雨樋プロジェクト その1
我が山荘の屋根の西端には、現在雨樋の代わりに幕板(雨止め)がついていて、幕板と屋根との間隔は110mmくらいしかない。幕板は金具でかなり頑丈に固定されているので、これを取り外すのはなかなか厄介だ。設計の佐賀井氏に相談すると、「幕板を取らなくても、その下に130mmの大型雨樋がつくでしょう」といううれしいアドバイスをいただいた。
我が山荘の屋根の西端には、現在雨樋の代わりに幕板(雨止め)がついていて、幕板と屋根との間隔は110mmくらいしかない。幕板は金具でかなり頑丈に固定されているので、これを取り外すのはなかなか厄介だ。設計の佐賀井氏に相談すると、「幕板を取らなくても、その下に130mmの大型雨樋がつくでしょう」といううれしいアドバイスをいただいた。
インターネットで発註しておいた広島市の会社から雨樋が届いた。大型雨樋というだけあってさすがに大きいですね。長さが4mもあるので、運賃が1890円にもなったが、デッキ材に比べたら軽いのでまあ安いほうだろう。
前にも書いたが、昔からの商習慣で材木以外は工務店や施工店を通さないと手に入りにくいものが多い。そんな中でこのようにインターネットで販売してくれる店があるというのは、我々セルフビルダーにとっては有り難いことだ。