月下美人咲く
一つの鉢に3〜4株植わっていた、月下美人を整理して一株づつに分けたら、今年は何だか頻回に咲くようになった気がする。
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一つの鉢に3〜4株植わっていた、月下美人を整理して一株づつに分けたら、今年は何だか頻回に咲くようになった気がする。
今年も急な坂道を夏祭りの山車が上がってきた。
「もうちょっと! もうちょっとで第3の難関突破!がんば〜れっ!」とスピーカーの声が励ましている。
近所の蓮池で蓮の華が満開だ。
ドジョウインゲンの花。なかなか美しい花ですね。
世の中には挿し木を趣味にしていらっしゃる方がいる。彼らに言わせると挿し木ができない植物は無いそうで、土は何と何を混ぜたのが良いとか、いやいや赤玉土を煮るのが良いとか、発根剤は何でなくてはとか、それぞれ秘伝・秘技をお持ちのようだ。
こちらはいたってずぼらなので、梅雨の間に普通の園芸用の土に挿したものばかり。それでも結構成功している。まず、一番簡単なのはレンギョウ。花が終わったあと直に土に埋めておいても根付くくらいだ。
東京の自宅にあった沈丁花。淡紅色と純白とあるのだが、どちらかは忘れた。淡紅色と純白のものを並べて植えておいたら、純白の沈丁花が何だか半分くらい淡紅色になってきたようだ。
ハーブの花が満開だ。
これは、葉っぱの先がとがっているので、多分ペパーミント。
多分というのは、ミントは交雑しやすいといわれているので。
先週の土曜日は、わが霧想庵の正面に観覧車が見える渋川スカイランドパークの花火大会であった。
花火大会って大体1時間くらいやるのが普通だが、予算がないのか19時半から始まって、20時には終わってしまった。だらだらとショボイ花火を打ち上げるよりは、いいかもしれない。