初ストーブ
週末、霧想庵に行くと、室温が13度しかなかった。
早速、今年初のストーブを焚く。薪は先シーズンの残りがあったので、2年ものだ。
乾燥が十分なので、なんとなく火力も強いようだ。
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週末、霧想庵に行くと、室温が13度しかなかった。
早速、今年初のストーブを焚く。薪は先シーズンの残りがあったので、2年ものだ。
乾燥が十分なので、なんとなく火力も強いようだ。
サボテンが元気がなくなっていたので、家の中にとりこんだ。
もしかしたら寒さよりも、雨が続いたせいかもしれない。
今まではとりこんだ植物は土間に並べておいたのだが、場所をとるので昔使っていた本棚をちょん切って棚にした。
レモンもとりこまなくてはならないが、去年早めに取り込んだらダニが発生したのでもう少し寒くなったらとりこもうと思う。
屋上菜園の落花生を収穫した。
普通のコンテナだと小さくて実のつきが悪いかもしれないが、プラ舟コンテナは大きさが700x1020mmあるので、まあ、問題ないのではないだろうか。
収穫した落花生は圧力鍋で10分くらい塩茹でにして食した。茹で落花生は保存がきかないのか余り売っていないが、栗のような味がして実に美味しい。
一度食べたらやみつきになってしまう。今年は2株しか作らなかったが、来年はもっと作らねば。
今年の榛名湖の紅葉はもう一つきれいでない。
鮮やかさにかけているのは、暖かさのせいだといわれている。
我が家のモミジも紅葉しはじめた。
屋上菜園のレタス(近所のカインズホームで買ったもの)がどうも様子が変だ。
どうみても白菜である。農協で苗を買ってもよくあることだから、まあ、しょうがないか。
白菜のような葉ものは、無農薬で育てるとすぐ虫に食われそうなので、いままで買わなかったが、幸い屋上菜園に植えたら虫にやられていないようである。
白菜の育て方をwebで調べたら、年明けに収穫するものは霜で痛まないように内側の葉を外側の葉で包んでしばってやると出ていた。
へ〜え、そうとすると農家の人は大変な数の白菜をしばっているわけだ。世の中には知らないことがいっぱいある。
紅葉前線が伊香保の温泉街まで降りてきた。
我が家とは標高で100m位しか違わないはずだが、紅葉の色合いが鮮やかなような気がする。
何で温泉と饅頭が関係あるのかなという素朴な疑問をwebで調べていたら、ウィキペディアの温泉饅頭の項目のところにおもしろい話がでていた。
温泉饅頭の発祥地は、群馬県の伊香保温泉だという説があるとのことだ。へえー、知りませんでしたね。
饅頭屋は頭にやたら本家とか元祖とかつけたがるが、本家中の本家は伊香保神社の階段の下にある「勝月堂」という饅頭屋だそうだ。
月齢15は満月と何となく分かるが、月齢の小数点部分は何か?この辺は次のホームページをご覧ください。→http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0200.htm
前回撮った月の写真が露出オーバー気味であったので、今回は露出をいろいろ変えて撮影してみた。月というのは意外と明るくてISO400に設定するとf5.6で1/1250のシャッタースピードで撮れてしまうから驚きだ。
300mmの望遠でもティコ・クレーター(赤矢印)やコペルニクス・クレーター(青矢印)まではっきり見える。月面図というのは望遠鏡用に出来ているので倒立像になっていて、肉眼やカメラで見るときは頭の中で反転して考えなければならないので頭が混乱してくる。