Nさん邸の見学会で、昼も夜も秋山さんのご発言で耳に強く残っているのは、「セルフビルドの品格」とのお言葉です。まさに今はナントカの品格ばやりで、多少満腹ぎみですけどこの言葉は妙にストレートに響きました。
特にセルフビルドと直接結びつく話題ではないのですが、道具とのカテゴリーでご容赦を!願います。
続きを読む "人間、道具を捨てるとバカになる!" »
これはイケアで買ったフライ返しだ。柄の部分が重く頑丈にできているのだが、これがあだとなって、フライパンの縁に置いた途端、とんぼを切って床に着地する。
コマネチ (ちょっと古いかな)なら許してしまうが、フライ返しのとんぼ返りというのはいただけない。
続きを読む "重さのデザイン・重心のデザイン" »
日立のルーターを買ってみた。プランジベースとフィックストベースと両方使えるキットだ。何故か日本では、フィックストベースのものを売っていない。
ボッシュの1617EVSPKとどちらにしようか迷ったのだが、米国のamazonで調べたら購入者の感想 がなかなか良かったのでこちらに決めた。ただし、米国amazonはこういう工具は国内のみとなっているので、友人に頼んで他の店で買って貰った。値段は190ドル位、輸送費が1万円近くかかったが、それでも日本で買うより断然安い。
続きを読む "日立KM12VC ルーターキット" »
これは、私が初めて買った電動工具である日立のコードレス・ドライバードリルだ。本体はまだ健在なのだが、4.8Vのバッテリーが2つとも駄目になってしまった。
webでバッテリーを捜すと、1個4000円位。今なら4000円だすと本体ごと買えてしまうので考えものだ。充電器は健在なので、いずれコードを引き出してコード有りドライバーにでも変身させようと思う。
続きを読む "コードレス・ドライバードリルの傾向と対策" »
ジョッブサイト・テーブルソーというから、大工が現場で使うテーブルソーだ。
本当はデッキを作る時に使いたかったのだが、マニュアルを読んで組み立てている時間が無かったので、デッキの方は丸ノコで作った。
続きを読む "Bosch 4100-09 ジョッブサイト・テーブルソー" »
型通り試用前に
1)ノコ刃が垂直か
2)リップフェンスがノコ刃と平行か
3)マイターゲージがノコ刃と平行か
をチェック。
いずれも微調整無しで、okであった。
DEWALTのフェンスがギヤで前後が平行に動くのに対し、Boschのフェンスは平行性が危ぶまれるコメントを目にしたことがあるが、ちょっと使った感じでは問題は無かった。
しかし、マイターゲージとスロットの間には、少しガタがあるのが気になる。
まずは、木っ端を2つ並べてカットして、ノコ刃の垂直性をチェックした。
続きを読む "Bosch 4100-09 試用記" »
父の日セール15%引きという誘いにのって、以前紹介したKreg rip-cut を買ってしまった。35ドルのものが29.74ドルで買えるのだが、送料が50ドル以上になるので、あと2つ欲しい物を買って全部で112ドルの買い物であった。
続きを読む "Kreg rip-cut その2" »
今回、個人輸入した中ではこれが一番高くて45ドル弱。この前、細い板をテーブルソーでリッピングするときに、ちょっと怖い思いをしたので、安全のために購入した。まあ、一口でいえば板を押すプッシュスティックのようなもの。
何しろアメリカでは、テーブルソーの事故で年間4000本もの指が失われている という。1日に直せば11本だ。
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今回amazonで買ったものの一つ。日本語だとデジタル角度定規とでもいうのだろうか。
続きを読む "Digital Sliding T-Bevel Gauge" »
<自嘲まじりのイントロ>
テーブルソーを買って便利なのは、ちょっと長めの板の縦引き(リップカット)が簡単にできることだ。横引き(クロスカット)は、マイターゲージにフェンスを付けて使っていたが、これだとちょっと幅がある板はテーブルに乗らず、カットすることができなかった。しょうがないので丸ノコを引っ張りだしてきて切断ということになる。
う〜む、これではテーブルソーの一番いいところが活用できていない、クロスカット・スレッドなるものを作らねばと思っていたのだが、そこにはいくつか超えなければならないハードルがあるのである。
続きを読む "サルにも出来るクロスカット・スレッド その0" »
<インチネジに泣く>
これが堅木のランナーの代わりに使う長さ24インチ(約60cm)のアルミのマイターバーだ。
説明書に「1/4-20 のネジ穴が切ってあるので取り付けが容易」と書いてあるように、矢印の部分3箇所にネジ穴があった。
しかし「1/4-20 」って何だろう。
webで調べると 、最初の数字はネジ山部分の直径、2番目の数字はピッチで、1インチ当たりのネジ山の数で示されている。だから「1/4-20 」は、直径1/4インチ(6.35mm)ピッチ0.05インチ(1.27mm)のネジということだ。
続きを読む "サルにも出来るクロスカット・スレッド その1" »
クロスカット・スレッドは、1)ベース 2)ランナー 3)フェンスの3つのパーツからできている。そして、その作り方の要諦は、テーブルソーのブレードと手前側のフェンスをどれだけ正確に直交させるかということにある。そのために作り手はそれぞれこれぞと思う工夫をしているのである。
続きを読む "サルにも出来るクロスカット・スレッド その2" »
<ベースは内側にクランプで押さえつけながら組み上げる>
ソー・ブレードとの平行を出すために2分していたベースにフェンスをつけてベースを一つに組み上げていく。
まずはフロントフェンスをボンドとネジで取り付ける。このときランナーに少し遊びがあるので、2分したベースをクランプで少し内側に押さえつける。余り強く押さえつけるとランナーの滑りが悪くなるので、軽く押さえる程度が良い。
続きを読む "サルにも出来るクロスカット・スレッド その3" »
テーブルソーで板を切ると、ノコ刃の厚さ分=2〜3mmがオガ屑となって消える(まあ普通のノコでも同じですが)。これを切り代と呼ぶ。
テーブルソーでノコ刃の高さを板の厚さよりも小さくすれば、切り代の幅の溝を切ることができる。
それでは「ノコ刃を1枚ではなく数枚重ねたら、切り代の数倍の幅の溝が切れて、今までノミでやっていた『大入れ』が、あっという間にできてしまうのではないか」と考えたのがDado blade(大入れ刃)の始まりなんでしょう。
webで調べたら、2枚なら今でもやっている 人がいますね。
続きを読む "Dado blade(大入れ刃)" »
インチ表示ではなくセンチ表示のspeed squareがあったので買ってみた。
5mm厚のアルミでできた、かなりゴツイ作りだから、落としたくらいでは角度が変わったりしない。
いつも思うのだが、diyに関してはインチ表示でなく十進法のメートル表示になっていてつくづく良かったなと思う。
1 フィートが 12 インチで、3 フィートが 1 ヤード。まあ、diyではヤードは余り出てこないが、インチの細かい単位の3/4、1/2、1/4、1/8、1/16、1/32なんてざらに出てくるから、ちょっと引き算するのだって頭がおかしくなりそうだ。慣れというのもあるのでしょうが・・・・・・
続きを読む "Swanson speed square" »
現在使っているクロスカットスレッドが重いので、1レールのもう少し簡単なクロスカットスレッドを作ってみた。
続きを読む "1レールのクロスカット・スレッド" »
ドアの芯材に使ったレッドシダーが余っていたので、両面テープで2枚貼りあわせて、ジグソーで型紙通りに切り抜いた。本当は樫とかカエデといった堅木で作るのが良いのだろう。
ちょっとデコボコの部分は、ベルトサンダーで修正。
続きを読む "プッシュスティック二刀流 その2" »
以前作った1レールのクロスカットス・レッド 、UHMWポリエチレンのガイドレールがやはりちょっとガタつくのでアルミのガイドレールに取り替えた。
続きを読む "1レールのクロスカットス・レッド改変" »
以前、finger(box) joint ジグ を作ったのだが、4枚いっぺんに作ろうとするともうひとつ精度が出ない。そこで、今回はi build it.caでしばしば登場する、box joint ジグのプラン を買って挑戦してみた。お値段は12ドル也。
日本と板の規格などが微妙に異なる。例えばよく使われる3/4インチ厚と1/2インチ厚の板は、日本では18mm厚と12mm厚だ。この辺がどう影響してくるだろうか。
続きを読む "box(finger) joint ジグ その1" »
13段階の9段階目までやっと到達した。
やはり、インチをmmに変換するときの誤差が重なって、いくつか修正が必要でパーツを作り直したりしなければならなかった。
続きを読む "box(finger) joint ジグ その2" »
作っているうちに高さに違いが出るなど、不具合な点がいくつか出てきたが調整して何とか完成。
続きを読む "box(finger) joint ジグ その3" »
米国の木工雑誌で評判の良いrikonの10-325 14インチバンドソー を個人輸入しようと思っていたのだが、この円安では・・・・・・それに米国のバンドソーは60Hzのモーターを使用しているので、メーカーに問い合わせると発火の恐れがあるのでお勧めしないという答えが返ってくる。
というわけで、国内で販売しているところで調達ということになるのだが、主なところではオフ・コーポレーション 、ザ木工機械(リブロスデルムンド) 、p-tools などすごく選択肢が限られてしまう。
オフ・コーポレーションのバンドソーはバンドソーの刃が独自仕様であったり、突然販売中止なんていうのがあるので、今回は却下。
あとは値段で決めるとザ木工機械のsteelcity 14インチ バンドソー(50160jp) が
117000円と安い。米国では999ドルで売っているから、単純に換算すると124206円で運賃を含めると15万はゆうに超えるからお買い得だ。
ザ木工機械に問い合わせると、50Hzで確認済みということで、これに決定と相成った。
土曜日に到着ということで、わくわくして待っていると朝の7時に運送屋から「梱包の4本ある鉄のフレームの1本が折れてとれている」という不吉な電話。
ザ木工機械に電話すると、パレットの部分なので心配ないとの返事で一安心。
何しろ138kgもあるので、運送業者の運ちゃんどうやって運ぶか作戦を練っていると、たまたまamazonの配送に来たクロネコのお兄さんが気持ちよく手伝ってくれた。
続きを読む "Steelcity 14インチ バンドソー(50160jp)その1" »
パッケージを開けると、以前のバージョン (50100JPなど)と異なり、もうほとんど組み上がっている。
ユーザが取り付けるのはフェンスとテーブルくらいだ。ただし、日本語のマニュアルはどのパーツを取り付けるのか全体図がなくupの写真だけなので、非常に分かりにくい。
むしろ英語のマニュアルのほうがパーツの一覧の写真があるのでイメージをつかみやすいのだ。
続きを読む "Steelcity 14インチ バンドソー(50160jp)その2" »
VIDEO
あちらの人たちは、棚というとshelf pinを使うのが好きなようである。 shelf pinは日本語だと棚ダボ というようだ。
私はどうもこのshelf pinというのは、使わない余計な穴まで開けるようで好きになれない。それに本棚などは棚板の間隔を変更することなどめったにないので、dadoを切って棚板を固定してきた。その方が強度的にも安心していられるからだ。
ただし今回は台所の戸棚が手狭になったので、もうひとつ追加する必要があって、shelf pinというのも、復習しておこうと思う。
shelf pin jigは、大きく分けてルーターを使うものと、ドリルを使うものの2つがある。最初のものはibuildit.caのルーターを使うものだ。 穴は1/4インチ(6.35mm)のビットを使うので、日本のshelf pinの規格だとどうなんだろう。
続きを読む "shelf pin jig 二題" »
ミニターボプレーンで、テンプレートを使ってみた。
素材は埴 沙萠先生のところでいただいた、乾燥が十分すぎるくらいのケヤキ。
テンプレートは両面テープではちょっと頼りないので、ビス止めした。
続きを読む "arbortech ミニターボプレーン その3" »
Fedexのお兄さんは、軽々と運んできたが105ポンド(47.6kg)というと結構重くて、マニュアルにも2人以上で持てと書いてある。
車から土間に運び上げるのに、途中でめげて箱を転がしてきました。
さて、問題は置き場所である。これ以上置台のスペースは無いので、ベルトサンダー(矢印)はルーターテーブルの下の方に移動してベルトサンダーカート に置くことにした。
続きを読む "DeWalt DW735 その1" »
反ったり曲がったりした素材が多いので、自動カンナ盤で微調整しながら削るのは結構大変だ。そんな訳で、暮にヤフーオークションでリョービの手押しカンナを競り落とした。35500円也。
軽くて持ち運びによくキレイに削れるのだが、プロ用と書いてある割には、ちょっとフェンスなどの作りが華奢でイマイチですね。
続きを読む "リョービ手押しカンナHL-6A" »
オフコーポレーションが15日まで、5000円以上送料無料セールというのをやっていたので、Robert Sorby 替刃式ターンマスター というのを買ってみた。14,040円也。
米国amazon だと125ドル+送料8.27ドルで14751円(1ドル=110.6円)だから、まあ、順当な値段設定なんでしょう(ただし、オフコーポレーションのまるで柄が3本ついているような表示は、不当表示でいただけませんね)。
今まで持っていたsk11のバイト (写真下)に比べると随分立派だ。
さて、肝心の使い勝手だが、いままでのバイトに比べると刃物の構え方が随分違うので、慣れている人ほど面食らうのではないだろうか。例えばツールレストを材料から約70mm離して刃先を水平に保つなんて驚きだ。最初は刃先を今まで通りに構えてしまってうまく削れないので、刃物を逆につけてしまったかと思ったほどである。
続きを読む "Robert Sorby 替刃式ターンマスター" »
米国amazonでデジタル厚み計 を買ってみた。6インチ(150mm)の厚さまで測れるものが19.99ドル 送料5.69ドル 計25.68ドル(約3000円弱)。
何故か8インチのものは、輸出禁止になっていて、8インチの同じものをオフコーポレーション で買うと4000円弱 送料一律712円だから4700円近くになってしまう。
厚さ150mmまで測れると書いてあって確かにその通りに測れるのだが、ちょっとコンパスの長さが短いので、奥行きの大きいものだと脚が届かない可能性もある。
でも、まあお買い得だろう。
続きを読む "iGaging 6インチデジタル厚み計" »
アメリカのhighland woodworking というところで、Arbortechのball gougeをいつもは109ドルなのに期間限定で89ドルで売っていたので、買ってみた。
オフコーポレーションで12800円 で売っているので、この円安の折ちょっと迷うところだが、もうひとつバンドソーブレードも欲しかったのであちらで買うことにしたのである。
以前掘った生木のボール が大分固くなってきて、ノミではなかなか削れなくなってきたので、これで掘ってやろうという作戦だ。
まずは、ビデオ を見てお勉強。
どうも寝かせて使うのがコツのようだ。
続きを読む "Arbortech ball gouge" »
半月くらい前からルーターテーブルを改造していたのは、このジグを使いたかったからだ。普通のダブテールジグはルーターを手持ちでやるのだが、このジグは発想を逆転してジグを手持ちで動かす構造になっている。
使い方はこのビデオ あたりが分かりやすい。
続きを読む "LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ" »
ドレメル アウトドア・ガーデニング用研磨アタッチメント・キットのチェーンソーを研磨するパーツを実際に使ってみた。
マニュアルだと私のチェーンソーには、ピンクのヤスリ(写真一番下)が合うはずなのだが、太すぎて刃の間に入らない。
そこで、それより一回り細い、茶色のヤスリを使用。
続きを読む "ドレメル アウトドア・ガーデニング用研磨アタッチメント その2" »
前回試したフルピッチのダブテールは、ちょっと幅が広すぎるのでハーフピッチのダブテールに挑戦した。
それには、オプションの径8mmのルータービットとe7と呼ばれる細めのルーターブッシュが必要になる。
続きを読む "LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ その2" »
今回はハーフブラインドダブテール(隠し蟻継ぎ)に挑戦。
まずは15mm厚のラワンランバーで試してみる。
こちらがテールボード側だが、合板なので、張り合わせてある部分がうまく削れないで割れたりする。
続きを読む "LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ その3" »
このジグはダブテールだけでなくボックスジョイントもできるというので、試してみた。
まずは、box jointのキツさをチェックするため、12mmの板を2枚重ねて溝を切る。
ルータービットは3/8インチ(9.5mm)。
続きを読む "LEIGH RTJ400 ルーターテーブル・ダブテールジグ その4" »
薪を調達した先で、燃やしてしまうにはちょっと惜しい樫の木があったので、それを加工するのに便利なArbortech TURBO Planeを買ってみた。使い方はこちらのビデオ に詳しくでています。
150円近かったポンドが現在130円弱になっているので、英国amazon で購入したのである。本体£89.96 送料+手数料£15.48 計£105.44 13,914円でありました。オーストラリア製の工具なのだが、直接買うと結構高い。
また、オフコーポレーションで買うと18,500円+送料712円 計19,212だから、約5300円安く買えた訳である。
続きを読む "Arbortech TURBO Plane" »
spokeshaveもdrawknifeと同様に、木を削る道具だが、drawknifeだと刃が引っかかってしまうような狭い範囲を削ることができる。
引いて削ることもできるが、基本的には押して削るようである。
米国amazonで今は26ドルくらいするが、暮に買ったときは24.99ドルであった。
続きを読む "stanley spokeshave 151" »
10年くらい前に買った新潟精機のコンビネーション・スコヤ が、ネジの部分が折れて壊れてしまった。当時はまだdoitがあって、確か1000円ちょっとで買えた。
amazonで探すと、1767円もして、コメントをみると相変わらずネジとバネの具合が悪いというものが見受けられ、定規がスムースに動かないのである。
というわけで、米国amazonを探すと大体10ドルくらいで数社の製品がでている。その中で注意してmm表示もあるものを買った。Johnson社の300mm(12インチ) のものが$11.81、送料が本体より高くて$12.29 也(結局、送料が高いので他のものも買うことになるんですね)。
新潟精機のものに比べると、ずしりとした手応えがあって、しっかりしている。しかし、定規の部分のエッジがちゃんと丸めてないので、下手をすると手を切りそうだ。
続きを読む "コンビネーション・スコヤ その2" »
米国amazonでコンビネーション・スコヤを買ったついでに、送料を安くするために1/4シャンクのラウンド・オーバービットを買ってみた。Yonicoという名前から中国製かなと思ったら米国製でありました。
軸径が1/4インチ(6.4mm)だが、1/2インチ1/4インチ変換アダプタを使えば今持っている日立のルーターでも使える。
曲率は1/2インチ(12.7mm)とちょっと大きめである。
続きを読む "Yonico ラウンド・オーバービット 1/4インチシャンク" »
友人からバッテリーが使えなくなってしまったからというので、ブラックアンドデッカーのマルチツール をいただいた。
ちょっと古い機種なので、電圧は12V。ドリルチャックはなくて、ジグソーとサンダーのみ。ジグソーは持っているので、この先端のとがっているサンダーを使えるようにしてやろうという作戦である。
例によって、コードレスをコード有りで使う ことに成功した。
続きを読む "ブラックアンドデッカー マルチツール KC2000F" »
充電式チェーンソーを買うか、電動剪定鋏を買うか迷っていたのだが、一応電動チェーンソーを持っているので、電動剪定鋏を買うことにした。
マキタの電動剪定鋏 は9万円近くして手が出ないので、Kebtekという中国製の電動剪定鋏 にした。
庭木を剪定したあと、枝の処理がなかなか大変でこれはチェーンソーでやるには細すぎるので、剪定鋏の出番なのである。32mmまでの枝をチョキチョキ切れるのでなかなか便利だ。
続きを読む "電動剪定鋏 Kebtek B05532" »