赤城も秋の装い
目の前に見える赤城山の衣もやっと色づいて、秋の装いとなってきた。
しかし秋になっても暖かかったせいか、いまひとつ鮮やかさに欠けるようだ。
左から1)鈴が岳 1,565m 2)黒檜山 1,808m 3)地蔵岳 1,674m 4)荒山 1,572m 5)鍋割山 1.332m
といったところだろうか。
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目の前に見える赤城山の衣もやっと色づいて、秋の装いとなってきた。
しかし秋になっても暖かかったせいか、いまひとつ鮮やかさに欠けるようだ。
左から1)鈴が岳 1,565m 2)黒檜山 1,808m 3)地蔵岳 1,674m 4)荒山 1,572m 5)鍋割山 1.332m
といったところだろうか。
シメジ、ナメコ、ヒラタケ、みんな豊作なのだが、放射線量が高そうで食べる気にならない。
こちらは趣味で作っているのだからまだいいが、シイタケ業者の人達は大変だろう。まったく腹立たしい限りだ。
ブルーベリーの葉が真っ赤に色づいた。
そばに植えてあったカエデは去年は元気だったのだが、キクイムシにやれれて枯れてしまったので今年は紅葉をみられない。もう一方のカエデはまだ紅葉とまではいかず黄葉の段階である。
霧想庵のちょっと上にある公園から、子持山と小野子山の間に雪の谷川連峰が見える。
谷川連峰と書いたのはどうも山の名前がはっきりと分からないからだ。最初一番左に見えるのが谷川岳かなと思ったのだが、地図をみると谷川岳はもっと左側の小野子山のほうに見えるはずだ。となると、角度的には巻機山あたりかなと思うのだがもうひとつ良くわからない。
え〜と、マウスの矢印を写真の上に重ねると、もっとくっきりとした写真が現れる。これが偏光フィルターをつけた画像で、随分違うものですね。