外壁張り進行中 その2
ここ1週間大雨続きで外壁貼りが遅れている。
やっと1階南側が残すところわずかとなった(8月30日)。杉板は結構左右に湾曲しているものがあったが、あまり隙間が目立たない。さすがプロですね。
« 2008年08月 | メイン | 2008年10月 »
ここ1週間大雨続きで外壁貼りが遅れている。
やっと1階南側が残すところわずかとなった(8月30日)。杉板は結構左右に湾曲しているものがあったが、あまり隙間が目立たない。さすがプロですね。
マニュアルには、サスペンションレールというキャビネットを壁に固定するアルミのレールを最初に取り付けるように書いてあるが、我が家の場合はキャビネットの後ろ側に棚を組み立てないと、サスペンションレールを取り付けられない。
そこで、まずキャビネットを組み立てることにした。別に順序を変えても何の支障もない。キャビネットも棚や前面の扉などは無視して、とにかく枠組みを組み立ててしまうのが良いようだ。
大工のじゃまにならないように、ちまちまと棚を作っているので、直角を出すのに苦労している。
やはりもう一度ばらして、ちゃんと組み立ててから置いた方がよいようだ。
こういうものを作り出すとドミノジョインターが欲しくなりますね。
外壁張りが完成していた(9月13日)。
それに伴い、キシラデコールの外壁3回塗り目と登り梁の部分の塗装をやった。今までと勝手が違って垂直に塗るので大変だ。梁の部分は真上を向いて塗るので、ゴーグルをつけていないと目に入るのでキケンだ。
梁の部分も塗装すると、全体にシマッテきますね。しろっぽい防湿シートが張ってある部分は、嵌め殺しの窓であとからガラスが入る。
外壁を塗るのに手間取って、やっと台所の棚を組み直し、サスペンションレールを取り付けるところまでこぎつけた。
その間、カバーパネルというパーツを付け直すために、キャビネットの分解・組み直しということをしなければならなかったが、これについては改めて書くことにしよう。
キャビネット本体を固定するアルミのサスペンションレールは、ディスク・グラインダーに金属切断用の刃?を付けてカットしたが、内部の骨組みの部分は金ノコで切らなければならなかった。
階段が完成した。踏み板はbe-floorを利用している。
梯子で上り下りしていたときに比べて、部材の運び込みが随分楽になった。
やっと天板を載せて、食洗機やガスレンジを組み込むところまできた。
しかし、食洗機やガスレンジの設置マニュアルというのは最悪。イケアのマニュアルがかわいく思えるほどだ。
ステンレスの天板とキャビネットの後ろ側にくる棚との間が、数ミリ開いてしまうなと思ってよくみると、何とステンレスの天板がカーブしているではないか。イケアの仕事も結構アバウトだな。
|
風呂場の内壁の板張りが完成した。 まだ、バスタブが入っていないが、恐らくまだガラスの入っていない嵌め殺しの窓から入れるのだろう。 風呂場の入り口からは入りそうもないので、段取りを間違えるとえらいことになる。 換気扇と電気の配線はどこから出すのかな。
|