煙突の掃除も済んだので、薪ストーブの試運転をしてみた。
いままでは、ほとんど工務店にもらった廃材や近所で拾ってきた杉の丸太くらいしか燃していなかったが、今年は5月に手に入れた本物の薪を燃やしてみた。
あっという間に200度を超えて、やはり火力が強いようだ。
工務店からストーブの焚き付け用に木っ端を大量にもらって、軒下の外壁に沿わせてブルーシートを掛けて積んでおいた。
今日久しぶりに整理しようと思ってブルーシートを外してみると、何だか紙袋に虫の食べたような穴が大きく開いていた。いやな予感。
以前ケイカル板で作った遮熱板をガルバリウムに切り替えました。
無塗装ガルバリウム0.3mm厚のサブロク板は、超大型ホームセンターで1,000円程度で買えます。
万能はさみで簡単に切れるので加工も簡単です。
みな様、ご意見ありがとうございました。
暮れに締め切りの仕事があって、ご無沙汰しておりました。
薪がなかなかうまく割れないので、やはり斧では駄目かな、いらない買い物をしてしまったかなと思いかけていた。
薪はストーブの幅にあわせて45cmに玉切りしたのだが(写真上)、これだとストーブの中に横に並べることはできるのだが縦に並べようとするとはみ出してしまう。
仕方がないので、チェーンソーで30cmに切ってみた。
すると、何てことはない。簡単に割れるではないか。う〜む、15cmの差は大きかった。45cmだと斧の刃のインパクトが薪を剪断する力にまでならないのかもしれない。
そう思いつつも30cmで練習したら、45cmのものも、節などがない癖の無いものは何とか割れるようになった。来年は玉切りするときに、最初から45cmと30cmのものを作っておこう。
森林組合のオジサンから、薪の準備ができたと電話がかかってきた。
今年は場所が二カ所に分かれているとのことだ。
一カ所目は、車で10分位下ったところ。赤城山が真正面に見える雑木林だ。
今年も椎茸栽培用のお余りのナラの木だ。最近は椎茸栽培をする人も高齢化で重い原木を運ぶのが大変で、ナラやクヌギをチップにしたものが好まれるという。
油圧式薪割り機の威力は大したものだが、油圧ジャッキを手動で動かす製品もいくつか出ている。これはアメリカのcraftsmanというメーカーの製品だが大体200ドルくらいで売られているようだ。ビデオを見ている限りでは素晴らしい製品のようだが、評価は賛成と反対が6:4といったところだ。
日本でもホンマ製作所が中国製の類似商品を3万円代で出しているが、溶接部分がとれやすいという意見もある。同じようなクレームがアメリカの製品にも出ているので、もしかしたらどちらも同じ中国製なのかもしれない(おっと差別的発言ではなく、発展途上国の課題くらいに考えてください)。
丁度、一週間前の7月7日のことです。愛しい織り姫を探しに...イヤ!憧れのストーブを求めて、新潟市南区は北部工業団地内にある、株式会社ホンマ製作所を訪問しました。
事の始まりは、薪とペレットの兼用ストーブDR-600を導入検討したいと、HPを通じて連絡をとったところ、社内ショールームに実機が展示してあるとのことで、煙突の取り付け方の注意点などもお聞きしたくて、足を運ぶ事となったのです。
急に寒くなってきたので、ストーブの煙突掃除をした。
写真は煙突を上部から中を覗いたもので、上が去年、下が今年のものだ。
今年の方が去年に比べて薪を燃やした量は多いのに、煙突内部についているススの量は少ないような感じがする。
去年は廃材などを燃やしたが、今年は薪だけであったせいだろうか。
火を入れていないのに薪ストーブの温度計が150℃を指している。壊れてしまったのだろう。
まだ2シーズンしか使っていないのになぁ…とネットで調べると、「そんなに長持ちしない」旨の記事がちらほら。
3千円もしたので、そう簡単に壊れられても困るのだ。
本国じゃ5$くらいで売ってるんじゃないかと、このcondar社のホームページを見てみたら17.5$。日本の販売店が暴利を貪っているという訳でもないのだな。
私は自分家の薪ストーブの特性を掴んだと思っているので、このまま温度計無しで行くつもりである。
みなさまはどのようにコイツとお付き合いしておりますか?
よく建築雑誌にはキレイなキレイな薪ストーブが出ているが、実際はどうなのだろうか。我が家の場合は、灰はチルチル、木くずポロポロ状態である。薪を土間に置いてあるのでまだ助かっているほうだが、どうやったって汚れるのだ。
定石としてはストーブを家の中心に置いて温めるのが効率がよいのだろうが、我が家がストーブを家の中心に置かなかった(置けなかったかな)理由もこの汚れにある。
kassさんのところなどはいつ写真をみてもキレイになっているが、皆様のお宅はいかがでしょうか。
森林組合のオジサンに電話したら、もう細いのしか残っていないという。ちょっと出遅れてしまったようだ。
場所は去年と大体同じ所。ビール瓶から缶ジュース位の太さのものしか残っていない。
今年は薪の消費量が多かったのでちょっとショックだが、まだ、去年の薪がほとんど残っているのでまあ何とかなりそうだ。
今年の薪は細いので、とりあえずは玉切りだけで済みそうだ。
最初は地面に太い丸太を二本置いて薪切り台にしていたのだが、ずーっとかがむ姿勢で切っていると腰が痛くなってくるので、立ったまま玉切りできるような簡易薪切り台を作った。
木製の薪小屋の横に単管パイプの薪小屋を作ってみた。
単管パイプというのは、今回初めて使ってみたが、「重いなあ」というのと「それ程安くないなあ」というのが実感でした。
今年の薪は細かったので、玉切りだけで済んでしまった。去年の太い薪はほとんど使っていないので、まあ安心していられる。
去年は薪割りがしやすいように、玉切りを30cmにしたが、薪を積み上げることを考えると、30cmだとちょっと安定が悪い。というわけで今年は玉切を45cmに統一した。シイタケ用のホダ木は大体90cmにカットされているので、その方が玉切りの手間も少なくて済むので好都合だ。
朝晩だいぶ気温が低くなってきたので、ストーブの出番に備えて煙突掃除をした。
煙突掃除が済んだので、今シーズン初めてストーブを焚いてみた。
今年はデッキを2つも作ったので、レッドシダーの切れ端がイッパイ土間を占拠している。まあ、当分焚付だけは不自由しないだろう。
ストーブをつけると、あっという間にストーブ温度計は240度を超え室温は27度。快調な燃え方だ。
何しろ線量が高くてシイタケ業者が廃業に追い込まれるような状態なので、森林組合も木を切れない。そんな折、動物写真家・飯島正広氏の友人が大きな木を切り倒したのでそれをくれるという。場所も榛名の山中よりは大分離れているので、まあ大丈夫だろう(後で測ってみますが)。
いつも油圧式の薪割り機を借りる友人のところに行ってみると、すでに運ばれていたのは一抱えくらいもあるエノキであった。エノキは日本の国蝶オオムラサキの食樹だという。
今年は相当な量薪を燃やしたので、大分すすが溜まっているのではないかと心配して煙突を開けてみた。
あれっ、随分少ない感じだ。
サイコロさんの小屋でもう一つ面白いなと思ったのがロケットストーブだ。
写真を撮るのを忘れたので、youtubeで見つけた動画を貼っておく。
今までのストーブとはコンセプトが違って、煙突を横に結構長く伸ばせるので、煙道を土などで覆ってその上にベンチを置いて暖房に使うことも可能だ。これもセルフビルド向きのストーブだが、こちらは窓枠をつくるのに比べると火事になる危険もあるので、断熱などに相当注意しないといけないかもしれない。
ステンレス製の既成品も5千円以下で買える。サイコロさんのところにあったのも、このステンレス製のもののようだ。
今年は例年より寒いので薪の減り方が速くて、すでに一山無くなってしまった。まだ、2年ものの薪が残ってはいるのだが、これから先大変だ。
森林組合に電話してみると、今まで木の表面にあった放射性物質が内部に浸透して、シイタケのの原木や薪に利用するコナラなどは、もう切れる見込みは無いという。
シイタケ業者は長野や新潟から原木を取り寄せているし、なかには見切りをつけて廃業したシイタケ業者や、解散したきのこ生産組合もあるようだ。
まあ2〜3年で放射能が無くなる訳ではないので正しい選択ではあるのだが、当事者たちは断腸の思いで決断をしたのだろう。国産材で家を建てたりストーブ用のペレットを生産したりという森林資源の有効活用も、せっかく少しづつ根付いてきたのにここにきて足をすくわれた感じである。やりきれませんね。
最近、薪ストーブのガスケットがヘタってきたせいか、寝る前にちょっと太めの薪を入れておいても朝までもたない。本来ならシーズン前に交換すべきなのだが、何事もドロナワをモットーとしているので、遅ればせながら取り替えることにする。
ストーブ屋さんは、扉をゆっくり持ち上げれば外れるので、外して平らなところに置いてやると良いとアドバイスしてくれたのだが、扉がそう簡単にははずれない。
今年は例年になく寒いので、薪の消費量がすごいことになっている。
地元の森林組合は、放射線量が高くてほだ木用の木が切れなくて、いつもそれを当てにしていた我が家は困っていた。
そんな折、友人のイラストレーター・つだかつみさんが、大宮の大地主の方を紹介してくださった。敷地内にあった木を切ったので、入用ならばくださるとのこと。
早速、おしかけていって、いただいてきた。
私の車ではこの量が精一杯なので、今週はトラックを借りて、もう一度もらいに行ってくる予定だ。頂いた木はイチョウだが、広葉樹だと思っていたら、針葉樹なんですね。
朝夕だいぶ冷えるようになってきたので、煙突掃除をした。写真で一番奥に白く見えているのが、ススを集めるために煙突に設置したポリ袋だ。
去年ドアのガスケット(赤矢印)を取り替えてから、ドアの密閉度が低下して以前のようにピタリと閉まらない。
ドアは掛け金の小さなネジが、ドア枠を手前方向に押す事によって密閉される仕組みになっている。
薪スーブのラッチの調整は何とかできたのだが、きつく締めすぎたせいかラッチをかける際にキーキー音がしてネジが削れているようでどうも良くない。また、ガラスの回りのガスケットもたるんできたので直そうと思ったが、止めねじ(矢印)が熱で固着してしまったようで力いっぱい回してもびくともしない。
ストーブ屋に電話すると、扉を上に引っ張れば簡単に外れるので扉ごと持ってくれば見てくれるとのこと。早速、持って行くと、扉のガスケットは真っ平らで扉と同じ厚さになっているので交換しないとダメだという。去年交換したときに結構ガスケットを引っ張らずに余裕をもってつけたんですけどね・・・・・・
ガラスの回りのネジはcrc556
をかけたりプラスチックハンマーで叩いたりしたりして奮闘すること1時間(私がではなくストーブ屋のオヤジが)、それでもネジをナメてしまいそうでだめ。
最後に出してきた切り札がザウルス
というペンチ。これで何とか外すことができた。ザウルスは値段もそんなに高くないのでひとつ持っていても良いかもしれない。
ストーブ屋のオヤジは「ネジをナメちゃったり、ねじ切ったりするとこちらの責任にされちゃって・・・・・・」とぼやいていたが、ストーブの扉ごと持って行くというのは、ユーザーにとっては案外正解かもしれない。
ご近所の方が、我が家の薪小屋から薪がどんどん減っていくのを見かねて、自宅で刈り倒したマツを下さった。
しかし、ストーブの本などを見ると、マツは油分が多くて高温になってストーブを傷めるし、煙突がつまりやすくなるなどと書いてある。
webで見ると、マツだけを燃やすのではなく、他の薪と混ぜて燃やせば大丈夫などという説も見受けられる。
まあちょっと迷ったが、試しに燃やしてみた。確かに燃えやすいが、油煙をあげることもなく、短時間で200度くらいに温度が上がるのでスターターとして使う分には良いかもしれない。あとは、どのくらいススが付くかは来年のお楽しみだ。
来シーズンの薪がほとんど無くて困ったなと思っていたら、友人の動物カメラマン飯島正広氏が沼田インターの近くで薪がでるというので、早速駆けつけた。
木を倒しているときは、写真を撮っている暇など無かったので、これは倒してしまった後の写真だ。
ケヤキの薪の太いのは、まだ水分が多くてタガネで割ろうとしてもうまくいかない。チェーンソーで縦にひいてみたが、これも結構時間がかかる。
しょうがないので、以前も紹介したことがある、果樹園をやっている友人の薪割り機のお世話になることにした。私の小さは車では、3往復くらいしないとダメかと思っていたら、友人の動物カメラマン飯島正広氏が軽トラで応援に来てくれた。
久しぶりに行ったら、薪割り機はトラクターの後ろに取り付けて、移動しやすいように改良してあった。
ケヤキの薪は粘りが強くて、薪割り機で割っても、ちょっと苦労する。
今回は薪棚の下の方に置いてカチカチに硬くなってしまったコナラも持っていったが、コチラのほうが気持ちよく一発で割れる。
今年は9月に入ってから気温が低く、ちょっと肌寒い日が続いている。
そんな訳で、いつもよりは早めに煙突掃除をした。
結構すす?がついてますが、煙突の中を撮影するのはなかなか難しいですね。
近所の爺さんが「あそこの雑木林に転がっている楢の木持って行ってもいい」と知らせてくれた。直径50cm近くもあるので、チェーンソーで輪切りにするだけで大変だった。
ものすごく重いので、大きい物はチェーンソーで縦に挽いて2つにしたのだが、それ以上細かくするのは骨が折れる。
例によって、果樹園をやっている友人の油圧式薪割り機のお世話になった。ばきばきと面白いくらい簡単に割れる。
Be-h@usでの生活も7年を超えました。 「薪ストーブ1つで家の暖房全てを賄う」を基本コンセプトに掲げて家の設計を進め、設計を依頼すると同時にチェンソーを購入し、家が建つであろう一年先に間に合うように雑木を伐採し始め(実際はそこから家が建つまでに丸2年以上掛かったのですが…)、そこからあっという間に10年近い月日が流れたのであります。
私の愛機は、実家に出入りしていた農機具屋で購入した丸山製作所の「MCZ325」。
これはゼノアの「G3200EZ」のOEMで、林業従事者用(要はプロ向け)の小型チェンソーです。
『このモデルなら薪作りは問題ないと思うよ』と勧められるまま約6万円で購入したわけですが…
今年の薪は、霧想庵より大分離れた猿ヶ京温泉北側の山林のものだ。主にサクラとコナラといっていたが、クリやその他いろいろ聞いたけど忘れてしまった名前の木が混じっている。
なんでも、山林の持ち主のゴルフ場が木を切り倒して、その後にソーラーパネルを設置するのだそうだ。今日日、群馬県はちょっと空き地があると、ソーラーパネルが林立している。一時、電力の買い取り値が切り下げられて問題となっていたが、現在はどうなっているのだろう。
隣の榛東村にはソフトバンクのメガソーラー施設もあるし、これだけソーラー発電が盛んになったら、電力は余るくらいになるんじゃないだろうか。
昔は山奥の山林は産業廃棄物の捨て場になっていたが、それに比べたらいい傾向かもしれない。
薪に関しては全体に不足気味なのか、新潟県の業者が大型トラックで2回も運びにきたという。
逆に群馬のシイタケ栽培の農家は、3.11以降は新潟県からホダギを調達しているという話も聞く。
ひと月くらい前、ご近所で木を切っている家があるというのでかけつけてみたら、運悪くもうほとんど捨てに行ってしまったあとだった。
木を切っていたシルバー人材センターのヒトに聞いたら、結構要望が多くてまたあるから連絡をくれるとのこと。木を捨てるのもお金を取られるので、お互いwin winの関係である。
というわけで、今週連絡があり、わが霧想庵から車で15分くらい下ったところまで、4往復した。去年猿ヶ京の山奥まで4往復したのに比べたら、楽勝である。
木はクリとカキとウメ。ここのところ雨が多くて木は水分が多く、ずしりと重たい。今年は、いつも連絡をくれるオジサンから連絡が無くてどうしようかと思っていたところなので、贅沢は言ってられない。
田舎は個人の家でも100坪〜300坪くらいはあるから、木は結構あるのだ。ご近所の家もそうだが、高齢の両親が亡くなったあと、空き家になっている家が我が家の回りに3軒もある。今回の家も雨戸が閉まっていて、どうやらそういうケースらしい。
そういう場合は、森林組合ではなく、シルバー人材センターに要請がいくので、シルバーのオジサンに頼んでおくのも、薪調達の一つの方法かもしれない。
今年の薪を少しづつリョービの電気チェーンソーで切っていたのだが、負荷が大きすぎてモーターが焼ききれてしまった。
そこで、連休の間に友人の油圧式薪割り機を借りて、薪割りをした。
今年の薪はいつものコナラなどと違って性悪なものが多くて、薪割り機で割るのも手こずって結局一日かかってしまった。
私の小さなクルマに目一杯積んで2往復。軽トラが欲しいなあ。
水分が多くて重いせいもあって、いやはや疲れました。
古い薪棚の収容能力が低いので、汚いブロック塀も取り壊して、単管パイプで作り直そうかと思っていたのだが、ブロック塀を壊すのは大変そうなので放ってあった(逆光でひどい写真ですね)。
台風による雨がやんでいる時を見計らって、煙突掃除をした。
今年の薪は中之条の河川敷に生えていたものだ。
主にニセアカシアとコナラだという。
連休の間に友人の薪割り機を借りて薪割りをして、写真のような薪の山がもう一山できた。
重いものを持つと圧迫骨折の恐れがあるというので、しょうがない今年は薪を買ってみた。
1トン車いっぱいで、38,000円+輸送費5,000円。まあ、自分で薪を調達しても、トラックを2回借りると、20.000円くらい。
薪は割ってあって、乾燥はかなり良い。相場を知らないので、果たして高いのか安いのかどちらだろう?
今年も、力仕事はできないので、薪を購入した。
去年より5000円くらい値上がりして、48000円也。
これで、冬の準備は完了しました。
寒くなる前に煙突そうじをした。
そんなにメチャクチャ煤が貯まっているようには見えませんね。
我が家の煙突は横の部分がなくて、直一階のの 屋根にでているので、掃除がやりやすくて助かる。
それに屋上は平らなので、体の不自由な私でも何とか掃除できるのである。
知り合いから竹を軽トラいっぱいいただいた。
竹はあっという間に燃えてしまうので薪の主力にはならないが、焚きつにはすぐついてよく燃えるのでもってこいである。
回分で「たけやぶやけた」というのがあるが、竹やぶは立ち枯れの竹もあるので、火がついたらすごいことになるんでしょうね。
今年は煙突に余りススがついていないような気がする。
来シーズンの薪を購入した。
去年から未乾燥の薪を春に持ってきてもらうことにした。そのほうが、秋に乾燥薪を買うよりは1万円くらい安い。
それでも、1t車いっぱいで3万3千円。輸送費が1万円也。
北橘に住む友人から、マキを軽トラいっぱいいただいた。
生木と枯れ木が混ざっているが、まあ、少しづつ整理すれば良いだろう。
急に寒くなってきたので、有り難いことである。
春に買った薪だけだと、3月頃には無くなりそうになるので、今年から秋にも1トン車で乾燥薪を購入することにした。
乾燥薪4万3千円、輸送費1万円で、計5万3千円也。う〜む、だんだん高くなるような気がしますね。
来シーズンの広葉樹の薪を1トン車一杯買った。
薪が3万3千円、輸送費が1万円也。