もう一つの梅 その2
もう一つの梅も思ったほど、枝が枯れていなくて安心した。
隣の榛東村は群馬の梅の産地にもなっているので、梅には良い環境なのかもしれない。
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もう一つの梅も思ったほど、枝が枯れていなくて安心した。
隣の榛東村は群馬の梅の産地にもなっているので、梅には良い環境なのかもしれない。
各地で桜の便りが告げられているが、ここ榛名ではまだ梅が満開で桜はまだだ。
近くの渋川市総合公園では4月4日から桜祭りが始まり、提灯まで下げてあるが、桜は全然みあたらず、寂しげだ。
代わりに自宅近くの静勝寺の桜を上げておく。
週末になって暖かくなったので、一遍に開花した。
先週、提灯だけが寂しく風に揺れていた渋川市総合公園。ここ2〜3日の陽気で、桜が一斉に開花した。
桜だけではない、コブシ、レンギョウ、ユキヤナギ・・・・・・春を待っていた植物が一気に目覚めた。
屋上の半分は菜園、半分はベランダになる予定だが、まだまだ手がつかない。紫外線が強いので防水シートが劣化するのが心配だ。とりあえずよしずと、余っていた波板を置いて重しにプランターを置いてみた。
隣のおばさんの話では、4月24日を過ぎないと霜が降りて苗がだめになるとのことであったが、さて、どうなることやら。
風が強くて、前面にかけたビニールが一部破れてしまった。
グラスファイバー製の農業用トンネル支柱(農協でプラポールという径5.5mm長さ2100mmの5本パックが1000円くらい)を電気配線用のステップルで柱に固定。
4月19日(土)は朝から濃い霧に覆われた。
赤城も榛名も霧の中だ。
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今、霧想庵ははなざかりだ。石ころだらけの土の間から可憐な花が姿をのぞかせる。
キイチゴの一種か?
冬の枯れ野が確実に変化しつつある。
4月26日、朝6時くらいに起きると、昨日からの雨が止んで、墨絵のような赤城山の麓にかそけき雲が漂っていた。それもつかの間。濃い霧に覆われると強い雨が降り出した。
雨が止めば、夏のような日差しと千変万化。
強力な気圧の谷が通過したせいか、天気が目まぐるしく変化した。
近所のリンゴ園で、今、花がまっさかりだ。榛名から沼田にかけては、リンゴ園の数がとても多い。
今年はミツバチに異変が起きて極端に数が少ないという。無事に美味しい実をつけてくれるだろうか。
森林組合から買った椎茸のホダギ用のクヌギ?。
1本80円にとびついたまでは良かったのだが、直径25cm、長さ1mのものは30kg近くあって運び出すのに一苦労。10本も積み込んだら、もうへとへとである。