみたが、深さや高さが40mm以上もあると、私が持っているビットでは刃が届かない。一番深く掘っても25mm程度だ。それに2030mmも長さがあるものをフェンスに支えるのは至難のワザだ。幅16mmというのも半端な値で、アメリカだったらルーターの刃にあわせて3/4インチ(18mm)にするのではないだろうか。

 

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2012年05月10日

フラッシュ戸プロジェクト その4

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戸車用の彫り込みの他に、組立て前にもうひとつやっておかなければなならいのが、底部のぶれ止め用の彫り込みだ。

Aの部分はルーターで簡単に彫れたが、Bの部分は2030mmの芯材を垂直にフェンスに支えてやらなければならないので大変だ。
以前はルーターテーブルを持っていなかったので、ビスケットジョイナーの刃を目一杯出して溝を掘った。ビスケットジョイナーを使えば、戸を組み立ててしまってからでも彫ることができるので便利だ。何回も穴を彫るので、ちょっと手間がかかりますけどね。

 

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2012年05月15日

フラッシュ戸プロジェクト その5

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2012年05月22日

フラッシュ戸プロジェクト その6

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いつも使っているカメラのレンズに日食用フィルターを貼ってしまい、昔のカメラで撮影したらピンぼけ写真になってしまったので、仮の画を入れておきます。

えーと、今週はフラッシュ戸をレールに取り付けるところまで行ったのだが、ひとつ問題が発生。フラッシュ戸のレールを鴨居に取り付ける時に、下穴は開けたのだがネジを舐めて進退きわまってしまったのだ。

何しろネジがレールのU字型の溝の中にあるので、ペンチで回そうにもペンチの先が入らない(舐めたネジを外すものもいつくか売っているがそんなものは持っていない)。悪戦苦闘したがどうにもならないので、他のネジを全部外してレールごとバールで外した。もちろん鴨居の一部がバキッという音とともに損傷したことは言うまでもない。

カインズホームで買ったベストというメーカーの製品だが(最近、自社の検索システムで出てこないところを見ると、評判悪くてやめたのかなあ)、このメーカーに限らず付属のネジというのは安物が多くて、舐めてしまいやすく困ったもんです。ネジの値段をけちると、自分の製品にもケチがつくことを理解していないようだ。

 

2012年05月28日

フラッシュ戸プロジェクト その7

flush14    やっとフラッシュ戸が完成した。
水性ペイントを塗ったが、色は真っ白だと目にきついので、明度85〜90%のウォームグレーにした。

ニッペの水性エコファミリーというシリーズのひとつで、一応低VOC塗料と表示されている。これだと、近所のホームセンターにも置いてあるので、急に足りなくなったりしたときに便利だ。

しかし、ニッペにしろアサヒペンにしろ、何で日本のペンキ缶のデザインというのはこうまでダサインでしょうかね。

2012年10月10日

台所用の棚

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台所のカウンターの上が混乱を極めているので、棚を作った。
台所用用品は大きさがまちまちなので、既成の棚だとどうしても無駄が多い。効率良く収納しようと思ったら、セルフビルドが一番向いているのではないだろうか。

当初はシナベニヤで作ろうと思ってホームセンターまで行ったのだが、18mm厚の3尺x6尺モノがシナベニヤが4200円、メルクシパイン集成材が3400円と800円も差があるので、結局メルクシパインで作ることにした。

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2012年10月30日

工具用の棚

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2x4材を半分にしたものが余っていたので、土間の上部に工具用の棚を作った。
棚板を下から棚受け金具で支える方法もあるが、そうすると下側の棚の棚受けがテーブルソーを移動するときに邪魔になる。

そこで、桟木(赤矢印)を壁に打ち付けて棚板を乗せ、棚板の手前は天井から支えることにした。一番左側は天井の梁を利用出来なかったので、天井でビスが効く所を選んだためちょっと半端な位置(青矢印)にきてしまった。

棚板にはコンパネを使ったので、天井からの板を直接ビス止めすることが出来ない。そのため壁の桟木と天井からの板を、短い板でL字状につないで(緑矢印)、その上に棚板を載せることにした。

 

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2013年03月04日

靴箱 その1



土間に置いてある、A4のファイルキャビネットを流用したパーツボックスの下のほうの引き出しが、どうも使いにくいので、嵩上げをしてもう少し使いやすくする作戦だ。ただ嵩上げしただけでは勿体ないので、その部分は靴箱とする。

まずは、sketchupで図面を書いてイメージをつかむ。土間の基礎のコンクリートが2cm程度出っ張っているので、靴箱後面を2cm削ることにした。使用する木材は主にテーブルソー用テーブルで余った15mm厚のラワンランバーである。

2013年03月05日

靴箱 その2

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こういう箱物は、ビスケットジョイナーポケットホールジグを使うのが簡単だ。ポケットホールジグは、ネジ止めの穴を隠したり目立たない位置に開けたりしなくてはならないので、今回はビスケットジョイナーを使うことにする。

 

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2013年03月11日

工具用の棚 その2

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今まで仮に作った棚が、デッキへの出入りに邪魔なので、以前作った工具用の棚と同じように天井から吊るす棚を作った。
まずは、2X4材を縦に半分にして棚の骨組みを作る。
両脇の柱の中心から中心までが1000mmなので、長さ910mmの棚受けがビスで固定できないかと一瞬あせったが、壁板を止めている枠組みがあったので、そこに止めることができた。

 

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2013年07月02日

デッキ用テーブル・プロジェクト その1

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東京の家のツーバイ材の廃材でデッキ用テーブルを作ることにした。
ツーバイ材の厚さは通常38〜40mmなのだが、廃材を調べてみると38mmと34〜35mmのものがある。

アメリカではデッキの床板に5/4インチ(26mm)厚のものを使うようだが、34〜35mmというのはそれとも違う。いくら何でも38mmから4mm近く縮むわけもないし不思議だ。

まずは、ツーバイ材を貼り合わせるため側面を5mm程度リッピングしてみたのだが、ツーバイ材は結構曲がっていたりして、貼り合わせようとすると間が開いてしまう。
これは困った。ジョインターがあれば一発で基準面が出るのだが、生憎持っていない。

「そうか、基準面を持ったものを取り付けてやれば良い!」ということに気がついて、合板の切れ端をビス止めしてリッピングした。これで真っ直ぐな基準面ができるので、それをフェンスに合わせれば平行な板ができる。
 

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2013年07月08日

デッキ用テーブル・プロジェクト その2

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ツーバイ材をもう一枚足して、1500x900mmと縦の幅を100mmくらい伸ばした。その理由はそのうち説明しましょう。

 

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2013年07月11日

正直者のイス その1

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木工製品のイスは、競いあうようにシートや背もたれにカーブを付けて座りやすくしている。
自作の場合はそうすると、木取りもちょっと厄介だし、曲がりをつけるのも大変だ。

まずは、曲がったことはしないというコンセプトで、デッキ用のイスを考えてみた。
名付けて、曲がったことはしない「正直者のイス」。

 

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2013年07月16日

正直者のイス その2



最初に書いた図面では、肘掛けの部分を削ったりしなくてはならないので、少し修正した。参考にしたのは、ハンク・ギルピンというオッサンのガーデンチェアだ。

どんなオッサンかは、こちらのインタビューをご覧ください。

具体的には、背もたれの部分を止めるのに、後ろに一本支えの棒を入れ、背もたれをおよそ10度後ろに傾けることにした。さて、うまくいきますでしょうか。

2013年07月17日

正直者のイス その3

armchair01

イスの素材は、例によって東京の家のベランダの廃材。その廃材であるレッドシダーを38x40mmの角材にリッピングした。座面、背板、肘掛け部分は、4x4の柱を20〜30mmにリッピング。一部釘跡などが目立つところもあるが、一皮剥くと思ったよりきれいだ。

まずは、側面の脚のフレーム部分。脚はポケットホールで繋ぐ。

 

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2013年07月22日

デッキ用テーブル・プロジェクト その3

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今回はデッキ用テーブルをスーパー楕円テーブルに変身させる。
このホームページで目的のスーパー楕円がどんな感じになるのか、シミュレーションが出来るところまでいったのだが、問題はそれをどうやって実現するかだ。 

まずは型紙を作るところから始める。
eのパラメータを180度(デフォルトは360度)にすると、縦半分を表示することが分かった。90度にしても横半分にはならないので、縦長のスーパー楕円の型紙を作る。

更に左下の"Download as PDF file"のところで、A4縦、1:1にすると素晴らしいことが分かった。
 

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2013年07月29日

デッキ用テーブル・プロジェクト その4

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今回はジグソーでざっと切ったテーブルを、テンプレートを利用してルーターでキレイに仕上げる。
活躍するのはパターンビットとかトリムビットと呼ばれているルータービットだ。
ベアリングが刃の下についているものと上に付いているものとがある。まあ、どちらから見るかによるのだが、刃の下に付いている方をトップベアリングビット、上についているものをボトムベアリングビットという。

まあ、トップベアリングビットの刃の長いものがあれば、ツーバイ材を一発でトリミングできるのだが、私が買ったビットは1インチの長さしかない。そこで、最初トップベアリングビットで削った後、板をひっくり返してボトムベアリングビットで残りを削る作戦だ。
 

 

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2013年07月30日

正直者のイス その4

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正直者のイス(左)が結構好評だったので、それに気を良くしてボルト止めしないバージョン(右)も作ってみた。
マイナーチェンジなので、正直者のイスver.1.1だ。
変更点は、以下の3つ。
1)ボルト止めは、やめる。
2)接合部分はポケットホールで止める。
3)ポケットホールで止めやすいように、フレームの幅を38mmから45mmに変更。

 

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2013年08月05日

正直者のイス その5

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今回はちょっと宗旨替えして、座席と背もたれのフレームを相欠き接ぎにすることにした(赤丸で囲った部分)。

 

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2013年08月20日

スノコベッド

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家内の母親が歳をとって、布団から起き上がるのが大変なようなので、スノコベッドを作った。

図面はsketchupのファイルで残っていたので、それを利用。久しぶりに作ったので、忘れていたことがあったが、最初に図面を書いたときは、いろいろ考えていたことが分かった。

まずは、木取り。真ん中の仕切り板を除くと、ホームセンターで500x4000の板1枚で枠組みができることを思い出した。

また、ベッドの長さは丁度布団の長さに合わせたと思ったが、その他にもベッドの下にイケアのワイヤーバスケットや収納ボックスがぴったり入るサイズになっている。よく考えたなあ。

ワイヤーバスケットなどを取り付けるのがちょっと面倒臭かったし、東京には出来上がった後全部バラして持っていかなくてはならないので、肝心の出来上がりの写真を撮るのを忘れてしまった。何だか老人力がついてきましたね。

 

2013年08月26日

スノコベッド用ヘッドボード



750Hx1030Wx120Dのヘッドボードを作った。

回廊プロジェクトで余った幅120mm, 厚さ27mmの杉板で枠組みを作り、それにスノコ作りで余った幅89mm, 厚さ15mmの杉板を張る。

壁面ではなく、ベッド本体に取り付けるので、余り奥行きがあると邪魔になる。奥行き120mmというのは、丁度ティッシュペーパーの箱が入る大きさである。

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2013年09月02日

1Fトイレ防音化プロジェクト その1

1fwc01

我が家の一階のトイレは、居間と接しているのだが、そこで来客とお茶を飲んだり食事をしたりしているときに、トイレの音が漏れてきて、極めて評判が悪い。

どうも、客人は私がセルフビルドでやっつけたものと考えているようだが、れっきとしたプロが設計し施工したものである。

 

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2013年09月23日

正直者のイス その6

hchair20

ボルト止めの分解できるタイプのイスをそとに出しておいたら、雨に打たれたり日にさらされたりで、ボルトが緩んで左右方向にグラつくようになってきた。

力いっぱいボルトを締めると、ボルトが木にめり込んで余りよくない。

本当は木で筋交いを入れたかったのだが、そうすると継ぎ手などを使わなくてはならないので、アルミの板を使うことにした。18mm幅 4000mm長のアルミ板がホームセンターで1100円也。

まずはクランプで止めてその効果を確認する(一番最初の写真を撮り忘れました)。
また、水準器で脚の垂直もチェックしておく。

 

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2013年10月07日

1Fトイレ防音化プロジェクト その2

1fwc10

 蚤虱馬の尿する枕もと (のみしらみ うまのばりする まくらもと)
芭蕉の奥の細道にこんな句があるが、我が家のトイレは馬の尿ならぬ人の尿の音が筒抜けで洒落にもならない。

ビス止めのビスを全て抜いてみたが、壁の部分は少しも外れる気配がない。左上のところに少し隙間があるので、そこにノミを入れて少し削ってみた。

 

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2013年10月23日

1Fトイレ防音化プロジェクト その3

mg01

遮音シートを貼ったあとどうするか悩んでいたのだが、水洗タンクと壁の隙間を実際に測ってみると35mmくらいあった。
そこで、まず25mm厚のロックウールの吸音ボード(MGボード)を張り、その上に9.5mm厚の石膏ボードを貼ることにした。

吸音ボードは、上に石膏ボードを貼るので、ガラスクロス貼りでなく裸のものを使用する。裸のものはガラスクロス貼りの半分くらいの値段である。
届いた吸音ボードはずしりと重く、20kg近くあるのではないだろうか。

 

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2013年10月29日

1Fトイレ防音化プロジェクト その4

hingeddoor01   吸音ボードを貼ったあと、9.5mm厚の石膏ボードを貼る。
水洗タンクとの隙間はわずかしか無かったが、何とかクリアできた。しかし、長い石膏ードは壁が邪魔をして入らないので、3つの部分に別れてしまった。

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2013年11月05日

1Fトイレ防音化プロジェクト その5

hinge10.jpg  

 トイレの開き戸は、遮音シートやロックウールを入れるので結構重くなる。
ヒンジも3つつけた方が良いかなと思ったら、真ん中につけるヒンジはドアの反りを防ぐためで、重量を支えているのは一番上のヒンジのようだ。3つつけるなら、真ん中ではなく上の方につけた方が良いという説もある。

写真はbe windowのヒンジだが、確かに上のほうに2つついていますね。
では取り付ける位置はどこにしたら良いかとwebを調べてみると、これがもうマチマチで困ってしまうのだ。

これとかあれとか、その他・・・・・・

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2013年11月07日

1Fトイレ防音化プロジェクト その6

hingedoor05    いよいよフラッシュ戸の製作に移る。
まずは、sketch upで図面を書いてみる。
開口部は幅600mm,高さ2066mmあるが、ドアはそれよりも上下左右4mmづつ短くした。それにしても随分細長いなあ。

横桟の間隔は600mmのロックウールの吸音パネルを半分に切って使おうと思うので、300mm。

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2013年11月08日

1Fトイレ防音化プロジェクト その7

hingedoor08

ボール盤を持っていないので、25mm厚の板に径21mmの穴を真っ直ぐあけるのは難しい。手持ちの道具で垂直に穴を開けらられるのはルーターしかないので、それを使うことにした。

幸いドアノブを取り付ける部分は、38mmと40mm厚の板を合わせてあるので、80mmの深さの穴を開けないでも済む。両側から穴を彫るようにするば、長さ20mm強のビットを使えば良いだろう。

横から開ける穴は径21mmの穴を少しオーバーラップさせて、その間をノミで削って楕円にしろとの指示がある。施工のしやすさというのも設計のうちだが、このドアノブの設計者の頭にはそんなことは入ってないようである。

 

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2013年11月11日

1Fトイレ防音化プロジェクト その8

hingedoor11

フラッシュ戸の骨組みに、遮音マットを貼りその上から4mm厚のシナベニアを貼る。

写真は内側から見ているので、黒く見えているのが遮音マット。

 

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2013年11月18日

ドアスタンド

doorbuck02

ドアスタンドは、先日紹介した後半のものを作ることにした。
2x6と12mm厚ベニアの端材を利用する。

まずは、sketch upで図面を描く。
オリジナルの寸法がインチなので、mmに直すとちょっと半端な値ですね。
ドアを挟む間隔はツーバイ材が使えるように38mmとした。

 

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2013年11月19日

丁番用ジグ

hingejig02

以前紹介した丁番用ジグを米国式でいくか英国式でいくか迷ったのだが、吊り元にも溝を掘ることを考えて米国式で行くことにした。

米国式では基準面が手前なので、左右対称のものを作ってしまえば良いのに対し、英国式では奥の面を基準にするので、吊り元の柱を考えるとスリットの切り込みを深く作らねばならないからだ。

最初、12mm厚のMDFで作ったら、1/2インチ長のパターンビット ではジグの壁まで削ってしまって大失敗。15mm厚のラワンランバーの端材で作り直した。

バンドソーは持っていないので、両脇をノコで引いてからドリルで穴を開け、回し挽きノコで奥の部分をカットしてラフな切り込みを作成。その後、英国式のようにMDFの端材を両面テープで貼り付けてパターンビットで仕上げた。

1インチ長のベアリングが根本についたパターンビットは径が太いものしか持っていなかったので、ベアリングが先端についた細めのパターンビットでルーターテーブルで逆側から仕上げた。その後、角が丸くなった部分はノミで削って修正した。

手前のガイド部分は単に接着剤を塗りビス止めしただけだ。ルーターはちょっと油断すると、暴れてジグの壁面を削ってしまうなんてこともよくある。あまり気合を入れてジグを作るより、壊れたらまた作ればいいや位に考えておいた方が無難ですね。

 

2014年05月19日

シェイカー風踏み台 その2

finger06

このビデオを見て、finger joint ジグのステージ?を板が4枚並ぶように改造。
このジグでは4枚並べてやると、いまひとつ精度がでないであえなく失敗。

4枚も並べて失敗すると、後始末が大変だ!

 

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2014年05月26日

シェイカー風踏み台 その3

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finger jointをするために分けていた側板をビスケット(矢印)で板接ぎする。

 

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2014年06月02日

シェイカー風踏み台 その4

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いよいよ仕上げの段階に入った。

まず、踏み台の外側をルーターで丸める。
内側も丸めると、何だかキリッとしたところが無くなってしまうので、内側は直角のまま少しヤスリで丸める程度にした。

 

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2014年07月08日

ベルト・ディスクサンダー用カート兼ルーターテープル その1

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最近買ったリョービのベルト・ディスクサンダーが20kg以上もあるのでカートを作ろうと思ったのだが、以前買ったルーターテーブルがポータブル用で高さが低いので、兼用のものを作ることにした。

高さをテーブルソーと同じにすることで、拡張テーブルの用途も狙っている。
一挙三得を目指す欲張った企画なのである。

二兎を追うものは・・・・・・というではないか、ましてや三兎を追っているのだから、果たしてうまくいきますことやら。

まずはsketch upでざっと図面を描く。

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2014年07月10日

ベルト・ディスクサンダー用カート兼ルーターテープル その2



フレームを相欠継にして少し頑丈な構造に変えてみた。
4x4の柱をリッピングして作ろうと思っているので、フレームのサイズが図面通りにいくかどうかは分からない。


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2014年07月16日

ベルト・ディスクサンダー用カート兼ルーターテープル その3

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フレームをここまで組み立てたところで、今回使うキャスターがボルトで止めるものなので、ボルトの長さが40mmも無くて付かないことが分かってしまった。
それと、全体の高さを測るときにテーブルトップの厚さを足し忘れたので、ちょっと縮め直さなくてはならない。

う〜む、"Measure twice cut once!" 「2回測って1遍で切れ」という格言通りになってしまった。

 

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2014年07月17日

ベルト・ディスクサンダー用カート兼ルーターテープル その4

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フレームの高さを切り詰めて、相欠き継ぎをやり直して再度組み直したところ。
フレームは4X4のレッドシダーを4つ割りにしたものを主に使っているので、40X40mm。横のフレームを入れたことで、かなりしっかりとした。

テーブルソーは一つしかないからdadoブレードをつけると、相欠き継ぎの部分をまとめてやらないと、何回も刃を交換することになるので、段取りをうまくやらないといけない。

 

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2014年07月30日

長手盆 その1

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この前作ったトレーよりも、もう少し大きいトレーが欲しいという家人のリクエストがあったので、普段使いの長手盆を作ることにした。ちなみに先日作ったトレーは茶器の一文字盆というのだそうだ。

さて、サイズをどうしたものかと思って色々調べたら、秋岡芳夫氏の「新和風のすすめ」に次のような記述があった。
『「使いやすい道具というのは何か」というのは生活の重大テーマですが、それに対する答えのひとつは、「身巾もの」ということです。
さきに、身巾もののお膳を試作中だと書きましたが、たとえばその「お膳」なら、両手で持ったとき、手が肩幅よりも飛び出さないでからだのなかで持ち運びできる大きさ、それを「身巾もの」といいます。---身度尺と人間工学より』

身巾ものの代表のような箱膳のサイズを調べると、大体36cmくらいのものが多い。箱膳のように真四角というのもしまいにくいので、36x30cmのものを作ってみることにした。

もう2x6は残っていないので、4x4の柱をリッピングして使う。
 

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2014年08月04日

長手盆 その2

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長方形や楕円のお盆を作っても面白くないので、スーパー楕円の長手盆を作ってみることにした。

 

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2014年08月14日

長手盆 その3

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途中経過を撮るのを忘れたが、外側のいらない部分を切り落とし、ルーターで整形して角を丸めた。
サンドペーパーで磨いたあと、柿渋を2倍に薄めて塗り、少し色をつけてみた。

 

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2014年08月15日

一文字盆 ver.2

itimoji01

以前作ったver.1は内縁を丸めるのがうまくいかなかったので、盆をくり抜く厚さを20mmまで増やしてパターンビットを効果的に使えるように変更した。
写真は内側を長手盆と同様にドリルで穴を開けてパターンビットでくり抜いたところ。更に外縁をジグソーで大まかに切り取ってある(上がレッドシダー、下はスプルース)。
 

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2014年09月10日

12mm厚合板で作る質実剛健な踏み台



3ヶ月前にシェイカー風踏み台というのを作ったが、ibuildit.caを見ていたら、12mm厚合板(3x6尺でお釣りが来る)で作るもっと簡単な踏み台がでていた。面倒くさい継ぎ手などは一切使っていない。

12mm厚合板を使いながら2枚貼りあわせたりして強度をもたせているところがミソですね。一つ作っておくと便利だろう。


2014年09月15日

ペーパータオル・ホルダー その1

  towel holder01

ペーパータオルがそのへんにゴロゴロころがっていて邪魔なのでホルダーを作ることにした。

youtubeで"paper towel holder"で検索するとイッパイでてくるが、一番簡単そうだったのがこれだ。アメリカのペーパータオルの規格は幅13インチ(約330mm)のようだが、日本で売っているペーパータオルの幅はそれよりも100mm短い230mm程度。

230mmではラップやアルミホイルなどは入らないので、上のスペースにはペーパータオルの予備を入れることにした。

面倒くさいのはペーパータオルの芯をどうやって固定するかだが。芯をロクロで削ろうにも持っていないし、ビデオにでてくるトイレットペーパーの芯のような仕掛けも適当なバネが無い。ジャンクボックスを探したらたまたま調度良いものがでてきたので、作る気になったわけである。

簡単なので図面を作るまでもないが、一応sketchupで作図してみた。

 

 

2014年09月16日

ペーパータオル・ホルダー その2

towel holder02

使用したのは本棚を作るときに余った18mm厚の集成材。これを寸法通りにカットしたところ。

あれっ、蓋を撮り忘れてますね。

 

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2014年09月21日

ベルト・ディスクサンダー用カート その1

sanding station01

7月に作った「ベルト・ディスクサンダー用カート兼ルーターテープル」は結局ルーターテーブルになってしまった。兼用というのはなかなかうまく行かないもんである。

ディスクサンダーが椅子の上に乗っていてじゃまなので、専用のカートを作ることにした。参考にしたのはこのページ
まずは、sketch upで図面を描く。

 

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2014年09月24日

ベルト・ディスクサンダー用カート その2

sanding station03

カートを材木用の棚の下に入れるため、高さを大分低く変更。
なんだか半分くらいの大きさになってしまいました。

 

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2014年09月29日

ベルト・ディスクサンダー用カート その3

sanding station05

どうせ工具用だから、12mm厚ベニアの4尺x8尺でいいやと思ってホームセンターに行ってみると、3尺x6尺しかない。
カットリストを4尺x8尺で作っていたので、現場で手書きで3尺x6尺に急遽変更。
板もポプラのjis不適合品という11mm厚合板が3尺x6尺で1080円と安かったので、こちらに変更した。多分中国製だと思うが、見た目はラワンよりも良い感じだ。

12mm厚から11mm厚に変更したので、sketchupの図面も書き直す。

 

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2014年10月06日

ベルト・ディスクサンダー用カート その4

sandingst04

実験してみると、引き出しの取手はこのタイプのほうが安定しているので、こちらに決める。

 

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2014年11月04日

すのこベッド用引き出し その1

bed drawer01

以前作ったすのこベッドには、イケアのワイヤーバスケットを入れていたのだが、前面が斜めになっているのでパネルをつけにくい。

そこで、引き出しを作って入れ替えることにした。まずはsketchupで図面を描く。
横幅が1m近くあるので、3x6尺の板から木取りをするのが難しいですね。
奥行きは3尺の半分が使えるように約450mm。

引き出しの枠とパネルは、ここのところ安くて気に入っている11mm厚のポプラ合板。底板は軽くするため5.5mmのラワンベニアを使用することにした。

 

 

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2014年11月05日

すのこベッド用引き出し その2

  bed drawer05

パーツを切り出したところだ。
最近は3x6尺の板などは、屋根に乗せると風に煽られて危険なので、ホームセンターで半分くらいの大きさになるまでカットしてもらっている。
いつも行くカインズホームは、人が変わっても結構正確に切り出してくれるので安心して頼めるのだ。

赤矢印の溝は1/4インチのルータービットで掘ったが、青矢印の5.5mm厚のベニアが入る溝は、テーブルソーの刃を2回くらいずらして掘った。真ん中に11mm厚の補強用の桟が入るので、その分だけ上にずらしてある。

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2014年11月11日

すのこベッド用引き出し その3

beddrawer08

スライドレールは、二段式/三段式 横付け式/底付け式など色々種類があって選ぶのが大変だ。その使い分けはこのあたりを参考にしていただくと良い。

今回は4つ引き出しを作るので、単に値段だけで決めた。ホームセンターでみたら普通のスライドレールは千円以上のものがほとんどなのに、これだけ461円と半分以下の値段なのだ。ダメモトで衝動買いしたがamazonでも同じスライドレール を売ってましたね。
 

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2014年11月25日

すのこベッド用引き出し その5

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引き出しは無事スライドレールに取り付けられたので、引き出し前面のパネルの縁取りをする。

縁取りはカエデなどの硬い木でするのだが、ホームセンターではほとんど硬い木にはお目にかかれない。そこで18mm厚のspf材を8mmにリッピングして使用した。

裏側は見えないので裏側で位置を揃えて、表側に7mmくらい突出させている。

 

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2014年12月01日

キッチン裏 開き戸プロジェクト その1

flaush20

イケアのキッチンキャビネットは裏側に支えの壁が必要ということで急遽作った棚。最初はグラスや食器を並べて、3枚の引き戸を作る予定だったのだが、引き戸を作るのが伸び伸びになっている間に、棚が物置と化してしまった。

そろそろ引き戸を作ろうかと思ったのだが、3枚で27mmしか余裕をみていないので、ガラス戸でもはめる予定だったのかもしれない。

ガラクタを隠した方が良いので、ガラス戸ではなく木で扉を作ろうとすると、9mm弱の3枚の引き戸はちょっと作りにくい。
選択肢は折戸か開き戸くらいしかないが、折戸はちょっと構造が複雑だ。消去法で開き戸ということになるが、開き戸にするのであれば棚を4つに区切って2枚x2の開き戸にすればよかったのだが、もはや棚を作りなおすのは大変だ。
幅が600mm強の開き戸は開けた時に、ちょっと邪魔になるがまあ仕方がない。

 

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2014年12月02日

キッチン裏 開き戸プロジェクト その2

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パーツを並べるとこんな感じだ。
扉の高さが1036mmあるので、木取りをするのに半端な長さだ。4x8尺のベニアがあれば無駄が少ないのだが、3x8尺だと残りが770mmくらいしかない。

久しぶりにjoyfulホンダに行ってみたが、シナベニアの4x8尺は無かった。おまけに4mm厚の3x8尺は1600円台とカインズホームより300円近くも高かった。

その他で気がついたのは、合板の種類が増えたこと。今までは合板といえば、ラワンかシナくらいだったが、トドマツとか数種類のものが有り、集成材も種類が増えていた。

安かったのはサンドペーパー。カインズホームやコメリで100円ちかいものが65円くらいであった。

結局、カインズホームで3x6尺を4枚買って、カットしてもらった。近頃はカットする人が変わっても長さが1mmも狂うことがなく、結構重宝してますね。

 

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2014年12月08日

キッチン裏 開き戸プロジェクト その3

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フラッシュ戸ができたので、取り付けのためのヒンジの穴を開ける。
直径35mmの穴を開けるのに、以前ルーター用に買ったビットを電気ドリルに付けて使ってみた。

一個はうまく開けられたのだが、シナベニアが柔らかいせいかビットの中心がずれやすくて位置決めが正確にできない。

 

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2014年12月15日

キッチン裏 開き戸プロジェクト その4

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仕上の塗装は、ニッペの水性エコファミリーというシリーズのウォームグレー。真っ白でなく明度が85〜90%なので、おちついている。

開き戸に取手をつけなかったので、すっきりと収まった感じだ。他人が開けることはないので、扉のどちら側を押したら開くのかは本人さえわかっていれば良いのである。
 

2015年01月05日

ルーターテーブル改良

rtable10

このルーターテーブルは、もともと「ベルト・ディスクサンダー用カート兼ルーターテープル」として作ったので、棚の幅はベルト・ディスクサンダーを入れるのに適した幅になっている。

その下段の棚が開いていてもったいないので、引き出しをつけることにした。
 

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2015年02月03日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その1

echest01

もう下駄を履かなくなって久しいのに、下駄箱という名前だけは生きている。不思議だなあ。カタカナ好きの設計者のみなさんは、何と呼んでいるのだろう。

さて、玄関を入ってすぐの土間に置く下駄箱とコートハンガーの組み合わせを作ることにした。
コートハンガーのバーをX軸方向に作ると、奥行きが600mmくらいは必要となる。
一方、下駄箱のほうはそんなに奥行きを必要としないので、コートハンガーのバーを奥行方向につけることにして、奥行きは400mmとした。
高さは東京の家のものを参考にして、1460mm。

まずは、sketch upで図面を描く。
横幅は丁度柱から柱までで、1105mmとなる。一番下の箱の右側が削れているのは、もう床がたちあがっているからである。

 

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2015年02月04日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その2

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枠となるパーツだけダクトテープで固定して仮組みしてみた。
合板などの大きなパーツは大体ホームセンターでカットしてもらっているが、昔に比べると随分正確になったものである。

以前だったらカットするときに、1〜2mmの誤差がありますけどいいですねと聞かれたり、カットする人によってもばらつきがあったりしたものだが、最近は安心してお願いできるようになりましたね。

 

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2015年02月06日

スガツネ スライドコートハンガー

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ハンガーを奥行き方向にかけると、一番奥のものが取り出しにくい。
そこで、ハンガーレールが手前に引き出せる金具を注文した。

スガツネのスライドコートハンガーは、UH型とWH型と2種類あってWH型の方が安い。
ちなみに400mmのものは、UH型が定価2916円(税込み)WH型が1596円(税込み)と1000円以上も違うので、迷わず安い方に決める。

販売店別では私の好きな京都の河長が1596円(税込み)+配送料864円で計2460円。
モノタロウが1790円+配送料500円 計2290円(税別)=2473円(税込み)。

河長は配送料がちょっと高いが、月曜に注文して火曜の朝には届いていた。モノタロウは税別表示なので、ちょっと注意しないといけない。やはり消費税8%は効いてきて僅差で河長のほうが安かった。
 

2015年02月10日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その3

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本組の作業は床に養生シートを敷いて行った。
組み上げるところまでは良かったのだが、いざ動かそうと思ったら、重くて持ち上がらない。24mm厚のランバーコアは相当な重さだなあ。仕方がないので、土間のそばまで養生シートごとひきずっていくよりなかった。
それと、土間のコンクリートが結構デコボコなので、土台の部分は調整するのに苦労した。
 

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2015年02月16日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その4

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今週はカメラを山荘に忘れてきてしまったので、写真なしのレポート。

ドアはフラッシュ戸にするので、芯材を何にするか考えなければいけない。
今までは東京の家のバルコニーの廃材(レッドシダー)をリッピングして使っていたが、それも尽きてしまったので、ホームセンターで探す。

4mm厚のシナベニアを両側に貼るので、厚さを20mm程度に抑えるには12mm厚の材料が必要だ。いろいろ見たがホームセンターでは、選択肢はホワイトウッドくらいしかない。
しょうがないので、1x4と1x6のホワイトウッドを12mm厚にリッピングして使うことにした。まあ、外で使うのではないから、悪評の高いホワイトウッドでも大丈夫だろう。

それにしても、円安の影響はホームセンターにも出てきて、何だか材木の値段が先週よりも上がっているようだ。アベノミクスの影響は、こんなところにもじわじわと浸透してきているのである。
 

2015年02月17日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その5

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棚板は結局、ポケットホールでつけることにした。
丁度手持ちの1インチ(25.4mm)のポケットホール用ビスが15mm厚の板にも対応していたからである。

予め棚板の四隅にポケットホールの穴(赤矢印)を開けておいてから、棚板の下に170mmのスペーサー(青矢印)を入れて棚板をネジ止めする。スペーサーを上に移動してこれを繰り返す。
ポケットホールというのは、接着剤なしでもしっかりと固定できるので便利ですね。

棚の一番下は長靴が入るように2段分空けたが、6段の棚があっという間に仕上がった。今週はフラッシュ戸を作る予定だ。

 

2015年02月23日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その6

echest15

今週はいよいよフラッシュ戸作りだ。
まず、芯となる枠組みを作る。

 

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2015年03月02日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その7

echest20    厚さ20mmのフラッシュ戸が2枚完成したところ。
縁取りはルーターで角を丸めた。

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2015年03月09日

下駄箱/コートハンガー プロジェクト その8

echest23

まず、フラッシュ戸の縁取りとシナベニアとの隙間などをパテで埋める。メーコー 万能パテ というのが水性で使いやすい。ラワンの目止めは、むかしは砥の粉でやっていたが、最近はこの万能パテを水で薄めて使っている。

塗装はウォームグレー 。真っ白より落ち着いた感じがする。何故かインターネットより近所のカインズの方が安かったが、最近は全般に値上がりしているのでどうだろう。
 

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2015年03月16日

工具用の棚 part3 その1

sshelf01

端材が大分貯まって邪魔になってきたので、その整理もかねて下駄箱/コートハンガーの上に工具用の棚を作ることにした。
まずは奥行き300 長さ1106mmの棚板を作る。
15mmや18mm厚の板でこの大きさのものはない。また合板を買うと端材が増えるばかりなので、15mm厚の合板で枠組みを作って、その上にベニアを貼ることにした

骨組みはポケットホールで止める。このビデオに出ていた(5分13秒付近)jigが便利そうなので、それを作って枠組みを作る。ネジ止めをするときは、やはりクランプで止めたほうが確実だ。
 

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2015年03月23日

工具用の棚 part3 その2

sshelf03

図面を書くほど複雑では無いのだが、一応全体像がわかるようにをsketchupで描いてみた。

 

 

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2015年03月24日

工具用の棚 part3 その3

sshelf06

棚板の周りは、エッジバンディング(縁取り)をして、醜い断面を隠した。

 

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2015年06月18日

集じん機用カート その3

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集塵機の付属品が散らかっているので、その収納棚を追加した。
収納棚といっても20mm厚の板に穴を開けたもの。
丸い穴は大きすぎると物によっては落ちてしまうので、パイプなどの口径に近いものを開けなくてはならない。

ホールソーだと微調整が無理なので、以前買った自在錐を使用した。

 

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2015年09月27日

本棚増設 その1

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そろそろ寝室の本棚が満杯になってきたので、トイレの前に本棚を増設することにした。
まずは、sketchupで図面を描く。
高さ2110mm、幅1000mm、奥行き250mmである。

美術全集という本が400mmも高さがあって、寝室の本棚には横向きに入れていて、どうも効率が悪い。そこで一番下の空間は高さを410mmにその他は270mm、一番上は文庫本が入る155mmとした。

2015年09月28日

本棚増設 その2

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本棚に使用する板は前回と同じく、パインの25mm厚と18mm厚の集成材を使用した。近所のカインズに行くと、円安のせいか木材の値段が随分値上がりしている。以前3000円の18mm厚3X6尺が4500円弱、7000円の25mm厚の板が7900円とかなりな額だ。

カインズで250mmの幅にカットしてもらったあとは、自分のテーブルソーでカット。
先ずは側板に、深さ5mmのdadoを先日製作したjigを使ってルーターで掘る。

ここで問題発生。ピッタリdado jigを使ったのは良かったのだが、18mm厚の棚板が新しくカットした部分と、既に工場で裁断されていた部分とで、乾燥の具合が違うため厚さが若干違うのだ。う〜む、これはちょっと驚きですね。
毎回調整するのも面倒なので、新しくカットしたチョットだけ厚めの板に全て統一。

 

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2015年10月05日

食器水切りラック用棚

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イケアの食器水切りラック用の棚を作った。
ラックというのも棚という意味だから、まあ、棚用の棚というわけである。

使用したのは余っていた杉板とレッドシダー。テーブルソーで20mm厚、幅40mmの板をリッピングする。
棚の高さは410mm、幅350mm、奥行き560mm。
枠組みに下の部分だけ相欠き接ぎにする。
先ずはU字型の枠組みを作ってから、その上にスノコ状の棚板を載せて固定してしまおうという作戦だ。
 

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2015年10月14日

オーディオラック その1

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植物生態写真家の埴 沙萠先生から、アンプとスピーカーをいただいたので、アンプなどを整理するためオーディオラックを作ることにした。

オーディオ・マニアは、厚くて重い板で棚を作ると共振が・・・・・・などとウンチクを傾ける向きもあるが、こちらは単に整理できればいいやという極めて簡単な理由で作る。

まずは、sketchupで図面を描く。3段の棚にキャスターをつけただけ。
まあ、少し工夫しているのは、合板の木端を隠すため、5mm厚のエッジバンディングをしているくらいである。
何だか料理用のカートとしても使えそうですね。

 

2015年10月15日

オーディオラック その2

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四隅の柱は、東京の家のベランダの廃材の4X4がまだ1本余っていたので、それを40x34x480mmにリッピングした。

左側のちょっとくたびれたレッドシダーの4X4も、リッピングするとご覧のようにきれいなものだ。

 

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2015年10月19日

オーディオラック その3

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今週は四隅の柱にdado(大入れ)を切るところから始めた。
4本の柱を両面テープで止めて、以前作ったdado jigでピッタリの溝を掘る。
このdado jigは一つ作っておくと、とても便利だ。
直角の部分はあとで微調整が効くように、接着剤で貼り付けずにビス止めだけにしておいた方が良いかもしれない。
 

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2015年10月20日

エの字型モジュールの本棚



以前、「本棚をめぐる十字問題」でも触れたが、通常の箱型の本棚で隣接する立板が効率が悪いと考える人は結構いるものである。
このHowarth氏は、それを「エの字型モジュール(英語だとI字型か)」で解決しようという作戦だ。
同居することになったお母さんまで手伝っているのが、なかなか微笑ましいですね。
しかしまあ、こんな大掛かりな本棚をあっという間に作ってしまう、すごいお道具をそろえた工房というのは羨ましいなあ。

ところで、アチラの人は棚板を可動式にする「shelf pin方式」というのが好きで、その穴を開けるジグまで市販されている。でも、素朴な疑問だが、棚板を変更することってそんなに無いじゃないだろうか。二日がかりであんなにイッパイ穴を開けたのに!

強度的には、一番上の板を壁に固定しているので、問題はないのだろうが・・・・・・棚板自体は2フィート(60cm強)弱飛ばしている。

2015年11月03日

取手いろいろ他




最初に出てくる取手が一番簡単そうでいいですね。

35x32mmの角材を切り出しておいて、10度の角度で一端を切り落としてから、更にもう一端を22x13mmで切り落としてL字型の断面に仕上げる極めてシンプルなもの。 詳しい寸法はこちら

ビス止めにするときに割れるのが心配な場合は、コの字型にすれば良い。

2つ目のカーブした取手は、厚さが18mmだからバンドソーが無くてもジグソーで切り抜けるだろう。


2015年12月07日

クローゼット プロジェクト その3

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 暮れは雑用が多くてなかなか仕事がはかどらない。おまけに思わぬ伏兵まである。
扉が開く位置に天井ライトの配線があって邪魔になるため(矢印)、梁に溝を切ってケーブルを埋め込んだ。

そんなこともあって、今週はハンガーレイルを2つとりつけ、クローゼットの床板を張り、床下暖房のコントローラーの配線をやり直ししたところで時間切れとなってしまった。

ドアを作るのは来週に持ち越しだ。

2015年12月14日

クローゼット プロジェクト その4

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クローゼットのドアは548x2220x21mmと結構大きい。ラワンランバーやシナランバーで作るとかなりの重さになるので、太鼓張りのフラッシュ戸にする。

フラッシュ戸は何回か作ってきたが、今回は枠組みにパネルを貼ってからエッジバンディング(縁取り)をするのではなく、左右の枠組みをT字状に削ってそこにパネルをはめ込む方式にする。高さが2m以上あって天地は見えないので、その部分の縁取りは省略。
 

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2015年12月21日

クローゼット プロジェクト その6

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フラッシュ戸が完成したので、スライドヒンジ用の35mmφの深さ12mmの穴をルーターで開ける。穴の位置は縁から9mm。

 

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2015年12月22日

クローゼット プロジェクト その7



クローゼットの下の方に作る引き出しをとりあえず、sketch upで描いてみた。
縦の仕切りは25mm厚の合板、その他は11mm厚のポプラの合板とした。

2016年01月05日

クローゼット プロジェクト その8

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結局引き出しの枠板はボックスジョイントで組むことにした。
また、底面から5mmのところに溝を切って(矢印)、厚さ4mmのベニアの底板をはめ込む。

 

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2016年01月13日

台所用の棚 その2

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以前作った台所用の棚が手狭になってきたので、拡張することにした。

今棚の右側にある電源用のコンセントを窓際まで右に寄せて、すでにある棚も右に移動し、その間に新しい棚を作る作戦だ。

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2016年01月14日

台所用の棚 その3

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まずは以前の棚の縦の仕切り板を取り払って、その段に早速作ったshelf pin jigで棚ダボ用の穴を開ける。

shelf pin jigの右側の板は幅210mmなので、これを使うとshelf pinの最初の穴が下から230mmのところに開けられる。
 

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2016年01月18日

台所用の棚 その4

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扉は高さ1208mm 幅415mm 厚さ21mmのフラッシュ戸とする。厚さ21mm幅45mmの芯材を両脇はT字に削って縁取りにする。上下は見えないので4mm厚のシナベニアの木端をそのままにしておく。

 

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2016年01月26日

ドアノブの高さ その2

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ドアノブをつける段になって、はて、どの位の高さのところにつけたらいいのだろうかと、迷ってしまう。
力学的にはまあ中間の位置につければ、上下のヒンジに均等な力がかかってよいのだろうが・・・・・・
 

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2016年02月01日

台所用整理棚

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台所のシンクの横が、いろいろなものがごちゃごちゃになって広く使えないので整理棚を作ることにした。
まずはsketchupで図面を描く。角材は35mmx20mmのものを使用。

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2016年02月08日

台所用整理棚 その2

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棚の枠を組むときに段欠きの向きを逆にしたので、正面からみると木端がでて(矢印)美しくない。

 

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2016年02月15日

台所用整理棚 その3

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枠の水平部分を真ん中で10mmくらい縮めて、ゆるいカーブをつけるように一部変更した。

 

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2016年03月02日

木製ファイル・キャビネット その1

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スチール製のファイルキャビネットの置き場に困って、クローゼットの横に置いてみたのだが、どうもしっくりこない。
しょうがないので、木製のファイルキャビネットを作ることにした。

まずはsketch upで図面を描いてみる。高さ700mm 幅417mm 奥行き600mm。
天板をどうするかとか細かいところは、現場を見ながら少しづつ修正していくつもりだ。

 

2016年03月07日

木製ファイル・キャビネット その2

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引き出し部分は11mm厚のポプラの合板を使う。
最近作ったbox joint jigは長めのものに使うとちょっと誤差が出てきてはまりにくくなる。どうも送りのメカニズムがイマイチ正確でないようだ。

仕方がないので、以前作ったjigを使うことにした。こちらの方が微調整が効くのは良いのだが、1枚づつ切っていく方が失敗が少ない。すると、4個の引き出しを作るには、合計4x4x2=32箇所のbox jointを作らなくてはならない。

合板なので、裏側に捨ていたを置かないと合板が剥がれたりするので、裏板の数も結構な数必要となる。

 

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2016年03月21日

木製ファイル・キャビネット その3

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ここ1週間オーストラリアの友人が来ていてブログを更新する暇がなかった。

さて、キャビネットの引き出しが出来たので、キャビネット本体の製作にかかる。
普通は本体から作っていくのだが、今回Lampスライドレール8400シリーズというのを初めて使うので、念のため引き出しの方から作り始めたのである。

本体は24mm厚のシナランバーコアを使う。机の天板に使っていたもの1枚から、高さ700mm 幅416mm 奥行き700mmの本体が丁度ひとつできるように木取りした。
底面を桟だけで済ませたのは、全体の重量を軽くするためと、板を経済的に使うためだ。

それにしても、24mm厚のシナランバーコアというのはやたら重いですね。新しく買う場合はホームセンターで大体切ってもらうのだが、今回は3尺X6尺の板をテーブルソーで切ったので取り回しに相当苦労した

 

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2016年03月29日

ワイドポスト口

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霧想庵では、東京の家で以前ブロック塀にはめ込んであった郵便ポストを使っていたのだが、小さいのでA4の書類などを入れられると、はみ出して雨に濡れていたりする。しょうがないので、もう少し大きめの郵便ポストを作ることにした。

まずはポストの口にはめる金物を探してみたが、200mm以下 なら1500〜1600円なのに、幅が300mmくらいのワイドポスト口 になるとやたら高くなって7000円近くもする。
その中では、このヘアラインのものが一番安かったので買ってみた。さて、肝心の本体の方はどうするか思案中である。

 

2016年05月09日

郵便ポスト その1

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今ある郵便ポストが小さいので、A4の書類が楽に入るくらいのものを考えてみた。
まずは、sketch upで図面を描く。

先月購入した幅300mmのワイドポスト口を使うと、幅444mm 高さ511mm 奥行き270mmと、お座敷犬の小屋くらいの大きさになってしまった。

取り出し口は左側、右下の方にはインターフォンを収めることにする。

 

2016年05月10日

郵便ポスト その2

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実際に作るときに迷ったのが、板は何を使うかだ。合板で作るのが一番簡単そうだがポストは雨ざらしになるので、塗装をしても合板では長持ちしないだろう。

そこで、内張りは余っている15mm厚のラワンランバーや12mm厚のポプラ合板で作って、外張りを杉板で作ることにした。

霧想庵の外壁は杉板を本実継ぎで貼って有ある。本実継ぎにするには板の片側にルーターで溝を切ってもう片側を凸状に削らないといけなくて結構面倒だ。

そこで、もう少し手間のかからない相じゃくり継ぎで加工することにした。

 

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2016年07月19日

本棚増設 その4



今回も棚板を受けるのにdadoを切るのだが、前回作ったdado jigを使っている間にルーターの刃で削ってしまったで、jigを作り直すところから始める。

前回のjigはガイドブッシュを使ったが、これを使うにはいちいちルーターのベースにガイドブッシュをねじ込んだりするので面倒くさい。

今回はこのwoodworkers journalのビデオを参考に、ルーターの丸いベースをガイドにする方式で作ることにした。

原理は丸ノコガイドと同じで、少し大きめのベースを作っておき、このベースにガイドとなる木を貼りあわせて、それに添ってベースをカットすれば、ルーターの刃にピッタリと合った直線が切れるというものだ。

この方式だとガイドブッシュを取り付ける手間も省けるし、ベアリング無しの普通のストレートビットで簡単にdadoを切ることができるので便利だ。

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2016年07月24日

本棚増設 その6

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立板にstopped dadoを切ったので、棚板には切り欠き(矢印)を作る必要がある。
まあ、ノコギリで一個づつ切っていけばいいのだが、全部で14個もあるので何かもうちょっと簡単にできる方法を見つけねばならない。

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2017年03月22日

正直者のイス その7

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今、日本では正直者でない政治家が増殖中であるが、こちらは正直者の椅子である。

冬にはバラして片付けられるようにと、ボルト締めにしたのだが、どうしてもボルトが緩んできてガタツキ気味になる。また、一番の誤算は、冬にはバラすなんて面倒くさいことはしないということであった。
そこで、ボルト締めはやめにして、ダボと接着剤で止めてしまうことにした。

 

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2017年03月27日

正直者のイス その8

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塗装は油性ウレタンニスを使用する。1回目は薄め液で倍くらいに薄めて塗る。
ニオイがかなり強烈なので、とても家の中では塗れない。

 

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2017年06月19日

「ちょっと曲者」のイス その1

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「正直者のイス」を作った時には、テーブルソーしかなかったので、全て直線で設計した。今はバンドソーもあるので、少し曲線を取り入れたイスに改造してみることにした。「正直者のイス」改め「ちょっと曲者のイス」である。

まずはsketchupで図面を描く。

 

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2017年06月20日

「ちょっと曲者」のイス その2

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バンドソーでちょっと大きめに切り抜いたところだ。バンドソーは大きくて重いので、外に運び出すことができないので、家内がいないときを見計らって使わなければならない。そんなこともあって、切り方がでこぼこでうまくなりませんね、といいわけを・・・・・ 

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